トップニュース 【アメリカ】EPA、水再利用アクションプラン案公表。パブコメ募集。定量目標は特に設けず 米環境保護庁(EPA)は4月18日、様々な業種に関する水再利用アクションプラン(WRAP)案を発表。7月1日までパブリックコメントを募集する。EPAは、水再利用を干ばつ対策と位置づけており、純粋な廃水リサイクルだけでな […]
トップニュース 【アメリカ】マイクロソフト、内部炭素価格を15ドルに引上げ。水も重要テーマに追加。Azureも推進 IT世界大手米マイクロソフトのブラッド・スミス社長は4月15日、組織が内部的に使用する炭素価格「インターナルカーボンプライシング(ICP)」の価格を1t当たり15米ドルに引き上げると発表した。マイクロソフトは7年前から […]
トップニュース 【国際】UN Water、32参加機関と41パートナーの活動内容を整理した文書発表 国連水関連機関調整委員会(UN-Water)は4月11日、同委員会に参加する国連諸機関の活動をまとめた「UN Water Inventory 2019」を発表した。加盟国や関係者に対し、各機関の活動内容を伝え、協働しや […]
トップニュース 【国際】ISO、都市部での水再利用ガイドライン「ISO20760」の活用を提唱。世界水の日 国際標準化機構(ISO)は3月21日、「世界水の日」の3月22日に合わせ、ISOの都市部での水再利用ガイドラインの活用促進を提唱した。世界では、2030年までに、2,400万人から7億人が水不足のため移住を余儀なくされ […]
トップニュース 【オランダ】ハイネケン、2030年までの水アクション発表。水ストレス高い地域での還元も 食品世界大手蘭ハイネケンは3月19日、2030年までの新たな水アクションを発表した。水消費量を削減するとともに、水ストレスの高い地域での自然界への水還元を強化する。 ハイネケンは、過去10年間で、ビール1l当たりの水 […]
トップニュース 【アメリカ】P&G、児童飲料水提供プログラムで2020年目標達成。次は2030年までに250億L 消費財世界大手米P&Gは3月18日、同社の「Children’s Safe Drinking Water(CSDW)Program」を通じて、150億lの飲料水を配布するという2020年目標を前倒しで達成した […]
トップニュース 【国際】ウォルマート海外事業子会社、P&Gの児童飲料水提供プログラムに参加。目標1億L 小売世界大手米ウォルマートの海外事業子会社ウォルマート・インターナショナルは3月4日、P&G及びP&Gの「Children’s Safe Drinking Water(CSDW)Program」への […]
トップニュース 【日本】サントリー、持続可能な水利用のAWS認証を日本第1号取得。水源涵養活動を展開 サントリーホールディングスは1月8日、サントリー食品インターナショナルの「サントリー天然水 奥大山ブナの森工場」が、工場周辺流域の持続可能な水利用に関する「Alliance for Water Stewardship( […]
トップニュース 【環境】2018年CDPレポート〜気候変動・ウォーター・フォレストでAリスト入りした企業〜 環境情報開示を推進する国際NGOのCDPは1月22日、「気候変動」「ウォーター(水)」「フォレスト(森林)」分野での2018年度Aリスト入り企業を公表しました。 【参考】CDPとは・意味(2016年2月20日) CD […]
トップニュース 【アメリカ】ターゲットとADM、CeresとWWFが展開する「AgWater Challenge」に加盟。水資源保護推進 米ESG投資分野アドボカシーNGOのCeresと国際NGO世界自然保護基金(WWF)は10月17日、両団体が推進する食品業界の水スチュワードシップ・イニシアチブ「AgWater Challenge」に、米小売大手ターゲ […]
トップニュース 【国際】国連欧州経済委員会の水条約、欧州以外でチャドとセネガルが初加盟。国際水域管理強化 国連欧州経済委員会(UNECE)は「国境を越える水路と国際湖の保護と利用に関するヘルシンキ条約(水条約)」の第8回締約国会議(MOP8)を10月9日から12日まで開催した。今回は共催者としてカザフスタン農業省が名乗りを […]
トップニュース 【パキスタン】IFCとGAP、委託先工場のサステナビリティ改善で協働。GAPの競争力向上に貢献 国際金融公社(IFC)とアパレル大手米GAPは10月4日、パキスタンにあるGAPの生産委託先工場での資源効率と長期的サステナビリティ改善に取り組むことで合意した。IFCがGAPの委託先工場の資源効率を評価し、水、エネル […]
トップニュース 【アメリカ】ネスレ・ウォーターズ、ペンシルベニア州工場で水消費認証「AWS認証」取得。合計11に 食品世界大手ネスレの北米飲料事業ネスレ・ウォーターズ・ノースアメリカ(NWNA)は10月4日、ペンシルベニア州アレンタウンにある工場が、水消費に関する認証「Alliance for Water Stewardship( […]
トップニュース 【国際】WHO、衛生分野対策の進捗が遅いと警鐘。中央・地方政府向けに「衛生・健康ガイドライン」発表 世界保健機関(WHO)は10月1日、国や地方政府に対する衛生・健康分野の新たなガイドライン「衛生・健康ガイドライン(Guidelines on sanitation and health)」を発表した。衛生分野は、国連 […]
トップニュース 【アメリカ】食品マース、CO2削減、水消費削減、農家所得向上、製品カロリー削減等で成果 チョコレート世界大手米マースは9月6日、カカオの持続可能な調達に向けた包括的アクション「Sustainable in a Generation Plan」の初年度の進捗結果を発表した。同社は2017年9月、今後数年間で […]
トップニュース 【北米】スターバックス、1万店舗を環境配慮型店舗に転換。CO2、水消費、廃棄物、原材料到達、健康等 コーヒーチェーン世界大手米スターバックスは9月13日、2025年までに北米1万店舗を環境配慮型店舗に転換する計画「Starbucks Greener Stores」を発表した。Starbucks Greener Sto […]
トップニュース 【イギリス】マイクロプラスチックの35%は化学繊維由来。英国機械学会、政府に対策求める 英国機械学会(IMechE)は9月13日、アパレル業界に対し、製造工程や使用する素材を見直し、業界のサステナビリティを高める提言をまとめたレポート「Engineering out Fashion Waste」を発表した […]
トップニュース 【国際】国際復興開発銀行、持続可能な開発ボンド発行。今回のテーマは水・海洋資源 世界銀行グループの国際復興開発銀行(IBRD)は8月30日、持続可能な開発ボンドの発行条件を決定したと発表した。世界銀行グループはこれまでにも持続可能な開発ボンドを発行しているが、水や海洋資源に焦点を当てたボンドは今回 [&h...
トップニュース 【国際】UNECEとUNESCO、SDG indicator 6.5.2の進捗状況報告。国際水域の管理強化必要 国連欧州経済委員会(UNECE)と国連教育科学文化機関(UNESCO)は8月27日、国連持続可能な開発目標(SDGs)に関し、水資源の国際管理の必要性を訴えるレポート「Progress on Transboundary […]
トップニュース 【国際】CDP、水分野のインフォグラフィック発表。企業経営と水リスクマネジメントに焦点 CDPは8月22日、水の分野でのインフォグラフィックを発表。国連持続可能な開発目標(SDGs)のゴール6「安全な水とトイレを世界中に」の実現に向け企業の役割を示すとともに、CDPウォーター情報開示への参加を促した。 ( […]