【デンマーク】マースク、2023年にカーボンニュートラル初運航を計画。次世代燃料を活用
海運世界大手デンマークのAPモラー・マースクは2月17日、二酸化炭素排出量ネットゼロ(カーボンニュートラル)の初運航を2023年に実現させると発表した。当初の計画では2030年までに実現する予定だったが、7年も予定を前倒しした。 大量の重油を燃料とする船舶に対し、 (さらに…)
海運世界大手デンマークのAPモラー・マースクは2月17日、二酸化炭素排出量ネットゼロ(カーボンニュートラル)の初運航を2023年に実現させると発表した。当初の計画では2030年までに実現する予定だったが、7年も予定を前倒しした。 大量の重油を燃料とする船舶に対し、 (さらに…)
海運世界大手デンマークのAPモラー・マースクは6月25日、4億デンマーククローネ(約65億円)拠出し、海運業界の脱炭素化を推進する研究センター「マースク・マッキンリー・モラー・センター」を設立したと発表した。日本企業を含む多数の企業や団体もセンター運営に参画した。 海運業界は、 (さらに…)