【国際】世界カカオ財団と企業21社、コートジボワールとガーナの熱帯雨林保護・再生で協働

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 カカオ産業のサステナビリティ向上を目指す世界カカオ財団(WCF)は11月16日、気候変動枠組み条約ボン会議(COP23)の場で、新たなイニシアチブ「Frameworks for Action」の設立を発表した。世界のカカオの3分の2を生産するコートジボワールとガーナでカカオ栽培による熱帯雨林伐採を食い止め、国立公園を守る。熱帯雨林を保護することで大気中の二酸化炭素を固定化するにもつながり気候変動緩和にも貢献できる。  過去10年で、 [...]

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【アメリカ】カーギル、2030年までにカカオ豆サプライチェーンでの森林破壊をゼロに

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 食糧世界大手米カーギルは10月3日、持続可能なカカオ調達サプライチェーンの構築イニシアチブ「Cargill Cocoa Promise」について、3回目の進捗レポートを発表した。同イニシアチブでは、長期的な視点に立ってカカオ農家や地域コミュニティを支援し、国連持続可能な開発目標(SDGs)の達成に寄与する活動を展開。すでに小規模農家14万5,000人にグローバル市場へのアクセスを提供し、500の農家団体や協同組合と連携している。   [...]

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【西アフリカ】カカオ栽培により熱帯雨林が大規模消失。メーカー・流通企業の課題多い

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 深刻化する西アフリカの森林破壊の主要因が、チョコレート産業のカカオ栽培にあることがわかった。英紙ガーディアンが9月13日報じた。現在、世界で生産されているカカオのおよそ約70%は、シエラレオネからカメルーンまでの地域で、約200万人の農家によって生産されている。とりわけコートジボワールとガーナは、世界第1位(174.1万トン)と第2位(89.7万トン)の生産地。コートジボワールでは、かつて国土の25%が熱帯雨林だったが、現在は4%未 [...]

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【アフリカ】世界カカオ財団、カカオ生産者に対する金融支援と高品質カカオ苗生産の支援事業を発表

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 カカオ産業のサステナビリティ向上を目指す世界カカオ財団(WCF)は10月26日、米国政府の「Feed The Future」イニシアチブと連携し、「African Cocoa Initiative II」事業を立ち上げたことを発表した。世界カカオ財団には、EUや米国農務省、米国労働省、世界銀行、ビル・メリンダ・ゲイツ財団や世界各地のカカオ産業支援団体などが加盟する世界的な組織。今回立ち上げる「African Cocoa Initia [...]

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【イギリス】テスコ、PBチョコレート商品全てでレインフォレスト・アライアンス取得発表

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 英国小売最大手テスコは7月15日、プライベートブランドのチョコレート商品全てを、2018年までに「レインフォレスト・アライアンス認証」を取得すると発表した。また、ケーキ、ビスケット、デザート、穀物など他のプライベートブランド商品に使用されるココアの調達でも、同日までに同等の調達を実現していく。  レインフォレスト・アライアンスは、米国米国ニューヨークに本部を置くNPO。熱帯雨林の保護のために1987年に設立され、2001年に森林伐採 [...]

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【国際】世界カカオ基金、気候変動に対応できるカカオ開発と官民連系プログラム設立

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 世界の主要チョコレートメーカーが加盟する世界カカオ基金(WCF)は5月31日、気候変動や森林破壊に産業界全体で対応していくための新たな官民連携プログラムを発表した。プログラムには、WCFが主導し、国際開発NGOのACDI/VOCA(本部:米ワシントン)、米政府の開発支援組織・米国国際開発庁(USAID)の他、WCFの加盟企業らも加わる。チョコレートの原料となるカカオの生産は、西アフリカと中央アメリカに集中しており、これらの地域がプロ [...]

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【ガーナ】米モンデリーズの持続可能なカカオ調達活動、農家の所得が3倍に

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 世界大手製菓会社の米モンデリーズ・インターナショナルは2月23日、サステナビリティ観点から取り組んでいる活動「ココア・ライフ」の成果報告書を発表した。報告書によると、2012年から2015年までの間に、カカオ原産国6ヶ国で795コミュニティ、農業従事者76,700人に支援を行い、同社のカカオ生産量の21%が持続可能なサプライチェーンに組み込まれたという。  「ココア・ライフ」の対象は、ガーナ、コートジボワール、インドネシア、ドミニカ [...]

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【スイス】ネスレ、「キットカット」で世界初となる100%持続可能なカカオによる生産を実現

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 スイスの食品大手、ネスレは2月8日、同社の主力製品ブランドである「キットカット」が、カカオ農家の生活向上およびカカオ豆の品質向上を目的とするネスレカカオプランの取り組みを通じ、世界で初めて100%持続可能なカカオのみを使用して製造されるグローバル菓子ブランドとなったことを発表した。  ネスレ製菓部門の責任者を務めるSandra Martine氏は、「ネスレは、キットカットが100%持続可能なカカオで生産された世界で初めてのグローバル [...]

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【アメリカ】ハーシー、商品の透明性向上と責任調達の推進に向けて原材料を見直しへ

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 米チョコレート製造大手のザ・ハーシー・カンパニー(以下、ハーシー)は2月18日、より高品質でおいしい商品の製造を通じた社会貢献の一環として、同社の商品に使用する原材料をよりシンプルで分かりやすいものへと移行すると発表した。また、今回の発表は、同社が掲げる責任ある原料調達方針をより一層推進するための取り組みでもある。  具体的には下記3つの点に焦点を絞り、原材料の見直しに取り組んでいく。 よりシンプルな原材料の使用:地元産の新鮮なミル [...]

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【ガーナ】ハーシーとガーナ・ココボード、ガーナの最も優れたカカオ農園を選出

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米国最大手のチョコレートメーカー、The Hershey Company(ザ・ハーシー・カンパニー、以下ハーシー社)は8月6日、カカオ生産の近代化、カカオ農園の収入増加、そして地域社会の支援を目指して同社が取り組んでいるプログラム、Hershey Learn to Growの一環として、ガーナのカカオ産業を代表する政府系機関、ガーナ・ココボード(Ghana Cocoa Board)と共に、ガーナにおいて最も優れた3つのカカオ農園を選出 [...]

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