【チリ】政府、史上初のサステナビリティ・リンクボンド国債発行。2400億円
チリ財務省は3月2日、国債で史上初のサステナビリティ・リンクボンドを発行した。発行額は20億米ドル(約2,400億円)。金利は4.436%で、リスクプレミアムは200bp。セカンドオピニオンはサステイナリティクス(Su […]
チリ財務省は3月2日、国債で史上初のサステナビリティ・リンクボンドを発行した。発行額は20億米ドル(約2,400億円)。金利は4.436%で、リスクプレミアムは200bp。セカンドオピニオンはサステイナリティクス(Su […]
エネルギー世界大手イタリアのエネルは1月4日、傘下のチリ電力大手エネル・ジェネレーション・チリが、チリ・コロネルの石炭火力発電所「ボカミナ」1号機を閉鎖したと発表した。同社は、チリ・エネルギー省が2019年に発表した国 […]
資源世界大手豪BHPは、チリのエスコンディーダ鉱山およびスペンス鉱山での銅採掘事業で調達してきた石炭火力発電電力の購入契約を2021年8月に終了する契約を締結した。同社は2019年10月に両鉱山での使用電力を100%再 […]
チリ電力大手エネル・ジェネレーション・チリは5月27日、同国の石炭火力発電所「ボカミナ発電所」を2022年までに閉鎖し、国内での石炭火力発電所を全廃すると発表した。気候変動のための脱炭素政策の一環。同国はチリの電力最大 […]
資源世界大手豪BHPは4月18日、新型コロナウイルス・パンデミックを受け、事業活動の縮小が迫られる中、同社の鉱山があるチリの請負事業者の従業員の人件費の一部を肩代わりしていることを公表した。今回の取り組みは、同社ソーシ […]
チリ電力大手エネル・ジェネレーション・チリは12月31日、同国の石炭火力発電所「タラパカ発電所」を廃止すると発表した。気候変動のための脱炭素政策の一環と説明した。同国はチリの電力最大手で、現在はイタリア・エネルギ大手エ […]
資源世界大手豪BHPは10月21日、チリのエスコンディーダ鉱山およびスペンス鉱山での銅採掘事業で使用する電力を、2020年代中頃までに、100%再生可能エネルギー電力に切り替えると発表した。現在は石炭火力発電電力を用い […]
チリ財務省は6月17日、同国初となるグリーンボンド国債を14億1,800万米ドル(約1,520億円)発行したと発表した。グリーンボンド国債発行では世界10カ国目で、米州では初。年限は31年。利率は3.53%で、同国の同 […]
サーキュラーエコノミー推進の英エレン・マッカーサー財団は4月15日、2018年10月に発足した企業・政府の海洋プラスチック対応イニシアチブ「New Plastics Economy Global Commitment」 […]
英資源開発大手アングロ・アメリカンは3月14日、チリのLos Bronces鉱山で、大規模浮体式太陽光発電(メガソーラー)島の建設実験を開始した。鉱滓ダムを廃棄する湖沼を利用して、約111m2にわたって太陽光発電パネル […]