トップニュース 【日本】ホンダ、四輪と二輪の電動化加速で組織体制変更へ。GSユアサとのEVバッテリー合弁設立も 本田技研工業は1月24日、電動事業を加速するため、2023年4月に組織運営体制の変更を行うと発表した。 まず、電動事業の強化に向け2022に年発足した事業開発本部をベースとし、電動事業開発本部を発足。四輪事業に関わる […]
トップニュース 【日本】ホンダ、月面での水電解と燃料電池での電源確保を検討。JAXAと研究開発契約 本田技研工業は1月19日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)との間で、月面探査車両の居住スペースとシステム維持に電力を供給するための「循環型再生エネルギーシステム」に関する研究開発契約を締結したと発表した。JAXAから委 […]
トップニュース 【中国】ホンダと東汽、燃料電池システム搭載商用トラック実証開始。湖北省 本田技研工業の中国現地法人である本田技研工業(中国)投資は1月11日、中国自動車大手の東風汽車集団と協働し、本田技研工業の燃料電池(FC)システムを搭載した商用トラックの走行実証を中国湖北省で開始したと発表した。 両 [&...
トップニュース 【アメリカ】ソニー・ホンダモビリティ、新型EV「アフィーラ」のプロトタイプ発表 ソニー・ホンダモビリティは1月4日、米ネバダ州ラスベガスでのハイブリッド型イベント「CES 2023」で、電気自動車(EV)新ブランド「AFEELA(アフィーラ)」のプロトタイプを初めて発表した。2025年前半からの先 […]
トップニュース 【国際】ホンダとGE、SAF100%燃料エンジン開発に成功。ホンダジェットも見据え 本田技研工業とGEの折半合弁GE Honda エアロ エンジンズは10月17日、持続可能な航空燃料(SAF)を100%使用した「HF120ターボファンエンジン」の試験に成功したと発表。通常のジェット燃料を使用した場合と […]
トップニュース 【国際】ホンダ、ソニーとの合弁EVの先行受注を2025年に開始。米国では生産能力を大規模拡張 ソニーグループと本田技研工業の電気自動車(EV)開発・販売折半合弁会社ソニー・ホンダモビリティ(SHM)は10月13日、設立発表記者会見を実施。第1弾商品の先行受注を2025年前半から開始し、2026年春にまず北米でデ […]
トップニュース 【国際】ホンダ、二輪製品で2040年カーボンニュートラル化。世界中でEVバイクへのシフト 本田技研工業は9月13日、二輪製品で2040年代にカーボンニュートラルを実現すると宣言した。EVバイクへの転換を加速させる。同社は全社では2050年カーボンニュートラルを宣言しているが、二輪事業は最大10年前倒しする。 […]
トップニュース 【日本】ホンダ、東風汽車及び広州汽車と中国でEVバッテリー調達合弁設立。日産はHEV電池子会社化 本田技研工業の中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司は9月7日、中国自動車大手の東風汽車集団及び広州汽車集団と共同で、EV(電気自動車)バッテリーの調達合弁会社「衆鋭(北京)貿易服務(HDG(Beijing […]
トップニュース 【アメリカ】ホンダとLGエネルギーソリューション、EVバッテリー生産合弁会社設立へ。6100億円投資 本田技研工業と韓国バッテリー大手LGエナジーソリューションは8月29日、米国でEV用リチウムバッテリーの生産合弁会社を設立することに合意したと発表した。総投資額は44億米ドル(約6,100億円)。2023年初頭に着工し […]
トップニュース 【日本】ホンダ、エーザイ等4者、高齢ドライバーの認知機能・運動能力分析で協働 本田技研工業、エーザイ、大分大学、臼杵市医師会の4者は8月12日、高齢ドライバーの認知機能、体調変化、運転能力の関係性について共同研究を行うと発表した。実施期間は9月1日から2023年3月31日まで。大分県臼杵市の65 […]
トップニュース 【日本】ホンダとタクシー大手、東京都心部での無人移動サービス検討で基本合意。2025年頃 本田技研工業のモビリティサービス事業運営子会社ホンダモビリティソリューションズ(HMS)、帝都自動車交通、国際自動車の3社は4月21日、2020年代半ばの東京都心部での自動運転モビリティサービスの提供開始に向け、関連法 […]
トップニュース 【日本】ホンダ、今後10年で8兆円の大型投資。EV、FCV、コネクテッドで勝負 本田技研工業は4月12日、四輪事業で、今後10年間で約8兆円の大型投資計画を発表した。そのうち電気自動車(EV)及び燃料電池自動車(FCV)と、ソフトウェア領域が約5兆円と大半を占める。研究開発費が約3.5兆円。投資が […]
トップニュース 【日本】ホンダ、共通EVプラットフォームの開発でGMと合意。価格低減へ。バッテリー分野も協業検討 本田技研工業は4月5日、GMが開発した次世代バッテリー「アルティウム」を搭載したグローバルアーキテクチャーのプラットフォームをベースとする電気自動車(EV)シリーズを共同開発することで、GMと合意したと発表した。GMは [&hell...
トップニュース 【アメリカ】ホンダ、データセンター向け非常用定置電源で燃料電池活用を実証。ディーゼル発電から転換 本田技研工業は3月15日、2023年初頭に米国法人アメリカン・ホンダモーターの敷地内で、同社データセンター向け非常用定置電源への燃料電池活用の実証を行うと発表した。燃料電池は、同社が米国で販売する燃料電池車(FCV)「 [&hell...
トップニュース 【日本】ホンダ、初のグリーンボンド発行へ。米ドル建て総額3200億円。EVとFCV 本田技研工業は3月4日、米ドル建てグリーンボンドを総額27.5億米ドル(約3,200億円)発行すると発表した。同社のグリーンボンド発行は今回が初。 同社のグリーンボンドの資金使途は、
トップニュース 【日本】ソニーとホンダ、EV開発・販売で合弁会社へ。2025年初期モデル販売開始予定 ソニーグループと本田技研工業は3月4日、電気自動車(EV)開発・販売で合弁会社を設立することに合意したと発表した。2022年中の設立を目指し、EVの初期モデルの販売開始は、2025年となる見込み。 新会社では、EVの […]
トップニュース 【日本】ホンダ、EVシフトで海外企業との協働加速。自動運転でもベンチャー出資 本田技研工業は1月19日、米電気自動車(EV)用バッテリー開発SESホールディングスとの間で、リチウム金属二次バッテリーの共同開発契約を締結したと表明した。同社独自開発の全固体電池以外でも、多くの選択肢を同時並行で検討 [&he...
トップニュース 【ヨーロッパ】IBM、ホンダの欧州事業の財務と調達を一括管理を支援。5年間の契約 IBMと、本田技研工業の英子会社ホンダモーターヨーロッパは10月6日、IBMが本田技研工業グループの欧州全域の財務・調達業務を管理・運営する5年間の契約を締結したと発表した。 同契約は、
トップニュース 【日本】ホンダ、 ハイブリッドeVTOLやアバターロボット開発へ。宇宙ビジネスも視野 本田技研工業は9月30日、同社が進めている技術開発の新分野を発表した。燃焼、電動、制御、ロボティクス技術という同社のコア技術を活用し、同社が掲げる2030年ビジョン「生活の可能性が拡がる喜び」の実現に向け、新分野を切り [&h...
トップニュース 【日本】ホンダ、芝刈機等で共通バッテリー規格投入。EVモーターズ・ジャパンはEVバスの販売開始 本田技研工業は7月27日、芝刈機等向けの共通バッテリーと充電器の販売を日本国内で開始したと発表した。芝刈機等でも電動化を進める。使用後の燃料処理やオイル交換も不要になる。 今回開発した共通規格バッテリーは、同社今回上 ...