【国際】WMO、オゾン層が観測史上最も薄い水準を記録。紫外線注意。長期的には回復傾向

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 世界気象機関(WMO)は4月9日、2020年の春季に北極圏のオゾン層が観測史上最も薄くなったと発表した。但し、1989年に発効したオゾン層破壊物質を規制するモントリオール議定書の成果でオゾン層は回復傾向にあるという楽観的な予測も示した。  今期のオゾン層減少の要因について、WMOは冬に極循環の規模が大きかったことによるものと説明している。WMOによると、オゾン層は気温が減少すると層が薄くなる傾向にあるという。今期は、北極や南極で大気 [...]

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【国際】モントリオール議定書キガリ改正、2019年1月発効。HFC32対応に追われる日本政府と日本企業

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 国連環境計画(UNEP)は11月20日、オゾン層を保護するための条約として1989年に発効したモントリオール議定書の「キガリ改正」が発効条件となっていた批准国20ヶ国を突破し、2019年1月1日に発効すると発表した。キガリ改正は、2016年10月15日にルワンダ・キガリで開催された第28回モントリオール議定書締約国会合で採択。オゾン層破壊効果が低いと製造業で使用が普及していたHFC(ハイドロフルオロカーボン)、通称「代替フロン」が温 [...]

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【環境】オゾン層保護のモントリオール議定書「キガリ改正」〜代替フロンからノンフロンへ〜

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 オゾン層を保護するための条約として1989年に発効した「モントリオール議定書」。オゾン層保護のためフロンガスなどオゾン層破壊物質の生産や消費を規制することに大きく寄与したこの条約は、世界で最も成功している国際環境条約とも呼ばれています。この成功の背景には、先進国だけでなく途上国も含めて規制を実施していることや、先進国の拠出による途上国支援の仕組みがあることがあると言われています。  そして2016年10月15日、第28回モントリオー [...]

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