【サブサハラ】ノバルティス、医療機関のがん治療技術向上を支援。米国がん関連協会と協働

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 製薬世界大手スイスのノバルティス、米国臨床病理学会(ASCP)、アメリカがん協会(ACS)は11月15日、サブサハラ・アフリカでのがん治療アクセス向上で協働すると発表した。現在、同地では、クリントン元大統領一家の財団「クリントン財団」が展開するクリントン・ヘルス・アクセス・イニシアチブ(CHAI)が安価ながん治療薬を普及させているが、今回の3者の協働は、CHAIの活動を補完するものとなる。  協働の中で、ノバルティスは、技術的な活動 [...]

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【ケニア】オックスファム、南ロキチャル盆地の原油パイプライン建設で先住民権利保護を要求

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 国際NGOオックスファム・インターナショナルは11月8日、ケニア政府が今年10月に発表した原油パイプラインプロジェクトに関し、プロジェクト実施企業となる英Tullow Oilが先住民の権利と国際的に認められている「自由意思による、事前の、十分な情報に基づく同意(FPIC)」の尊重状況を調査したレポート「Testing Community Content」を公表した。同レポートによると、企業側の改善が見られつつも、FPICが尊重されて [...]

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【西アフリカ】カカオ栽培により熱帯雨林が大規模消失。メーカー・流通企業の課題多い

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 深刻化する西アフリカの森林破壊の主要因が、チョコレート産業のカカオ栽培にあることがわかった。英紙ガーディアンが9月13日報じた。現在、世界で生産されているカカオのおよそ約70%は、シエラレオネからカメルーンまでの地域で、約200万人の農家によって生産されている。とりわけコートジボワールとガーナは、世界第1位(174.1万トン)と第2位(89.7万トン)の生産地。コートジボワールでは、かつて国土の25%が熱帯雨林だったが、現在は4%未 [...]

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【ケニア】ビニール袋の使用、販売、製造、輸入を禁止する法律が施行。罰金最大400万円

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 ケニアでビニール袋の使用、販売、製造、輸入を禁止する法律が8月28日に施行された。違反者には最大4年の懲役または38,000米ドル(約400万円)の罰金が科せられる。発展途上国では、使用後ビニール袋の投棄が大きな環境汚染を引き起こしており、とりわけ海洋に漂流する「海洋プラスチック」は、カメや海鳥、イルカ、クジラ等の海洋生物の生存を脅かす存在になっている。ビニール袋の使用を禁止したり使用に課税する法律は、中国、フランス、イタリア、ルワ [...]

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【エチオピア】ノルウェー政府がエチオピアでの森林保護活動に資金拠出。気候変動対策

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 ノルウェー、エチオピア両政府は8月16日、エチオピアの森林保護・再生で協働することで合意した。ノルウェー政府が2020年までに6億クローネ(約84億円)を拠出し、エチオピアにおける環境負荷の低い経済発展を支援する。  エチオピア政府は目下、「Climate Resilient Green Economy Strategy(気候変動適応グリーン経済戦略)」を掲げ、二酸化炭素排出量を2010年と同等に保ちながら、2025年までに中所得レ [...]

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【南アフリカ】ヨハネスブルグ証取、上場企業に取締役会の人種ダイバーシティ向上を義務化

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 南アフリカのヨハネスブルグ証券取引所は6月22日、取締役会の人種ダイバーシティ向上を要求する内容を含む上場基準の改定を実施した。同内容は、昨年11月に制定された「コーポレート・ガバナンスに関するキングレポートIV」に則ったもので、上場企業は、2018年6月1日以降のアニュアルレポートの中で取締役会の人種ダイバーシティ改善状況を報告する義務を負うこととなった。 【参考】【南アフリカ】キングレポートの最新版「キングⅣ」発表。企業に具体的 [...]

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【ナイジェリア】高裁、コカ・コーラの「ファンタ」と「スプライト」が人体に有害の恐れありとの判決

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 ナイジェリア最大都市ラゴスの高等裁判所は3月14日、コカ・コーラ社のソフトドリンクである「ファンタ」と「スプライト」が、高いレベルの安息香酸やアスコルビン酸(ビタミンC)と併せて飲んだ場合に健康に悪影響を及ぼす可能性があるとする判決を下した。それに伴い、同商品を同国で製造・販売するナイジェリアン・ボトリング・カンパニー(NBC)に対し、これら商品のパッケージに、ビタミンCを同時に摂取した場合の健康影響に関する警告ラベルを添付すること [...]

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【西サハラ】領土紛争に絡むモロッコ政府のグリーンボンド発行、ESG評価会社が抱える新たな課題

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 西サハラでの資源管理問題に関する活動を行っているNGOのWestern Sahara Resource Watch(WSRW)は3月3日、モロッコ政府が西サハラを含む地域での太陽光発電所建設計画の資金調達のためにグリーンボンドを発行した問題で、グリーンボンドの第三者評価を行い適格との判断を下したESG評価会社Vigeo Eirisに対して問題を指摘した。  同プロジェクトは、グリーンボンドにより調達した資金で、太陽光発電所をモロッコ [...]

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【アメリカ】IBM、途上国向けの災害通知アプリを開発。現地での早期災害対応に期待

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 IT世界大手IBMと同社子会社で気象情報大手Weather Companyは2月15日、通信網が脆弱な発展途上国向けにスマートフォン用気象警報技術「メッシュ・ネットワーク警報」を開発したと発表した。今回開発したのは、通信網に接続していないスマートフォン端末にも異常気象や自然災害情報などを通知できる新たな技術。これにより通信網が脆弱な地域でも天変地異時に事前や事後の早期対応が可能となる。  一般的に災害情報の通知は、政府機関などがイン [...]

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【中央アフリカ】内戦関与の同国産「紛争ダイヤモンド」、カメルーン経由で国際市場で流通

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 紛争ダイヤモンド分野で活動するカナダNGOのパートナーシップ・アフリカ・カナダ(PAC)は12月2日、中央アフリカで内戦の資金源となっているダイヤモンド原石が、紛争ダイヤモンドの流通を防止する国際枠組み「キンバリープロセス」内の国であるカメルーンに密輸され、カメルーンから「紛争フリーダイヤモンド」として世界に流通してしまっていると報告した。中央アフリカは2013年に発生した内戦により、キンバリープロセスへの参加を停止。今年に停止措置 [...]

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