Sustainable Japan QUICK ESG研究所

【アメリカ】連邦政府、フォルクスワーゲンの3Lディーゼル車排ガス不正事件で司法取引案に合意

Facebook Twitter Google+

 米環境保護庁(EPA)は12月20日、同庁、米国司法省(DOJ)、米国カリフォルニア州大気資源局(CARB)と、ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)との間で2009年から2016年に米国内で販売またはリースされた3リットルディーゼル車8万3,000台のリコールに合意したことを発表した。VWには、さらに窒素酸化物低減のための信託基金に2億2,500万ドルの支払が課せられる。VWの排ガス不正事件では、2リットルディーゼルエンジンで [...]

» 続きを読む
2017/01/18 最新ニュース

【日本】パナソニック、米テスラと太陽光パネル生産で提携。米国工場に300億円投資

Facebook Twitter Google+

 パナソニックは12月27日、高級電気自動車で有名な米テスラモーターズ(テスラ)と太陽電池事業分野で提携すると発表した。テスラが11月に買収したソーラーシティがニューヨーク州バッファローで建設を開始している太陽光発電パネル工場に、パナソニックは資金とセル生産技術を提供する。ロイター通信によるとパナソニックの投資額は300億円以上。両社はすでに電気自動車用バッテリーの分野で提携しているが、今回太陽光発電パネルの分野でも提携を結び、協力関 [...]

» 続きを読む
2017/01/16 最新ニュース

【日本】環境省、水素ステーション等に使われる水素製造用改質器のばい煙測定頻度を緩和

Facebook Twitter Google+

 環境省は1月6日、主に燃料電池自動車(FCV)へ高純度水素を供給する水素ステーションで用いられる小型の水素製造用改質器について、排出される煤塵や窒素酸化物の濃度が低いため規制を緩和すると発表した。水素製造用改質器は、1968年に制定された大気汚染防止法で規制が課せられているが、2015年に閣議決定された「規制改革実施計画」で、規制の見直しを実施することが決まっていた。今回の改正は発表と同時に施行された。  今回の規制緩和の対象となる [...]

» 続きを読む
2017/01/13 最新ニュース

【国際】太陽光発電導入によるCO2削減量はパネル製造による排出量を上回る。ユトレヒト大学

Facebook Twitter Google+

 オランダのユトレヒト大学のウィルフリート・ファン・サーク(Wilfried Van Sark)准教授らのグループは10月28日、過去40年間に太陽光発電パネルで発電により節約されたエネルギーは、そのパネルの製造に使用されたエネルギーをほぼ相殺したとする論文を、学術ジャーナル「Nature Communications」に発表した。太陽光発電は二酸化炭素排出量の削減に寄与する一方、パネルの製造ではエネルギーを消費している。太陽光発電懐 [...]

» 続きを読む
2017/01/07 最新ニュース

【中国】国務院、象牙の商業取引を2017年末までに全面禁止

Facebook Twitter Google+

 中国政府の国務院(内閣に相当)は12月29日、中国国内での象牙の商業取引を全面的に禁止する命令「国務院弁公庁関於有序停止商業性加工銷售象牙及製品活動的通知」を発表した。2017年末に国内での商業取引が一切禁止される。  象牙製品で使用される象牙は世界的にアフリカゾウのものが多い。高単価で取引されているアフリカゾウは密猟が絶えず、1989年に絶滅危惧種の国際取引を規制するワシントン条約に登録され、それ以降国際的な輸出入が原則禁止されて [...]

» 続きを読む
2017/01/06 最新ニュース

【スウェーデン】イケアグループ、気候変動対策分野に30億ユーロを投資。年間純利益の約70%相当

Facebook Twitter Google+

 家具世界大手イケアは12月5日、今年度のサステナビリティ報告書を発表し、パリ協定で掲げる国際的な目標の達成に向けた今後の戦略を発表した。  イケアグループの2016年度(8月決算)の売上は342億ユーロ(約4.2兆円)、純利益は42億ユーロ(約5,200億円)。ユーロ換算で比較すると売上は前年比7.1%増と絶好調。イケアグループの主力市場は、ドイツ、米国、フランス、英国、スウェーデンだが、中国での売上が大きく増加。インドやセルビアで [...]

» 続きを読む
2016/12/30 最新ニュース

【インドネシア】紙パルプ世界大手APP、CSR評価機関EcoVadisから「ゴールド」を取得

Facebook Twitter Google+

 紙パルプ世界大手アジア・パルプ・アンド・ペーパー・グループ(APP)は、CSRサプライチェーン認定機関EcoVadisから最高ランク「ゴールド」の評価を取得したと発表した。同社は、紙パルプ業界のサプライヤー部門の中で世界上位4%以内に入るという高い評価を受けた。  APPは、インドネシアの大財閥グループの一つ、シナール・マス・グループ(中国名:金光公司集団)のグループ企業。シナール・マス・グループは、福建省泉州出身華人系インドネシア [...]

» 続きを読む
2016/12/30 最新ニュース

【中央アフリカ】内戦関与の同国産「紛争ダイヤモンド」、カメルーン経由で国際市場で流通

Facebook Twitter Google+

 紛争ダイヤモンド分野で活動するカナダNGOのパートナーシップ・アフリカ・カナダ(PAC)は12月2日、中央アフリカで内戦の資金源となっているダイヤモンド原石が、紛争ダイヤモンドの流通を防止する国際枠組み「キンバリープロセス」内の国であるカメルーンに密輸され、カメルーンから「紛争フリーダイヤモンド」として世界に流通してしまっていると報告した。中央アフリカは2013年に発生した内戦により、キンバリープロセスへの参加を停止。今年に停止措置 [...]

» 続きを読む
2016/12/21 最新ニュース

【フランス】政府、イスラエル「入植地」の原産地表示を指示。EUガイドラインの初の実施国

Facebook Twitter Google+

 フランス政府は11月24日、昨年11月に欧州委員会が公表したガイドラインに従い、パレスチナにおけるイスラエル入植地(占領地)を原産地とする製品に「入植地産」と表示することを企業に求める見解を発表した。発表はフランス政府のホームページ上で「通知書(advisory notice)」という形でなされており、これが法的義務を持つものなのか、推奨レベルのものなのかははっきり伝えられていない。そのため、現地でも受け止め方に困惑する声が上がって [...]

» 続きを読む
2016/12/20 最新ニュース

【国際】CFSI、メーカーも活用可能な紛争鉱物監査プログラム発表。EU規則案にも準拠

Facebook Twitter Google+

 紛争鉱物に関する国際ガイドラインを定めるCFSI(Conflict-Free Sourcing Initiative)は11月30日、米国ドッド・フランク法が定める紛争鉱物、スズ、タンタル、タングステン、金(3TG)について、製品加工業者、貿易会社、製造業者などサプライチェーンにの川下企業向けに、独立監査プログラム「CFSIダウンストリーム監査」の提供すると発表した。  これまでCFSIは、3TGの製錬・精錬事業者向けに、OECD紛 [...]

» 続きを読む
2016/12/15 最新ニュース
ページ上部へ戻る