【ニュージーランド】政府、新規の海洋原油採掘プロジェクトを全面的に禁止

Facebook Twitter Google+

 ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相は4月12日、新規の海洋原油採掘プロジェクトを禁止すると発表した。今後、新規プロジェクトを認可しない。一方、現在進行中のプロジェクト22件については継続を認める。  アーダーン首相率いるニュージーランド労働党連立政権は、昨年の発足以来、気候変動対応を重要分野として位置づけている。政府は、2035年までに電力を100%再生可能エネルギー由来に転換、2050年までに国内経済をカーボンニュートラ [...]

» 続きを読む

【オランダ】シェル、気候変動シナリオ分析結果発表。座礁資産化するリスク「ほぼない」

Facebook Twitter Google+

 エネルギー世界大手蘭ロイヤル・ダッチ・シェルは4月12日、低炭素化に対する自社の戦略についての報告書「Shell Energy Transition Report」を発表。低炭素エネルギーに対する世界の需要は高まる中、同社の化石燃料資産が「座礁資産」化するリスクは小さいとの見方を示した。同社に対しては、国際環境NGOのFriend of the earth(FoE)のオランダ支部が、気候変動への責任で訴訟をちらつかせており、同報告書 [...]

» 続きを読む

【アメリカ】BP、風力発電所設置の大規模バッテリー設置でテスラと提携

Facebook Twitter Google+

 エネルギー世界大手英BPは4月10日、同社初の大規模バッテリー導入プロジェクトで米テスラと提携したと発表した。テスラが今年後半、BPが所有するサウスダコタ州のタイタン1風力発電所に840kWh(設備容量212kW)のバッテリーを設置する。  BPは、再生可能エネルギーは2035年までに世界のエネルギー全体の10%を供給できると試算している。現状は4%。BPはまた、毎年5億米ドルを低炭素技術に投資すると表明しており、今回のプロジェクト [...]

» 続きを読む

【アメリカ】Ceres、米電力企業向けの気候変動戦略アセスメントガイダンスを発表

Facebook Twitter Google+

 米ESG投資分野アドボカシーNGOのCeresは4月10日、米電力企業向けの気候変動戦略アセスメントガイダンスを発表した。機関投資家から支持されるため、気候変動戦略の具体的な立案手法を解説している。同ガイダンス作成の資金はEnergy Foundationが拠出した。  米国では、機関投資家の間で気候変動への関心が年々高まっており、投資先の電力会社に具体的なアクションを求めるエンゲージメントを起こす事例も増えてきている。  今回のガ [...]

» 続きを読む

【インドネシア】国営石油プルタミナ、海底パイプラインが破損。原油が大量に海洋流出

Facebook Twitter Google+

 インドネシア国営石油企業プルタミナは4月4日、カリマンタン島の東カリマンタン州バリクパパンの湾岸部で、同社の海底パイプラインの1本が破損し、原油が大規模に流出し、火災も発生していると発表した。漁師5人以上の死者も出ている。これを受けインドネシア政府は非常事態宣言を発令した。バリクパパン湾は一面流出した原油に覆われ、生態系や経済活動にも被害が出ている。近隣住民は呼吸困難等の健康被害も訴えている。  プルタミナは3月31日に事件が発覚し [...]

» 続きを読む

【オランダ】環境NGOのFoE、気候変動問題でロイヤル・ダッチ・シェルを提訴する考え表明

Facebook Twitter Google+

 国際環境NGOのFriend of the earth(FoE)のオランダ支部、Friend of the earth Netherlandsは4月4日、エネルギー世界大手蘭ロイヤル・ダッチ・シェルに対し、気候変動への対策をとるよう求めるキャンペーンを開始した。同社が要求に応じない場合、訴訟を起こす考えも明らかにした。  オランダでは、環境NGOのUrgendaが気候変動への対応不備を巡り政府を相手取りハーグの地方裁判所に提訴し、同 [...]

» 続きを読む

【イギリス・オーストラリア】BHPビリトン、世界石炭協会WCAから脱退。気候変動方針で見解の違い

Facebook Twitter Google+

 資源世界大手英豪BHPビリトンは4月5日、気候変動対応に関する見解の相違があるとして、石炭業界の主要な業界団体である世界石炭協会(WCA)からの脱退を表明した。  BHPビリトンは、気候変動に懐疑的な姿勢を取り、気候変動緩和アクションを積極化しないWCA、全米商工会議所(USCC)、オーストラリア鉱業協会(MCA)からの脱退を検討すると2017年12月に表明。脱退の背景には、気候変動に関心の高い同社株主からのプレッシャーがあったと言 [...]

» 続きを読む

【インド】ソフトバンクと中国GCLグループ、合弁設立。太陽光発電建設に約990億円投資

Facebook Twitter Google+

 ソフトバンクグループの「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」と中国エネルギー大手GOLDEN CONCORD Group(GCL)子会社のGCL System Integration Technology(協鑫集成科技)は3月29日、インドでの太陽光発電所建設のための合弁企業をインドのアンドラ・プラデシュ州に設立する覚書を交わしたと発表した。合弁企業の出資比率は、ソフトバンク・ビジョン・ファンドを運営するSoftbank Invest [...]

» 続きを読む

【リベリア】米エクソンモービル、過去の採掘権獲得で不正関与の疑い。NGOグローバル・ウィットネス追及

Facebook Twitter Google+

 国際NGOグローバル・ウィットネスは3月29日、米エクソンモービルが2013年にリベリアの石油採掘鉱区「LB-13ブロック」を1.2億米ドル(約130億円)で獲得した際に不正行為に間接的に関与していた疑いがあると告発する報告書を発表。リベリア政府に対し、当該案件の賄賂の実態を調査するよう要求した。  第13ブロックは当初、現地エネルギー企業Broadway Consolidated/Peppercoast(BCP)が2005年に採掘 [...]

» 続きを読む

【サウジアラビア】ソフトバンクと同国政府、200GWの太陽光発電発表。約21兆円投資

Facebook Twitter Google+

 ソフトバンクグループは3月27日、サウジアラビアに合計200GWの太陽光発電所を建設するため、同国政府との間で2,000億米ドル(約21兆円)を投資する覚書を交わしたと発表した。ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長とサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマーン皇太子が、滞在先の米ニューヨークで記者会見し明らかにした。太陽光発電建設への投資計画としては世界最大となる。  資金は、ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長とサウジアラビア [...]

» 続きを読む
ページ上部へ戻る