【アメリカ】EPA長官、廃棄物の水路廃棄規制を緩和する方針。資源採掘企業は歓迎

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 米環境保護庁(EPA)のスコット・プルーイット長官は6月26日、採掘企業や不動産開発企業等が廃棄物を水路に廃棄することを規制するEPAの権限を大幅に制限する考えを明らかにした。プルーイット長官は、経済活動を弱める環境規制が多すぎるとの考えの持ち主。  EPAは現在、1972年水浄化法の下で、廃棄物を水路に廃棄する行為を規制する権限を有し、これまでも有害と判断したプロジェクトの差し止めを実施してきた。一方、米国連邦法では、廃棄物の水路 [...]

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【アメリカ】ペプシコ、未開発地域での水アクセス確保プロジェクトで世界1600万人にアクセス提供

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 飲料世界大手米ペプシコは6月18日、世界の水ストレスの高い地域での水アクセス構築プロジェクトの途中経過を発表し、1,600万人に安全な水へのアクセスを提供できたと発表した。ペプシコは2006年から、「Performance with Purpose vision」として同プロジェクトを開始し、2025年までに2,500万人への水アクセス提供を目標としている。  現在、世界では人口増加や気候変動の影響により、約40億人が水アクセスに課 [...]

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【イギリス】60以上の企業・機関、集水域保護で共同宣言。ネスレ、コカ・コーラ等も

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 英国の企業及びNGO等60以上の機関は5月29日、英国の水資源の改善に取り組む宣言に署名した。集水域保護を通じ、飲料水の品質、洪水リスクの削減、河川の状態改良等を業界を超えて協力し合う。  今回の宣言に署名した主な企業は、ネスレ、ネスレ・ウォーターズ、コカ・コーラ・ヨーロピアン・パートナーズ、コカ・コーラ・グレート・ブリテン、マークス&スペンサー、セインズベリー、ウェイトローズ、ASDA、テムズ・ウォーター、アングリアン・ウォーター [...]

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【国際】NASAの観測衛星データ、地球の淡水量変化の規模および要因の解明に大きな成果

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 5月17日発行の英科学誌ネイチャーに、米航空宇宙局(NASA)ゴダード宇宙飛行センターのマット・ロデル研究者らチームが書いた地球の陸地における淡水貯留量の変化に関する論文「Emerging trends in global freshwater availability」が掲載された。同論文は、NASAとドイツ航空宇宙センター(DLR)が共同で人工衛星による地球重力場の観測を行うミッション「GRACE(Gravity Recover [...]

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【国際】NBIMとコロンビア水センター、投資家向けに採掘業の水リスク評価フレームワーク発表

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 ノルウェー公的年金基金GPFGの運用を担うノルウェー銀行投資マネジメント部門(NBIM)は5月15日、米コロンビア大学のコロンビア水センターと共同で、資源採掘セクターの水リスクに関する共同研究の成果を発表した。NBIMとコロンビア水センターは2015年から3年間共同研究をしていた。  共同研究では、資源採掘業の水リスクを的確に定量評価するためのデータ整理とフレームワーク開発。とりわけ今回は、金と銅に焦点を当てた。  今回の報告は、主 [...]

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【アメリカ】ペプシコと環境団体TNC、河川流域保護で連携。水リスク高い地域に水還元措置

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 飲料世界大手米ペプシコは3月20日、国際環境NGOのThe Nature Conservancy(TNC)と協働で米国南西部での水資源保護プロジェクトを開始すると発表した。ペプシコは、2011年から2015年までの5年間で水消費量の大幅削減とコスト削減を達成。2016年には新たな目標として、2025年までに水リスク高い地域で商品製造で用いた水消費量以上の水を水系に還元することを掲げた。今回のプロジェクトはその一環。  今回のプロジェ [...]

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【国際】世界8億人が清潔な水にアクセスできていない。ウォーターエイド報告書

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 国際NGOウォーターエイドは3月20日、3月22日の「国連世界水の日」に向け、世界の水の状況を分析した報告書の第3弾「水の格差」を発行した。同報告書は、世界8億4,400万人が清潔な飲料水にアクセスできていないと報告。最貧困層が清潔な水を利用できない理由を分析した。  国連児童基金(UNICEF)と世界保健機関(WHO)の共同モニタリング・プログラム(JMP)は水へのアクセスを5段階で評価している。最もアクセスできる状態は、水道イン [...]

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【国際】ユネスコ、国連世界水発展報告書2018発表。自然を基盤とした解決策(NBS)を強調

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 国連教育科学文化機関(UNESCO)率いる国際プログラム「世界水アセスメント計画(WWAP)」は3月19日、2018年の「国連世界水発展報告書(WWDR)を発表した。水を大きな自然環境の一部として捉える「自然を基盤とした解決策(Nature-based Solutions:NBS)」の重要性を改めて提唱した。  国連総会は、淡水の重要性への関心を高めるため、2003年を「国連国際淡水年」に指定。同時に、国連システム全体の調整機関であ [...]

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【国際】PRIとWWF、投資家向けの水リスク分析レポート発行

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 国連責任投資原則(PRI)は3月5日、世界自然保護基金(WWF)と共同で、投資家が抱える水リスクをまとめたレポート「Growing water risk resilience:An investor guide on agricultural supply chains」を発行した。同レポートは特に、真水消費量が最も多い農業関連分野の企業を多く扱っている。  気候変動が進む一方、世界的な人口増加や経済発展に伴い真水需要も同時に高まっ [...]

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【国際】世界水パートナーシップ、世界各地域の水資源管理の取組状況をマッピング

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 国際的な水管理支援ネットワークの世界水パートナーシップ(GWP)は2月16日、世界の水管理の改善状況を示したマップ「Interactive Map of Water Governance Results」をインターネット上で公開した。各地域の水政策、国家戦略、越境取組、投資計画、地域社会枠組み等を一度に確認できる。  GWPは、水管理に係る世界中全ての機関に開かれた国際ネットワークとして1996年に設立。現在発展途上国を中心に183 [...]

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