【スリランカ】政府、国営電力会社の石炭火力発電所新設を2037年まで原則禁止。環境・社会コストを重視

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   スリランカの電力関連当局であるスリランカ公益事業委員会(PUCSL)は7月20日、スリランカ国営電力会社のセイロン電力庁(CEB)が提出した2018年から2037年までの長期電源開発計画となる「最少費用長期電源開発計画(LCLTGEP)」を一部修正し、国の電力計画として最終承認した。国内の発電シェア90%以上を誇るセイロン電力庁は、同計画のもとで石炭火力発電所建設を2037年まで原則停止することが決まった。  セイロン電力庁は当 [...]

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2017/08/20 最新ニュース

【中国】天津の電力会社、超々臨界圧石炭火力発電所建設でグリーンボンド2億元発行

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 天津市の電力会社、天津国投津能発電は8月3日、高効率石炭火力発電建設のために2億人民元(約33億円)のグリーンボンドを発行した。期間1年。格付は、中国の聯合資信評価でAA+。使途は、建設中の設備容量2GWの超々臨界圧火力発電所(USC)のローン返済。同社は、中国の国営投資会社である中国開発投資(SDIC)のグループ会社で、今年中に合計10億人民元のグリーンボンド発行を計画している。発行されたグリーンボンドはインターバンク市場で売買さ [...]

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2017/08/19 最新ニュース

【アメリカ】シュワルツェネッガー元州知事、気候変動対応の州立法推進イニシアチブ発足

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 俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー元カリフォルニア州知事は8月4日、パリ協定離脱を決めたトランプ政権に対抗する環境イニシアチブ「Digital Environmental Legislative Handbook」を発表した。現行法や法案を検索できるデータベースで、州レベルでの環境法強化を後押しする。  同イニシアチブは、南カリフォルニア大学とシュワルツェネッガー氏が設立したシンクタンク「USCシュワルツェネッガー研究所」と、全 [...]

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2017/08/18 最新ニュース

【日本】ヤマト運輸、東京都と共同で隅田川水上バスでの客貨混載実証実験を実施

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 ヤマト運輸は8月3日、東京都、公益財団法人東京都公園協会と共同で、隅田川の水上バスを活用した「客貨混載」の実証実験を実施すると発表した。隅田川の水上バスは、東京都が所有する防災船で、平常時には東京都公園協会が東京水辺ラインとして旅客運航している。客貨混載(きゃくかこんさい)とは、人と貨物を同じ車両で一緒に運ぶことで、二酸化炭素排出量の削減や流通の効率化を図る取組のこと。 【参考】【物流】ヤマト運輸が展開する「客貨混載」。温室効果ガス [...]

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2017/08/17 最新ニュース

【パプアニューギニア】違法伐採木材が世界に流通。グローバル・ウィットネス調査。双日も調達一時停止か

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 国際NGOグローバル・ウィットネスは8月1日、パプアニューギニアで違法伐採された木材を使用したフローリング材を販売しないよう米小売業界や世界の商社に呼びかけるレポート「Stained Trade」を発表した。グローバル・ウィットネスは3年間の現地調査を実施し、パプアニューギニアを原産地とする木材の多くが、土地の強制収奪、熱帯雨林原生林の伐採を伴う違法伐採となっていることを明らかにした。それら木材は、中国の卸売業者を通じて米国の小売店 [...]

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2017/08/16 最新ニュース

【日本】サントリーグループ、FSC認証を取得した商品梱包用段ボール包材を順次採用

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 サントリー食品インターナショナルは8月1日、同社の主力商品の一つであるサントリー天然水の商品梱包用段ボール包材で、国際的な森林認証であるFSC認証取得材料を使うことを発表した。今年8月上旬製造分から順次採用する。  同社は、今年5月に国内飲料メーカーとして初めて段ボールの「FSC-CoC」認証を取得していた。FSC認証は、ドイツ・ボンに本部ぶがある国際NGO森林管理協議会が管理している森林認証で、林業事業者向けの「FM認証」と加工・ [...]

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2017/08/15 最新ニュース

【国際】フィッチ、アクティブ型グリーンボンドファンドの運用難易度が高くなっていると指摘

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 信用格付世界大手フィッチ・レーティングスは8月1日、アクティブ型グリーンボンドファンドがグリーンボンドの発行体が少ないことにより運用面で困難に陥るだろうという見解を示したレポートを発表した。ESG投資を求める機関投資家の増加により、グリーンボンドへの投資規模は2015年末から今日までに4倍にも増加しているが、依然としてグリーンボンドの発行体は、国際機関、公益事業者、自治体、一部企業のみに留まっている。このため、アクティブ型グリーンボ [...]

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2017/08/15 最新ニュース

【イタリア】ヴェネツィアの大気汚染が深刻化。観光用大型クルーズ船の排ガスが原因

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 世界的な観光地イタリア・ヴェネツィアの街が近年、大型客船による大気汚染問題が深刻化している。英紙ガーディアンが7月31日報じた。報じたのは、国際輸送コンサルタントのアクセル・フリーリッヒ氏。同氏は、ドイツ連邦環境庁交通局のアクセル・フリーリッヒ元局長。  ヴェネツィアの中心地は、大型豪華客船の地中海最大のターミナルとなっており、毎日5から6隻の巨大なクルーズ船が寄港する。多くの旅行者は、豪華なレストラン客船、広大なスイミングプール、 [...]

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2017/08/14 最新ニュース

【アメリカ】JPモルガン・チェース、2020年までに再生可能エネルギー100%での事業運営と発表

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 銀行世界大手JPモルガン・チェースは7月28日、自社事業施設での使用電力を2020年までに全て再生可能エネルギー電力で調達すると発表した。同社は世界60ヶ国5,500ヶ所(総面積約7km2)で事業運営をしている。同時に2025年までに再生可能エネルギー・環境分野に2,000億米ドル(約22兆円)を投融資する。  同社は、再生可能エネルギー比率を上げるため、自社事業施設に太陽光発電など再生可能エネルギー設備の導入、再生可能エネルギー電 [...]

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2017/08/14 最新ニュース

【中国】米アップル、森林32万エーカーでFSC認証取得。全製品パッケージの認証取得化達成

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 米アップルは7月28日、同社の製品パッケージに使用している全ての紙の原料となっている中国の森林32万エーカー全てで、国際森林管理認証のFSC認証を取得したと発表した。FSC認証は、持続可能な方法で維持管理していることの証明。これにより、アップル製品全てのパッケージ紙は、持続可能な紙となる。  アップルの森林保護プログラムは、2015年に世界自然保護基金(WWF)と協働でスタートし、2020年までに中国南部の100万エーカーの森林を持 [...]

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2017/08/13 最新ニュース
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