【国際】BNPパリバ、石油生産融資残高を2030年までに80%以上削減。ガスも30%以上減
金融世界大手仏BNPパリバは1月24日、石油採掘・生産への融資残高を2030年までに10億ユーロ以下にまで削減する方針を発表した。現在の残高は50億ユーロあり、80%以上削減されることになる。 同社は2016年、
金融世界大手仏BNPパリバは1月24日、石油採掘・生産への融資残高を2030年までに10億ユーロ以下にまで削減する方針を発表した。現在の残高は50億ユーロあり、80%以上削減されることになる。 同社は2016年、
国際環境NGO世界自然保護基金(WWF)の銀行サステナブルファイアンス評価プログラム「Sustainable Banking Assessment(SUSBA)」は1月12日、日本、韓国、ASEAN6ヶ国の合計46銀行 […]
金融世界大手仏BNPパリバは12月12日、ソーシャルボンドを5,000万ユーロ(約70億円)発行。世界で初めて債券パフォーマンスを「MSCIユーロゾーン・ソーシャル・セレクト30指数」に連動させた。 同債券は、
経済産業省は12月23日、金融機関が融資で経営者保証を求める慣行を打破するため、金融庁及び財務省とも連携し、「経営者保証改革プログラム」を策定した。経営者保障がスタートアップや起業の阻害要因となっているとし、商慣習の転 […]
日本の環境NGO4団体は12月15日、銀行と保険大手の投融資方針の社会・環境性を格付するランキング「Fair Finance Guide(フェア・ファイナンス・ガイド)」の2023年日本版を発表した。 同格付は、
農林水産業でのカーボンニュートラル(二酸化炭素ネット排出量ゼロ)化を金融から支援する「農業における気候インパクトのための銀行(B4ICA)」イニシアチブは12月1日、農林水産業でのカーボンニュートラル目標設定手法に関す […]
2050年までの投融資ポートフォリオのカーボンニュートラル(二酸化炭素ネット排出量ゼロ)にコミットする銀行のイニシアチブ「Net-Zero Banking Alliance(NZBA)」は11月9日、初の年次進捗報告書 […]
国連環境計画金融イニシアチブ(UNEP FI)が運営する国連責任銀行原則(PRB)は10月、金融の健全性と金融インクルージョンに関する目標設定ガイダンスの第2版を発行した。初版は2021年4月に発行。金融の健全性と金融 […]
国連環境計画金融イニシアチブ(UNEP FI)は10月9日、銀行向けのインパクト融資ガイドライン「インパクト・プロトコル」を発行。主にインパクトマネジメントが要求される国連責任銀行原則(PRB)署名機関向けに策定された […]
三井住友銀行は8月10日、融資先の二酸化炭素排出量算出サービスの展開で米パーセフォニとの基本合意を締結した。日本IBMもシステム導入の面で参画し、三者で日本市場への普及を目指す。同様のサービスは、すでに三菱UFJ銀行と […]