トップニュース 【国際】WBCSDの森林関連12社で構成するFSG、初の進捗報告書発行。日本では住友林業が加盟 持続可能な発展を目指すグローバル企業団体WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)は12月14日、紙パルプ・木材大手12社が加盟する内部イニシアチブ「森林ソリューション・グループ(FSG)」が2019年に策定し […]
トップニュース 【環境】2020年の世界CDP Aリスト企業一覧 〜気候変動・ウォーター・フォレストの3分野〜 環境情報開示を推進する国際NGOのCDPは12月8日、「気候変動」「ウォーター(水)」「フォレスト(森林)」の3分野での2020年度Aリスト入り企業を公表した。CDP気候変動では、今回270社がAスコアを取得。昨年の1 […]
トップニュース 【国際】WWF、企業のレジリエンス戦略策定ガイド発行。気候変動と水のリスクで 国際環境NGO世界自然保護基金(WWF)は11月17日、企業が気候変動リスク下で収益と社会的責任の双方を追求するための実践ガイド「Rising to Resilience: A practical guide for […]
トップニュース 【国際】イケア、サーキュラーエコノミー化で中古品買取・販売や新型シャワー開発で新アクション発表 家具世界大手スウェーデンのイケアの親会社Ingkaグループは10月13日、感謝祭に合わせて催されるセール・イベント「ブラック・フライデー」に合わせ、日本を含む世界27ヶ国で11月24日から12月3日まで、中古家具の買取 […]
トップニュース 【南アフリカ】デンマーク政府、ケープタウンの地下水管理改善に6,900万円助成。ABインベブも支援 世界自然保護基金(WWF)は9月30日、南アフリカ・ケープタウンでの持続的な地下水源管理インフラを構築するため、駐南アフリカ・デンマーク大使館から2年間で1,100万ランド(約6,900万円)の助成が行われると発表し […]
トップニュース 【日本】YKK、2050年カーボンニュートラル目標発表。素材の再生素材・植物由来素材化も YKKは10月13日、2050年までのサステナビリティ目標「YKKサステナビリティビジョン2050」を公表した。2050年までに二酸化炭素ネット排出量ゼロ(カーボンニュートラル)にすること等が柱。 気候変動対策では、
トップニュース 【アメリカ】Ceres、2030年ロードマップ発表。2040年カーボンニュートラル等を企業に要求 米ESG投資アドボカシーNGOのCeresは10月7日、同団体としてアドボカシーやエンゲージメントを実施していく2030年までのロードマップを発表した。2025年と2030年に実現していく目標を達成するため、今後企業に […]
トップニュース 【国際】WWF、水リスク・シナリオ分析ツール発表。2030年と2050年の各地のリスク表示 国際環境NGO世界自然保護基金(WWF)は10月6日、同団体が開発・運営している水リスク分析ツール「WWFウォーター・リスク・フィルター」の機能を追加。「Optimistic」「Current Trend」「Pessi […]
トップニュース 【メキシコ】飲料メーカー業界団体BIER、水問題解決に向け協働。ABインベブ、ビームサントリー等参画 飲料業界の国際的な環境サステナビリティ向上業界団体BIER(Beverage Industry Environmental Roundtable)加盟企業のうち6社は9月25日、メキシコのハリスコ州トラホムルコデズニガ […]
トップニュース 【国際】国連グローバル・コンパクト、水アクセス投資加速でウォーターエイドと提携。企業に参加要請 国連グローバル・コンパクト(UNGC)の水レジリエンス・イニシアチブ「Water Resilience Coalition」は9月23日、水・衛生分野の国際NGOウォーターエイドと提携し、企業や金融機関に対し、水アクセ […]
トップニュース 【北米】カーギル、リジェネラティブ農業面積を2030年までに4万km2以上に。生産農家の転換支援 食品世界大手米カーギルは9月16日、生産農家を支援し、2030年までに北米でのリジェネラティブ農業の農地面積を約40,500km2にまで拡大すると発表した。とうもろこし、小麦、菜種、大豆等の主要作物でのリジェネラティブ […]
トップニュース 【国際】トイレ・下水に対する気候変動政策とファイナンスが大幅に不足。国際機関研究者が警鐘 国連開発計画(UNDP)とストックホルム国際水協会(SIWI)が共同運営する発展途上国の水対策支援組織Water Governance Facility(WGF)と、ストックホルム環境研究所(SEI)の研究者は5月25 […]
インタビュー 【対談】水・衛生の分野で世界的な影響力を持つ国際NGOウォーターエイド 〜企業パートナーシップの状況〜 水・衛生分野で高い専門性を発揮する国際NGOウォーターエイド。1981年に英国ロンドンで設立され、現在、世界34カ国で活動を展開している。発足してから今年でちょうど満40年。国連持続可能な開発目標(SDGs)の目標6に […]
トップニュース 【アメリカ】ネスレ・ウォーターズ、水資源AWSプラチナ認証を取得。食品業界で世界初 食品世界大手ネスレの北米飲料事業ネスレ・ウォーターズ・ノースアメリカ(NWNA)は8月20日、同社のカリフォルニア州オンタリオのボトリング工場が、工場周辺流域の持続可能な水利用に関する「Alliance for Wat […]
トップニュース 【国際】グーグル、本社とアイルランド事業所で持続可能な水利用のAWS認証取得。IT大手で世界初 IT世界大手米グーグルは8月12日、同社のカリフォルニア州マウンテンビューの本社とアイルランド・ダブリンのキャンパスで、持続可能な水利用に関する「Alliance for Water Stewardship(AWS)」 […]
トップニュース 【国際】カーギル、2030年までに水6,000億リットルを水系に還元。水希少性への対応 食品世界大手米カーギルは7月21日、2030年までに水6,000億lを水系に還元すると発表した。世界中で水アクセスが悪化し、水の希少性が高まっていることを課題視し、地域コミュニティに必要な清潔な水の確保に動く。また水問 […]
トップニュース 【国際】BIERとWBCSD、企業報告用の水循環の測定指標開発で協働。年末にガイダンス発表 飲料業界の国際的な環境サステナビリティ向上業界団体BIER(Beverage Industry Environmental Roundtable)とサステナビリティ推進NGOの持続可能な開発のための世界経済人会議(WB […]
トップニュース 【メキシコ】米飲料大手、メキシコでの大規模工場建設が住民投票により阻止。水リスク顕在化 メキシコ西岸の都市メヒカリ市は3月21と22日、飲料世界大手米コンステーレション・ブランズの市内での飲料工場建設の是非を巡る住民投票で圧倒的多数で否決。建設計画が暗礁に乗り上げた。 今回の建設は、
トップニュース 【イギリス】環境庁、2050年水資源アクションプラン設定。気候変動と人口増加で危機感 英環境庁(EA)は3月16日、2025年から2050年に向けてイングランド全域の水資源を確保する為の25年間の長期アクションプラン「National Framework for Water Resources」を発表し […]
トップニュース 【国際】飲料業界団体BIER、水資源の再利用とリサイクル推進でガイド発行。他業界でも活用狙う 飲料業界の国際的な環境サステナビリティ向上業界団体BIER(Beverage Industry Environmental Roundtable)は2月11日、水資源の再利用とリサイクルのための意思決定ガイドを発表した […]