【日本】自然エネルギー財団、FIT制度でバイオマス発電の熱電供給考慮や林地外残材の活用推進を提言

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 自然エネルギー財団は10月9日、「地域型木質バイオエネルギー発電に関するFiT制度見直しの提言」を公表。現行FIT制度で「熱電併給」が考慮対象外となっている点や、現行FIT制度の「未利用木材区分」では、林地での間伐材のみを優遇する一方、材木を林地から搬出した後に発生する残材・残渣を有効活用されない状況を問題視。改善にむけた提言を行った。  今回の調査では、ドイツのFIT制度を比較対象とし、日本のバイオマス発電の状況を分析した。現在、 [...]

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private 【EU】欧州委、再エネ指令に基づくバイオマス燃料認定基準を最終決定。森林破壊を伴うもの排除

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 欧州委員会は3月13日、2018年12月に制定された改正EU再生可能エネルギー指令に基づき、バイオマス発電の燃料基準を定めた委任法令を採択した。2月18日、委任法令案が公表されていた。土地利用の大きい燃料を用いたバイオマス発電やバイオ燃料は、再生可能エネルギーと見なさない内容を最終決定した。基準を超えるものは、禁止はされないが、同指令が定める「再生可能エネルギー」とは見做されない。 【参考】【EU】欧州委、森林破壊を伴うバイオ発電燃 [...]

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【EU】欧州委、森林破壊を伴うバイオ発電燃料を「再エネ」とは認めない方針。委任法令案公表

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 欧州委員会は2月8日、2018年12月に制定された改正EU再生可能エネルギー指令に基づき、バイオマス発電の燃料基準を定めた委任法令案を発表した。土地利用の大きい燃料を用いたバイオマス発電は、再生可能エネルギーと見なさない内容となっている。同委任法令が施行されると、パーム油やパーム椰子殻(PKS)等を用いたバイオマス発電やバイオ燃料では、森林破壊を伴っていないことを保証する認証取得等が義務付けられることになる。3月8日までパブリックコ [...]

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【中国】2018年の再エネ発電量比率は26.7%。水力除くと9%。太陽光・風力急進。政府発表

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 中国の国家エネルギー局は1月28日、2018年の再生可能エネルギー発電の統計を発表した。水力を含めた再生可能エネルギー発電量は2017年から10%伸び、1兆8,700億kWhとなり、発電量全体に占める割合は26.7%と2017年から0.2ポイント上がった。水力を除くと6,300億kWhで全体に占める割合は9%となった。  電源別の発電量は、水力1兆2,000億kWh(前年比3.2%増)、風力3,660億kWh(同20%増)、太陽光1 [...]

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【イギリス】ヴェオリア、電気ごみ収集車の実証実験開始。将来的には収集ごみで廃棄物発電充電も

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 環境サービス世界大手仏ヴェオリアは9月5日、電気ごみ収集車の実証実験を、英シェフィールドで実施すると発表した。既存の26tディーゼルエンジン・トラック2台を電気自動車に転換する。将来的には、収集したごみのうちリサイクルできないもの廃棄物発電所「Energy Recovery Facility」で燃料し電力に転換。電気ごみ収集車に充電する考え。  今回の取組は、同社が掲げる「排出ゼロ重量車両」目標の一環。開発した電気ごみ収集車は、最大 [...]

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【エチオピア】廃棄物火力発電「Reppie」、商業運転開始。毎日1,400tのごみ焼却

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 エチオピアのムラトゥ・テショメ大統領は8月20日、廃棄物火力発電所「Reppie Waste-to-Energy Project」の開所式を実施した。同発電所はコシェのごみ埋立地で2014年に建設を開始。完成すると毎日1,400tの固形廃棄物を焼却して発電を行う。  コシェのごみ埋立地は36ヘクタールと広大。首都アジスアベバ地域から毎日4,000tのごみが集積。すでにごみ山の高さは40mにもなっており、2017年にはごみ山の一部が崩 [...]

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【コートジボワール】世界初のカカオがらバイオマス発電所建設。米貿易開発庁が資金援助

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 コートジボワール政府と米貿易開発庁(USTDA)は7月2日、カカオがらを利用した世界初のバイオマス発電所をコートジボワール南西部のディヴォに建設すると発表した。発電設備容量は60MWから70MW。カカオがらはカカオから豆を採取した後に残る廃棄物。実現すれば、二酸化炭素排出量25万tの削減効果がある。  同発電所は、同国のエネルギー大手Société des Energies Nouvelles(SODEN)が運営者となる。発電所建設 [...]

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【デンマーク】国営電力DONG Energy、2023年までの石炭火力発電100%停止とバイオマス発電への転換を決定

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 デンマークの国営電力会社DONG Energyは2月2日、2023年1月1日までに石炭を用いた火力発電を停止することを決定した。石炭は現在世界で最も使用されている電力源で約40%を担っているが、最も二酸化炭素を排出するエネルギー源でもある。DONG Energyは、今回の意思決定の理由について、持続可能なエネルギー社会を推進するためとしている。時期を定めた石炭火力発電の停止を打ち出したのは、欧州エネルギー大手の中で同社が初めて。   [...]

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【シンガポール】官民連携により産業排水と食料廃棄物を利用してバイオマス発電へ

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 シンガポール公益事業庁(PUB, Singapore’s national water agency、以下PUB)と廃棄物系バイオマス生産を手がけるカナダのAnaergiaは6月17日、シンガポールで初となる産業排水と食料廃棄物の同時消化を行うプラントを建設し、バイオマスの増産を目指すことを発表した。  産業排水は有機物を含んでおり、嫌気性バクテリアがそれをバイオガスに変えることで、最終的に電力を生み出すことが可能となる。産業排水と [...]

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【アメリカ】GlobalDataが南北アメリカの再生可能エネルギーハンドブック発表

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世界のエネルギー・健康に関する情報を集めるシンクタンク GlobalDataは、南北アメリカ各国の再生可能エネルギー政策をまとめた最新ハンドブックを発表した。ハンドブックに収録されているのは南北アメリカの大国であるアメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、アルゼンチンの詳細分析で世界最大級のレポート。各国の現在、そして未来の再生可能エネルギーの計画及びゴールが詳述されているだけでなく、各国の今後の再生可能エネルギー市場の見通し、及び技術に [...]

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2014/01/01 最新ニュース
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