トップニュース 【国際】飲料業界環境団体BIER、水源流域保護ガイダンスを発表。工場運営に周辺インパクトを考慮 飲料業界の国際的な環境サステナビリティ向上業界団体BIER(Beverage Industry Environmental Roundtable)は10月12日、飲料工場運営での水源流域保護を適格に実行するためのプロセ […]
トップニュース 【国際】Ceres、食品世界大手42社の水資源利用ランキングを公表。食品加工首位ネスレ サステナビリティ分野の国際アドボカシーNGOのCeresは9月12日、食品世界大手企業に水資源の効率的利用を呼びかけるレポート「Feeding Ourselves Thirsty: Tracking Food Comp […]
トップニュース 【国際】GRI、「303:水」「403:労働安全衛生」の改訂原案を公表。10月19日までパブコメ受付 サステナビリティ報告国際ガイドライン世界大手GRIは9月6日、GRIスタンダードのうち、「GRI303:水」と「GRI403:労働安全衛生」の改訂草案を公表した。GRIは昨年12月に「GRI303:水」と「GRI403 […]
トップニュース 【国際】CDP、世界都市の水インフラ強化に約1兆円必要と分析。今後さらに増える可能性大 企業に気候変動情報開示を求める国際的な機関投資家イニシアチブでNGOのCDPは8月29日、都市の水管理に関する新たな報告書「Who’s tackling urban water challenges」を発表し、都市の水 […]
トップニュース 【日本】環境省、環境インフラ海外展開支援のための基本戦略を策定 環境省は7月25日、日本の環境技術・制度を発展途上国に展開することを支援する「環境インフラ海外展開基本戦略」を発表した。環境省として、日本の企業等が保有する技術やノウハウの海外展開を後押しする。 今回の「環境インフラ ...
トップニュース 【シンガポール】政府水道局、サウジアラビアやオーストラリア水道事業者と提携 シンガポール国立水道局(National Water Agency)は7月18日、サウジアラビアと豪西オーストラリア州の水道事業者とそれぞれ覚書(MOU)を締結した。水道システムに関する知見の供給、水供給の能力開発、研 […]
トップニュース 【日本】コカ・コーラシステム、ウォーター・ニュートラリティを達成 日本コカ・コーラと全国5社のボトリング会社等で構成するコカ・コーラシステムは6月28日、同社の2020年環境目標で重点項目と位置づけていた水資源保護活動で、製品の製造に使用する量と同等量の水を自然に還元する「ウォーター [&hell...
トップニュース 【国際】EcoLabとTrucost、水リスク定量評価ツールを更新。地域ごとの水質評価も可能に 水関連コンサルティング米Ecolabと自然資本会計コンサルティング英Trucostは3月21日、企業が水リスクの財務影響を分析するための公開ツール「Water Risk Monetizer」のバージョンアップを行っ […]
トップニュース 【環境】2016年 CDPレポート 〜気候変動・ウォーター・フォレストとAリスト入りした日本企業〜 環境分野で企業の情報開示を促す国際NGOのCDPは、2016年後半に、「気候変動」「ウォーター(水)」「フォレスト(森林)」分野での2016年度レポートを続々と公表しました。この報告書には、各分野の最新動向、世界的な企 […]
辞書 CDPCDPとは CDPは、気候変動など環境分野に取り組む国際NGOで、2000年に設立されたプロジェクト「カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト」がその前身となっています。カーボン・ディスクロージャー・プロジェクトは、 […]
トップニュース 【国際】CDP、2017年版サプライチェーン報告書を公表。優秀サプライヤーとして日本企業7社入賞 機関投資家らによる国際イニシアチブで企業に気候変動の情報開示を求めるNGOのCDPは1月23日、サプライチェーンプログラムの今年度報告書「サプライチェーン報告書2017」を公表した。CDPの報告書は、従来からのCDPプ […]
トップニュース 【アメリカ】EPA、水圧破砕が飲料水資源に与える影響をまとめた包括的報告書を発表 米環境保護庁(EPA)は12月13日、シェールガス、シェールオイル、地熱発電などで活用される水圧破砕が国内の飲料水資源に与える影響についての調査をまとめ発表した。報告書では、特定の条件や環境下で水圧破砕が飲料水資源に深 [&h...
トップニュース 【国際】GRIスタンダード、水と労働安全衛生の2つの基準改訂に着手。来年にはさらに3分野で開始予定 サステナビリティ報告に関する国際ガイドラインのGRIは12月7日、2017年から2019年にかけて優先度高く実施していく取組を公表した。この取組は「GSSMワークプログラム」と名付けられており、GRI内の基準設定機関G […]
トップニュース 【アメリカ】ペプシコ、2025年までのサステナビリティ長期目標発表。商品の砂糖含有量削減など 食品世界大手ペプシコは10月17日、2015年のサステナビリティレポートを発表する中で、2025年までに向けた長期サステナビリティ戦略「2025 Sustainability Agenda」を明らかにした。消費者の健康 […]
トップニュース 【アメリカ】CBI、水インフラ事業向け債券「ウォーターボンド」のガイドライン発表 グリーンボンドのガイドライン作成を進めるNGOのCBI(気候債券イニシアチブ)は10月14日、水関連事業を支援する「ウォーターボンド」の新ガイドライン「Water Climate Bonds Criteria」を発表し […]
トップニュース 【国際】コカ・コーラHBC、2020年に向け新たなサスティナビリティー目標を発表 コカ・コーラのボトラー(コカ・コーラの製造・販売を行う企業)世界大手、コカ・コーラHBCは9月30日、2020年までの新たなサステナビリティ目標を発表した。コカ・コーラHBCは、名称は「ギリシアのコカ・コーラ・ボトラー […]
トップニュース 【アメリカ】ネスレの北米水事業、NGOと連携し水分野のベンチャー企業育成を実施 ネスレグループで北米エリアの水製品事業を行うネスレ・ウォーターズ・ノースアメリカ社は9月27日、サンフランシスコを拠点とする環境NGOイマジンH2O(IH2O)との提携を発表した。IH2Oは、水問題の解決に取り組むベン […]
トップニュース 【国際】世界エネルギー会議、異常気象、ハッキングなどエネルギー業界の新たなリスクを報告 エネルギー産業の世界団体である世界エネルギー会議(WEC)は9月13日、エネルギー業界に脅威をもたらす新たなリスクをまとめた報告書「The Road to Resilience: Financing resilient […]
トップニュース 【アメリカ】ペプシコ、水使用量削減で大きな成果。コスト削減効果は5年間で82億円 食品世界大手ペプシコ社は8月29日、これまで取り組んできた水使用量削減の成果を発表した。2015年単年では、飲料水の製造量は拡大した一方、全体で32億リットルの水使用量を削減、2006年比で26%削減を達成した。同社は […]
トップニュース 【国際】コカコーラ、事業利用以上の水資源をコミュニティに還元する目標を達成 米コカ・コーラと同社の世界中のボトラーパートナーは8月29日、同社が世界中で事業利用した水資源量以上の水資源を自然やコミュニティへ還元する目標を達成したと発表した。このような目標を達成した企業は、Fortune 500 […]