【アメリカ】バイデン大統領、移民戦略発表。中米諸国への支援強化や移民の積極受入れ等

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 米ジョー・バイデン大統領は7月29日、「協働型移民マネジメント戦略」を発表した。中米移民の人道的移住を包括的にマネジメントし、合法的な移民へのアクセスを強化。中米移民の積極受け入れを連邦政府が促進するのは米国史上初。  バイデン大統領は2月2日、同戦略を策定することを連邦政府機関に命ずる大統領令に署名。その後、中米の各政府、国際機関、NGO、労働組合、企業との協議も重ね、今回の戦略策定に漕ぎ着けた。  バイデン大統領は、今回の政策の [...]

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【日本】国連人権理の特別報告者、出入国管理及び難民認定法改正案に懸念表明。説明求める

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 国連人権理事会の特別報告者は3月31日、法務省が2月に国会に提出した出入国管理及び難民認定法改正案に関し、日本政府に対し懸念表明と対話を求める共同声明を発表した。同法改正案については、すでに日本弁護士連合会からも反対声明が出ている。  今回特別報告書が発表した声明は、国連人権理事会の決議に基づき、移住者の人権に関する特別報告者、恣意的拘禁作業部会、宗教または信条の自由に関する特別報告者、拷問及び他の残虐な、非人道的な又は品位を傷つけ [...]

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private 【EU】欧州委、2027年までの移民・難民政策発表。加盟国の受入れ義務強化とEU支援の拡充

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 欧州委員会は11月24日、2021年から2027年までの移民・難民政策「統合とインクルージョン・アクションプラン」を発表。EU域外からEU域内への難民がEUにとって重要と認識し、難民受入れを増やしていく政策を掲げた。  EUにとって移民問題は、英国がEUから離脱したときの大きな要点となったが、欧州委員会は9月23日に2008年に制定した「移民・難民に関する欧州協定」の改正案を公表し、今後も移民を受入れてく立場を鮮明にしている。  す [...]

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private 【アメリカ】連邦最高裁、トランプ政権のDACA制度廃止を違法判断。難民の強制送還容易化制度は合憲

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 米連邦最高最高裁場所は6月18日、トランプ政権が廃止を掲げていた「若年移民に対する国外強制退去の延期措置(DACA)制度」について、廃止は違法との判断を下した。判決は、判事9人のうち、違法5人、合法4人との判断で、連邦政府が敗訴した。  DACA制度は、 (さらに…)

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private 【イギリス】政府、EU離脱に伴う新移民制度発表。ポイント制度導入。移民受入は大幅減少

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 英内務省は2月19日、EU離脱に伴い、新たなポイント型の移民制度を発表した。2021年1月1日から施行される。移民数は単純労働者を中心に大きく縮小される見込み。一方、科学者、エンジニア、学者等の高度人材には門戸を開く。  ポイント型の移民制度は、 (さらに…)

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【国際】国連欧州経済委員会、移民統計に関する国際統一ガイダンス発行。推奨データ取得手法提示

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 国連欧州経済委員会(UNECE)は2月14日、移民統計に関するガイダンスを発行した。50ヶ国以上の政府関係者からのヒアリングを基に、移民の滞在数、流入・流出数等の算出方法を整理した。国連持続可能な開発目標(SDGs)の各目標には移民に関する内容も多い。移民統計は各国毎に算出手法が異なっていると比較や実態把握が難しくなるため、国際的に統一された移民統計が切望されている。  今回のガイダンスでは、米国、英国、カナダ、オーストラリア、ニュ [...]

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【国際】IIASA、気候変動と社会紛争・移民には因果関係があると発表。旱魃が政治混乱もたらす

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 国際的なサステナビリティ研究機関の国際応用システム分析研究所(IIASA)は1月23日、気候変動と社会紛争・移民の因果関係を本格的かつ科学的に分析した初のレポートを発表した。これまで2つの因果関係については、シリア難民問題等に関連しメディア等でも推定がなされていたが、本格的な分析が待たれていた。今回、因果関係があったと結論付けた。  今回の調査では、社会紛争からの影響が通常の移民より大きい政治亡命者に焦点を当て、2006年から201 [...]

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【ヨーロッパ】「難民・移民が病気を持ち込むリスクより、彼らの健康リスクのほうが深刻」WHO報告

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 世界保健機関の欧州事務所(WHO Europe)は1月21日、難民や移民の健康リスクに関する報告書を発表。滞在が長期間になれば、運動不足や栄養不足等により慢性疾患が高まるリスクがあるとする調査結果をまとめた。一方、これまで難民や移民は、受入国に感染症を持ち込むことが懸念されていが、今回の調査からはそのリスクは小さいことがわかった。  国際移民は、欧州53ヶ国の人口の10%を占め、約9,070万人。そのうち7.4%が難民。一部の欧州諸 [...]

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【ブラジル】政府、国連移住グローバル・コンパクトへの賛成撤回を表明

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 ブラジル外務省は1月8日、国連総会が12月10日に採択した「移住グローバル・コンパクト」への賛成を撤回すると発表した。現地メディアが報じた。当時ブラジルは前政権だったが、2018年10月の大統領選挙で保守派のジャイール・ボルソナーロ・ブラジルの社会自由党代表が当選。12月にも賛成撤回をする考えを表明しており、今回の実行に至った。  「移住グローバル・コンパクト」は、国際移住に関する初の国際的協力枠組みを提供する協定。国際条約ではなく [...]

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【EU】28カ国首脳会議、移民問題の対応策で合意。ドイツの負担軽減で独連立政権崩壊も回避

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 欧州連合(EU)は6月28日から6月29日まで、ベルギー・ブリュッセルでEU加盟28カ国の首脳会議を開催し、激論の末に移民・難民問題の対応策で合意した。欧州理事会のドナルド・トゥスク常任議長(EU大統領)が明らかにした。EU加盟各国では、国内で移民受け入れに対する反発が高まり、国政選挙を左右する重大テーマとなっている。  今回の首脳会議は、移民問題をきっかけにドイツの連立政権が崩壊する危機が生じ、さらにリビア沖で救助された移民629 [...]

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