private 【スイス】中銀、自行ポートフォリオでの気候変動ダイベストメント実施を否定。市場中立性に懸念

Facebook Twitter Google+

 スイス中央銀行のスイス国立銀行(SNB)は11月15日、環境や人権に対する明らかな侵害がある場合や、特定の武器を取り扱うような株式や債券への投資は禁止しているものの、気候変動によるスイス経済への脅威は限定的とし、スウェーデン中央銀行のように化石燃料からのダイベストメント等を実施するつもりはないと表明した。  SNBのバランスシートにおける株式運用比率は (さらに…)

» 続きを読む

【シンガポール】通貨監督庁、2200億円規模のグリーン投資プログラム創設。運用会社を選定し、市場育成

Facebook Twitter Google+

 シンガポール通貨監督庁(MAS)は11月11日、20億米ドル(約2,200億円)規模のグリーンファイナンス・プログラム「グリーン投資プログラム(GIP)」を発表した。MASは、シンガポールで中央銀行と金融監督当局を兼ねる機関。MASも加わっている中央銀行・金融当局ネットワーク「気候変動リスクに係る金融当局ネットワーク(Network for Greening the Financial System;NGFS)」は10月17日、中央 [...]

» 続きを読む

【アメリカ】サンフランシスコ連銀、気候変動適応関連論文集発行。コミュニティ開発、洪水、教育、保険、防災等

Facebook Twitter Google+

 米サンフランシスコ連邦準備銀行(FRBSF)は10月17日、同行が定期的に発行している機関紙「Community Development Innovation Review」の中で、気候変動リスクを取り上げ、低所得者層と中所得者層のリスクを軽減するため、気候変動適応投資が必要という観点をまとめた論文集を発表した。  今回の論文集では、気候変動適応とコミュニティ開発の関係や、洪水リスク対応、保険イノベーション、不動産の気候変動適応、森 [...]

» 続きを読む

private 【国際】中銀・金融当局連合NGFS、中央銀行のESG投資ガイダンス発行。気候変動は金融リスクの発生源

Facebook Twitter Google+

 気候変動に関する金融リスクを検討するための中央銀行・金融当局ネットワーク「気候変動リスクに係る金融当局ネットワーク(Network for Greening the Financial System;NGFS)」は10月17日、中央銀行自身が保有する投資ポートフォリオ・マネジメントにおいて、サステナビリティを考慮することを提言した。それに伴い、中央銀行のポートフォリオ・マネジメントのためのESG責任投資ガイダンスを発行した。 【参考 [...]

» 続きを読む

private 【国際】CBI、中央銀行に気候変動緩和策を提言。量的緩和でのグリーン資産優先購入やブラウン・タクソノミー等

Facebook Twitter Google+

 グリーンボンドの国際基準策定NGO気候債券イニシアチブ(CBI)は10月16日、世界自然保護基金(WWF)と英ロンドン大学・サステナブルファイナンス・センター(SOAS)の協力を得て、各国の中央銀行と金融当局に対し、気候変動リスク対策での主導的な役割を提言するレポートを発表した。  同提言は、まず、中央銀行と金融当局に対し、 (さらに…)

» 続きを読む

private 【EU】ECB、気候変動は金融システミックリスク招くおそれありと発表。特別レポート発行

Facebook Twitter Google+

 欧州中央銀行(ECB)は5月29日、気候変動が金融の安定性にもたらす悪影響及びユーロ圏金融機関の気候変動リスクを分析した結果を発表した。入手できるデータには制約があるとしつつも、とりわけ価格設定が正しく気候変動リスクを織り込まなければ、気候変動関連リスクはユーロ圏の金融にとってのシステミックリスクとなる可能性があると示した。  今回の分析は、 (さらに…)

» 続きを読む

【アメリカ】NY連銀、三井住友銀行にマネーロンダリング対策強化命令。ガバナンス不十分

Facebook Twitter Google+

 米ニューヨーク連邦準備銀行(FRB)は4月25日、三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)傘下の三井住友銀行に対して、同行のニューヨーク支店がマネーロンダリング(資金洗浄)対策が不十分とし、改善を要求した。制裁金は課さなかった。  今回のFRBからの要求は、マネーロンダリング防止のためのガバナンス強化に関する内容が大半。十分な内部コントロールをするための取締役会のアクションや、事業執行部門から経営陣への報告体制の改善、経営陣による [...]

» 続きを読む

private 【国際】中銀・金融当局連合NGFS、金融機関監督にTCFD盛り込む提言発表。ブラウン・タクソノミーも

Facebook Twitter Google+

 気候変動に関する金融リスクを検討するための中央銀行・金融当局ネットワーク「気候変動リスクに係る金融当局ネットワーク(Network for Greening the Financial System;NGFS)」は4月17日、検討結果をまとめた報告書を発表した。EUが進めている気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言の金融監督行政への反映へ、低炭素経済分野のタクソノミー(定義)を支持するとともに、中央銀行自身の投資ポートフ [...]

» 続きを読む

private 【イギリス】イングランド銀行健全性監督機構、TCFDの法制化決定。銀行と保険会社に情報開示義務

Facebook Twitter Google+

 英金融規制当局のイングランド銀行健全性監督機構(PRA)は4月15日、銀行と保険会社に適用する気候関連財務リスクマネジメントのための政策アプローチを最終決定した。2018年10月にパブリックコメント募集を開始し、寄せられたコメントにも回答した。 【参考】【イギリス】金融当局PRAとFCA、金融機関や上場会社の気候変動新規制案発表。パブコメ募集(2018年10月19日)  PRAの規制の対象は、 (さらに…)

» 続きを読む

【EU】NGO、中央銀行の量的緩和社債購入プログラムでも気候変動リスク考慮すべきと提言

Facebook Twitter Google+

 欧州金融NGOのPositive Money Europeは4月4日、欧州中央銀行(ECB)の量的緩和(QE)政策と、EUの気候変動政策目標のギャップを分析したレポートを発表した。量的緩和での社債購入プログラム(CSPP)により、気候変動への悪影響の大きい化石燃料採掘、自動車、発電、その他二酸化炭素排出量の多い業種等の4セクターに大量に資金が流れていると批判した。  量的緩和政策による気候変動の悪影響については、これまでも数多くのN [...]

» 続きを読む
ページ上部へ戻る