Sustainable Japan QUICK ESG研究所

【日本】環境省、「環境報告ガイドライン改定」の論点整理発表。ESG全体のガイドライン策定の意欲も

Facebook Twitter Google+

 環境省は4月18日、同省が策定してきた「環境報告ガイドライン」の改定に乗り出すことを発表した。環境報告ガイドラインは、環境報告書作成機運の高まりや、後のCSR報告書の屋台骨となるガイドラインとして活用されることを目指し、環境省が2003年に制定。しかし、その後、国際的なガイドラインである「GRI」が日本国内で浸透するにつれ、存在感が薄れていた。同省は、2012年に環境報告ガイドラインを最後の改定したが、今回は抜本的な見直しを行うとし [...]

» 続きを読む
2017/04/24 最新ニュース

【アメリカ】環境保護庁、火力・原子力発電所に課していた廃水制限ルールの見直しを決定

Facebook Twitter Google+

 米環境保護庁(EPA)は4月13日、「水浄化法(Clean Water Act)」の下で火力発電や原子力発電に用いられる蒸気発電設備について定められていた廃水制限ガイドラインとその基準に関するルール(ELGルール)を見直すことを決定した。  同ルールは、1974年に制定された古いルールだが、前オバマ政権時代の2015年に改定。発電所が排出する廃水に含む有毒金属含有量を連邦政府として初めて制限した。これにより、発電所は、廃水に含む有毒 [...]

» 続きを読む
2017/04/24 最新ニュース

【アメリカ】SASB、暫定サステナビリティ会計基準のパブコメ受付終了。来年初頭に正式版を発表

Facebook Twitter Google+

 SASB(米国サステナビリティ会計基準審議会)は4月12日、3月31日まで受付けていた暫定サステナビリティ会計基準に対するパブリックコメント募集の状況を発表した。暫定サステナビリティ会計基準とは、2016年3月30日までにSASBが策定を完了した10分野79業種のサステナビリティ報告に関する暫定基準のこと。SASBは、今回のパブリックコメント募集で集まった意見を吟味し、正式版を2018年初頭に公表する予定。  今回のパブリックコメン [...]

» 続きを読む
2017/04/23 最新ニュース

【イギリス】庶民院委員会、コーポレート・ガバナンス報告書を発表。改革案を列挙

Facebook Twitter Google+

 英国庶民院のビジネス・エネルギー・産業戦略委員会は4月5日、3回目となる2016年-2017年のコーポレート・ガバナンス報告書を発表した。報告書では、英国のコーポレート・ガバナンスの進展に向けて実施すべき改革案として42項目が列挙されている。  改革案には、コーポレート・ガバナンス・コードを策定している英国財務報告審議会に対する要望を含め、以下のような内容が含まれている。 取締役会が、従業員、顧客、サプライヤーなど個々のステークホル [...]

» 続きを読む
2017/04/19 ESG 最新ニュース

【国際】カリフォルニアとスコットランド政府、CO2の80%削減で合意。Under2MOU推進も

Facebook Twitter Google+

 米カリフォルニア州ジェリー・ブラウン知事と英スコットランド自治政府ニコラ・スタージョン首相は4月3日、気候変動対策の分野で連携し、それぞれの州および自治政府において2050年までに二酸化炭素排出量を80%削減する目標を掲げた共同文書に署名した。両政府は、地方自治政府に対し2050年までに二酸化炭素排出量を1990年比80%から95%の削減を求める国際イニシアチブ「Under2MOU」にも署名しており、このイニシアチブでも協働していく [...]

» 続きを読む
2017/04/18 最新ニュース

【EU】欧州議会、植物油のバイオ燃料利用廃止やパーム油単一認証制度創設を要請する決議案を採択

Facebook Twitter Google+

 EUで下院の役割を担う欧州議会は4月4日、パーム油生産者が引き起こす森林破壊を止めるため、EU域内市場に持ち込むパーム油に関する単一認証制度を導入する決議案を賛成640、反対18、棄権28で採択した。決議案には、パーム油を用いた火力発電を段階的に廃止する内容も盛り込まれた。今回の決議案は法案ではないが、EU行政府の役割を担う欧州委員会に対し政策立案を促す意味合いを持つ。  欧州議会にとって、パーム油が引き起こす森林破壊や生態系破壊に [...]

» 続きを読む
2017/04/17 最新ニュース

【国際】ゴールド・スタンダード、SDGsのインパクト測定手法開発でUNFCCCとパートナーシップ

Facebook Twitter Google+

 スイス・ジュネーブに本部を置く国際環境NGOゴールド・スタンダード財団は4月4日、国連持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、気候変動枠組条約(UNFCCC)事務局とパートナーシップを締結したと発表した。ゴールド・スタンダードは、国際環境NGOの世界自然保護基金(WWF)が主導するイニシアチブを前身とし2003年に設立されたNGO。気候変動や他のサステナビリティで企業やNGO、政府のプロジェクトを評価する基準「ゴールド・スタンダ [...]

» 続きを読む
2017/04/17 最新ニュース

【イギリス】公衆衛生庁、食品・外食業界に対し砂糖含有削減ガイドライン発表。肥満防止

Facebook Twitter Google+

 英国保健省公衆衛生庁(PHE)は3月30日、食品・外食業界に対して砂糖含有量の削減を要請する新たな「テクニカル・ガイドライン」を公表した。PHEは、砂糖の過剰摂取により肥満、特に児童肥満、が社会的問題となっていることを取り上げ、今回企業に自主的な削減を促すガイドラインを制定した。英国政府は、2016年にソフトドリンクに対する砂糖税制の導入を発表しており、今回のガイドラインでさらに砂糖減量政策をさらに推し進める。しかし、あくまで任意遵 [...]

» 続きを読む
2017/04/16 最新ニュース

【ヨーロッパ】欧州評議会開発銀行、同行初のソーシャルインクルージョンボンドを発行

Facebook Twitter Google+

 欧州評議会開発銀行(CEB)は4月3日、同行初のソーシャル・インクルージョン・ボンドを発行した。発行額は5億ユーロで、償還期間は7年。利率は0.125%。格付は、ムーディーズがAa1、S&PがAA+、FitchがAA+。共同主幹事は、フランスのクレディ・アグリコル、ドイツのDZ銀行、米国のゴールドマン・サックス・インターナショナル、オランダのラボバンク。ソーシャル・インクルージョン・ボンド発行に当たってのセカンドオピニオンはESG評 [...]

» 続きを読む
2017/04/16 最新ニュース

【国際】気候変動推進都市の連盟C40、CDPと共同で低炭素都市プロジェクトの報告書発表

Facebook Twitter Google+

 気候変動に関心の高い世界の大都市が加盟する団体C40 Cities Climate Leadership Group(C40)は4月4日、ロンドン市とともに「C40 Financing Sustainable Cities Forum」を開催し、その中で、CDPと共同で作成した気候変動に向けての都市インフラ投資を分析した報告書「C40都市の低炭素投資の状況(The Low Carbon Investment Landscape in [...]

» 続きを読む
2017/04/15 ESG 最新ニュース
ページ上部へ戻る