
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は10月1日、欧州復興開発銀行(EBRD)が発行するグリーンボンドとソーシャルボンドへの投資機会を、GPIFが運用を委託する運用会社に新たに提案していくと発表した。
GPIFは、ポートフォリオのカーボンフットプリント削減や、パリ協定整合性を高めるため、グリーンボンドへの投資を増やしている。但し、GPIFは、自家運用が禁止されているため、委託先の運用会社にグリーンボンドへの投資を促すという手段をとっている。同様にソーシャルボンドへの投資も、ESGインテグレーションの手法の一つと説明している。
すでに、世界銀行、欧州投資銀行、アジア開発銀行、北欧投資銀行(NIB)が発行するグリーンボンドやソーシャルボンドの購入促進も行っている。GPIFは、グリーンボンド資産インデックスでの運用を早くて2020年度から開始するという報道も出ている。
【参考】【日本】GPIF、北欧投資銀行のグリーンボンドへの投資を委託先運用会社に提案(2019年10月4日)
【参考】【日本】GPIF、アジア開銀発行のグリーンボンドへの投資を委託先運用会社に提案(2019年8月8日)
【参考】【日本】GPIF、欧州投資銀行のグリーンボンド等の購入を委託先運用会社に提案(2019年7月3日)
【参考】【日本】GPIFの運用委託先運用会社、世界銀行のグリーンボンド等に555億円以上投資。ESG投資の一環(2019年4月11日)
【参照ページ】グリーンボンド等に関する欧州復興開発銀行との取り組みについて
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