【イギリス】テスコ、野菜・果物のラップ包装なし販売を2店舗で試験導入。プラ削減の一環 2019/04/03 最新ニュース

 英小売大手テスコは3月25日、英2店舗で野菜と果物をラッピングせずバラ売りのみにする試験的運用を開始した。プラスチック包装をしないで運用できるか実験する。プラスチック削減の一環。

 今回の実験は、ワットフォードとスウィンドンの店舗で実施。これまで、りんご、マッシュルーム、とうがらし、にんにく、バナナ、アボガド等45品目を包装売りしていた。実験中は、顧客の反応を観察するとともに、アンケート調査も実施する。

 テスコはすでにプラスチック対策に動き出している。2025年までにプラスチック使用重量を半減するとともに、全ての包装を100%リサイクル可能なものに切り替える。紙包装等も2025年までに100%サステナビリティ基準をクリアしたものに切り替える。

 英国ではすでに小売店でのビニール袋配布は有料が義務化されている。テスコは、自主的にビニール袋の廃止も検討している。

【参考】【イギリス】環境NGOのプラスチックごみ削減宣言「UK Plastics Pact」、政府等15団体・企業42社が署名(2018年5月2日)
【参考】【イギリス】小売大手テスコ、3店舗で有料レジ袋の販売を試験的に中止(2017年6月7日)

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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