private 【EU】マッキンゼー、EUの2050年カーボンニュートラル実現方法を示すレポート公表。経済性と両立可能 2020/12/20 最新ニュース

 コンサルティング世界大手米マッキンゼーは12月3日、EUが2019年に発表した2050年二酸化炭素ネット排出量ゼロ(カーボンニュートラル)目標の実現方法を整理したレポートを発表。経済的便益を創出しつつも、2030年までに二酸化炭素排出量を55%削減でき、2050年には目標達成が可能とした。

 EU加盟27カ国の二酸化炭素排出量は、2017年に3.9Gt。世界全体の7%に過ぎないが、EUがカーボンニュートラルを実現することで、その他地域が取り組みを進める上での指標となる可能性があるという。

 セクター別の二酸化炭素排出量は、交通が28%、製造が26%、電力が23%、建築が13%、農業が13%。いずれの業界についても、化石燃料が最大の原因であり、二酸化炭素排出量の80%を占める。

 交通セクターでは、…

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