【ブラジル】アマゾン熱帯雨林破壊が急速に増加傾向。新大統領の短期経済優先政策に警戒感

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 ブラジル政府発表の最新統計によると、ブラジル・アマゾン地域の熱帯雨林破壊は回復不可能な水準にまで進んできていることがわかった。森林破壊の速度は、毎秒サッカー場3個分にまで増えてきている。  アマゾン地域の森林モニタリングでは、PRODESとDETERの2つの人工衛星が活躍している。それらの観測によると、今年6月の森林破壊面積は、1,345m2で、前月の1.3倍に増加。過去最大級にまで広がっている。 (出所)ブラジル政府  アマゾンで [...]

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【中南米】欧米シンクタンク、中南米企業向けにサステナビリティ・マネジメント・ガイダンス発行

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 独Institute for Sustainabilityと米World Environment Centerは7月22日、中南米企業のサステナビリティ・マネジメント構築に向けたガイダンスを発表した。メキシコ、チリ等での企業調査も実施した。中南米地域でも企業のサステナビリティに向けたアクションが活発化している。  同ガイダンスの作成チームは、中南米企業は、気候変動、廃水処理、廃棄物削減、労働慣行改善等、数多くの地球課題に立ち向かう体 [...]

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【フランス】政府、国際線に対する環境税導入。2020年1月から導入。エールフランスは反発

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 仏エリザベット・ボルヌ国務大臣・環境連帯移行大臣付交通担当大臣は7月9日、フランスからの国際線に対する環境税を開始すると発表した。エコノミークラスは1.5ユーロ(約183円)、EU域内行きのビジネスクラスは9ユーロ(約1,100円)、EU域外行きのビジネスクラスは18ユーロ(約2,200円)。乗継便には課されない。またフランス海外領土行きの便にも課されない。2020年から導入。年間1.8億ユーロ(約220億円)の税収増を見込み、国内 [...]

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private 【ブラジル】大豆の持続可能な生産を目的とするグリーンボンドが誕生。UNEPと英政府も支援

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 国連環境計画(UNEP)は7月4日、ブラジルと持続可能な大豆生産を資金使途とする世界初のグリーンボンドが誕生したと発表した。環境インパクト投資専業Sustainable Investment Management(SIM)が同日発足した融資ファシリティ「Responsible Commodities Facility」が発行主体となる。同ファシリティの設定では、英国政府のプログラム「Partnerships for Forests」 [...]

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private 【チリ】政府、グリーンボンド国債1520億円発行。世界10カ国目。太陽光、鉄道、グリーンビルディング等

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 チリ財務省は6月17日、同国初となるグリーンボンド国債を14億1,800万米ドル(約1,520億円)発行したと発表した。グリーンボンド国債発行では世界10カ国目で、米州では初。年限は31年。利率は3.53%で、同国の同様条件の国債発行としては過去最低金利となり、非常に注文が多かったことが伺える。  今回のグリーンボンド国債の使途は、 (さらに…)

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【エクアドル】憲法裁、同性婚を認めない現行民法を違憲と判断。同性婚が合法化

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 エクアドルの憲法裁判所は6月12日、異性間でした結婚を認めない現行民法は違憲であり、同性婚を合憲とする判断を下した。同判決では国会に対し、直ちに民法を改正するよう命じたが、今回の判決を受けて法改正を待たずして同性婚は合法化されたとの見方が強い。  エクアドルでは、2015年に同性カップルの事実婚を合法化し、養子縁組ができないこと以外は婚姻関係と同等の権利が認められるとした。しかし、今回の判決により、事実婚ではなく、同性間で正式な婚姻 [...]

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【ブラジル】ヴァーレ、国連グローバル・コンパクトを脱退。尾鉱ダム事故の批判受け

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 資源世界大手ブラジルのヴァーレは5月28日、署名していた国連グローバル・コンパクト(UNGC)から脱退した。同社の尾鉱ダム事故後、NGO等がUNGCに対し、ヴァーレの除名を求めるアクションを展開。ヴァーレは、除名される前に、自ら脱退した。 【参考】【ブラジル】ヴァーレ所有ダム決壊、死者100人超。当局は105億円の罰金や3500億円の資産凍結(2019年2月3日) 【参照ページ】Vale, UNGC

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【メキシコ】メキシコシティ市、ビニール袋やプラスチック製食器の提供・販売を全面禁止

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 メキシコ首都のメキシコシティ市議会は5月9日、市内でのビニール袋、プラスチック製食器(ストロー含む)等の使い捨てプラスチック製品を消費者に提供または販売することを禁止する条例を、賛成51、反対0、棄権1で可決。同法が成立した。使い捨てビニール袋の禁止は2020年12月から、その他の使い捨てプラスチック製品の禁止は2021年1月から施行される。堆肥化可能なプラスチックは引き続き提供・販売できる。ペットボトルも対象外。  メキシコシテ [...]

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private 【ハイチ】HP、プラスチック洗浄ラインを2億円かけ増設。海洋プラスチック・リサイクル

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 電子機器世界大手米HPは4月18日、200万米ドル(約2.2億円)を投じ、ハイチに回収プラスチックごみを洗浄するラインを追加すると発表した。同社は2016年からハイチで海洋プラスチックを回収し、インク・カートリッジで再生素材として活用するアクションを実施しており、今回生産量を増強する。 【参考】【ハイチ】HP、ごみ埋立場で生計を立てる貧困層を支援。リサイクルフロー確立を同時に目指す(2016年10月12日) 【参考】【アメリカ】HP [...]

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【中南米】ペプシコ、10カ国で廃プラ回収した個人にポイントecoin付与。30万人が口座開設の見込み

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 食品世界大手米ペプシコは3月18日、リサイクル推進する新プログラム「Recycling with Purpose」を中南米地域で10カ国で展開すると発表した。プラスチック廃棄物を回収センターに持ってきた個人に対し、ポイント「ecoin」を発行し、いろいろな製品やサービスの購入に使うことができる。今後2年間で、ブラジル、アルゼンチン、チリ、コロンビア、ペルー、パナマ、グアテマラ、ジャマイカ、コスタリカ、メキシコの10ヶ国に展開する。 [...]

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