【オランダ】公的年金ABP、韓国総合商社大手ポスコ大宇からの投資引揚げ決定。パーム油森林破壊

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 オランダ公務員年金基金ABPは6月22日、韓国総合商社大手ポスコ大宇の保有全株式を売却したと発表した。同社子会社がパーム油生産のため森林伐採を進めていたため。ABPは2018年3月末時点でポスコ大宇株式を約30万ユーロ(約3,900万円)分保有していた。  ポスコ大宇は、旧社名が大宇インターナショナル。ポスコ大宇は2017年、同社子会社を通じてインドネシア領ニューギニア島で森林破壊に関与し、さらに土地所有者との間でもトラブルがあった [...]

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【オランダ】運用PGGM、グリーンピース要求のオイルサンド・パイプライン3社からの投資引揚げ拒否

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 オランダ年金基金第2位PFZWの運用会社PGGMは6月21日、国際環境NGOグリーンピースが要求していたオイルサンド輸送パイプライン3社からの投資引揚げ(ダイベストメント)に関し、株式売却はせず、株主としてエンゲージメントを強化していく声明を発表した。  グリーンピースが株式売却を要求していたのは、カナダのEnbridgeとTransCanada、米国Energy Transfer Partnersの3社。PFZWは3社の株式、運用 [...]

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【オランダ】シェル株主総会、NGO提案の気候変動提案否決。同時に機関投資家は着実な対応要求

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 エネルギー世界大手蘭ロイヤル・ダッチ・シェルの株主総会が5月22日開催され、ESG投資推進NGOが株主提案とした気候変動提案が反対多数で否決された。  同社は、昨年の株主総会でも気候変動提案が提出されたが反対多数で否決。しかし同社はその後の2017年11月、販売エネルギーのカーボンフットプリントを2035年までに20%、2050年までに50%削減等を含む長期目標を設定し、自主的に対応を進める姿勢を示した。それでもNGOは具体的なアク [...]

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【イギリス・オランダ】ユニリーバ、サステナビリティ配慮ブランドが売上全体の70%に伸長

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 消費財世界大手英蘭ユニリーバは5月10日、同社のサステナビリティ戦略「サステナブル・リビング・プラン」の下で展開しているサステナビリティ配慮ブランド商品が、他ブランドより46%早く成長しており、売上全体の70%を占めるまでになったと発表した。同社は全商品でサステナビリティへの配慮を掲げているが、「サステナブル・リビング」ブランドは、それらをリードする商品群。同社は、サステナビリティへの取組が事業成長につながると自信を強めている。   [...]

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【オランダ】ロイヤル・ダッチ・シェル、REDD+ビジネスイニシアチブに加盟

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 エネルギー世界大手蘭ロイヤル・ダッチ・シェルは4月下旬、森林・生物多様性保護のオランダ企業イニシアチブ「REDD+ビジネスイニシアチブ」に加盟した。REDD+は、2013年の国連気候変動枠組条約(UNFCCC)第19回締約国会議(COP19)で基本的な枠組みが決定された森林保護プログラム。REDD+ビジネスイニシアチブは、企業が自主的に協働し、森林保護を進めるイニシアチブ。  REDD+ビジネスイニシアチブに加盟する企業は、事業運営 [...]

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【オランダ】シェル、気候変動シナリオ分析結果発表。座礁資産化するリスク「ほぼない」

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 エネルギー世界大手蘭ロイヤル・ダッチ・シェルは4月12日、低炭素化に対する自社の戦略についての報告書「Shell Energy Transition Report」を発表。低炭素エネルギーに対する世界の需要が高まる中、同社の化石燃料資産が「座礁資産」化するリスクは小さいとの見方を示した。同社に対しては、国際環境NGOのFriend of the earth(FoE)のオランダ支部が、気候変動への責任で訴訟をちらつかせており、同報告書 [...]

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【オランダ】環境NGOのFoE、気候変動問題でロイヤル・ダッチ・シェルを提訴する考え表明

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 国際環境NGOのFriend of the earth(FoE)のオランダ支部、Friend of the earth Netherlandsは4月4日、エネルギー世界大手蘭ロイヤル・ダッチ・シェルに対し、気候変動への対策をとるよう求めるキャンペーンを開始した。同社が要求に応じない場合、訴訟を起こす考えも明らかにした。  オランダでは、環境NGOのUrgendaが気候変動への対応不備を巡り政府を相手取りハーグの地方裁判所に提訴し、同 [...]

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【オランダ】Sustainalytics、インドのESG調査大手Solaron Sustainability Services買収

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 ESG評価世界大手蘭Sustainalybics(サステイナリティクス)は3月19日、インドのESG評価大手Solaron Sustainability Servicesを買収したと発表した。Solaron Sustainability Servicesは2007年創業。現在、インド本社に15名のコアスタッフがおり、その他中南米、欧州、北米等10ヶ国に合計約60名を配置している。新興国のESG評価に強い。今回、インド、ブラジル、メキ [...]

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【オランダ】ESG投資運用トリオドスIM、2017年パフォーマンスは5%

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 オランダ銀行大手トリオドス銀行の運用子会社トリオドス・インベストメント・マネジメントは3月15日、2017年の運用パフォーマンスを発表。ESG投資の運用額に大幅に増加したことが明らかとなった。トリオドス銀行は1980年創業で、本社はオランダ・ユトレヒト州ザイスト。融資先を社会価値や環境価値の高い事業者に限定していることで有名な銀行。トリオドス・インベストメント・マネジメントも、ESG投資に特化した運用を行っている。  トリオドス・イ [...]

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【イギリス・オランダ】ユニリーバの紅茶「PG Tips」、ティーバッグ素材を全て植物由来に転換

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 食品・消費財世界大手英蘭ユニリーバは2月28日、紅茶ブランド「PG Tips」のティーバッグ素材を2018年までに全て植物由来で生分解可能なものに切り替えると発表した。従来のティーバッグはほとんどが紙製だが、ティーバッグを貼り付けるため少量のポリプロピレンを使用するのが紅茶業界では一般的。しかし、ポリプロピレンに変わる新素材はコーンスターチ由来で100%生分解可能。他の食品ゴミとリサイクルしたり、家庭のコンポストに廃棄したりできる。 [...]

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