Sustainable Japan QUICK ESG研究所

【国際】UNEP・日本・オランダ、共同で国際的な気候変動適応研究センター設立

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 国連環境計画(UNEP)、日本環境省の所管法人国立環境研究所、オランダのインフラストラクチュア・環境省環境評価庁は2月6日、気候変動適応のための国際的な研究センター「世界気候変動卓越センター(Global Centre of Excellence on Climate Adaptation)」を共同で設立することを発表した。本部はオランダに置く。  同センターは設立後、効果的に気候変動に適応するため、自然災害対策や経済破綻などの分野 [...]

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2017/02/19 最新ニュース

【アメリカ】ウォルマート、プラスチック環境配慮表記問題で、約100億円の制裁金に合意

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 小売世界大手ウォルマートは2月1日、同社店舗で販売していたプラスチック素材商品に「生分解可能(Biodegradable)」「堆肥化可能(Compostable)」と表示していたことがグリーンウォッシング(環境配慮を装う欺瞞行為)だと訴えられていた問題で、カリフォルニア州内23郡の司法長官との司法取引の結果、合計約94万米ドル(約100億円)の制裁金等を払うことで合意した。  今回の問題の発端は、カリフォルニア州がプラスチック素材商 [...]

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2017/02/19 最新ニュース

【国際】PRI、投資家に対しシェール水圧破砕関与企業へのエンゲージメント強化ガイダンスを発表

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 国連責任投資原則(PRI)は1月16日、シェールオイル採掘やシェールガス採掘に用いられる水圧破壊について、投資が水圧破砕がもたらすリスクを適切に理解し、関与する投資先企業に適切にエンゲージメントするよう促すガイダンス「Engaging with oil and gas companies on fracking: an investor guide」を発表した。PRIは、シェールオイルやシェールガスが新たなエネルギー源として勃興して [...]

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2017/02/16 最新ニュース

【フランス】公的年金FRR、投資ポートフォリオのカーボンフットプリント分析等を相次いで発表

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 フランスの公的積立年金基金FRR(フランス年金準備基金)は1月、責任投資に関するプレスリリースを3つ発表した。1つ目は投資ポートフォリオにおけるカーボンフットプリント算出および分析を実施する委託先の公募。2つ目はESG(環境、社会、ガバナンス)投資運用の委託先選定結果の通知。3つ目はフランス非上場企業の私募債投資運用の委託先選定結果の通知。 投資ポートフォリオのフットプリント分析  1月6日、FRRの投資ポートフォリオにおけるカーボ [...]

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2017/02/15 最新ニュース

【スウェーデン】政府、2045年までの純GHG排出量ゼロを目標とする気候法案を提示

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 スウェーデン政府は2月2日、2045年までに同国の純(ネット)二酸化炭素排出量をゼロにすることを目標とする気候法案を提示した。この法案は、スウェーデンのロベーン首相とロヴィーン国際協力・気候変動担当大臣がまとめたもの。3月には国会審議が開始され、可決成立すれば2018年に施行される予定。  法案は、将来の政府に対してもこの目標へのコミットメントを強いる内容になっており、将来政府も目標達成に向けたアクションプランの作成と毎年の国会への [...]

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2017/02/14 最新ニュース

【イギリス】ユニリーバ、プラスチック容器を2025年までに100%再利用・堆肥化可能にすると宣言

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 消費財世界大手ユニリーバは1月14日、2025年までに100%のプラスチック容器を再利用、リサイクル、堆肥化できるようにするというコミットメントを発表した。循環経済への進展を加速させる。  エレン・マッカー財団の調査によると、世界で使用されているプラスチック容器のうちリサイクルされているのはわずか14%。残り40%は埋立廃棄されており、さらに約33%は、海洋や陸上などに投棄されたままの状態になっている。2050年までには、世界の海に [...]

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2017/02/14 最新ニュース

【スイス】テトラパック、2040年までにGHG削減目標でSBT承認を取得。食品包装業界で初

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 食品包装世界大手スイスのテトラパックは2月2日、2030年までに自社からの二酸化炭素排出量を2015年比で40%以上削減することを宣言した。さらに、2040年までに2016年比で58%削減する目標も設定し、科学的根拠に基づく二酸化炭素排出量の削減目標設定を推進する国際イニシアチブSBT(Science Based Targets)から目標承認を得たことも明らかにした。食品包装業界からのSBT承認企業は同社が初。 【参考】Scienc [...]

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2017/02/13 最新ニュース

【デンマーク】国営電力DONG Energy、2023年までの石炭火力発電100%停止とバイオマス発電への転換を決定

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 デンマークの国営電力会社DONG Energyは2月2日、2023年1月1日までに石炭を用いた火力発電を停止することを決定した。石炭は現在世界で最も使用されている電力源で約40%を担っているが、最も二酸化炭素を排出するエネルギー源でもある。DONG Energyは、今回の意思決定の理由について、持続可能なエネルギー社会を推進するためとしている。時期を定めた石炭火力発電の停止を打ち出したのは、欧州エネルギー大手の中で同社が初めて。   [...]

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2017/02/13 最新ニュース

【EU】欧州化学機関(ECHA)、高懸念物質リスト(SVHCs)に4物質を追加

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 EUの専門機関の一つ、欧州化学機関(ECHA)は1月12日、REACH規則の対象候補となる高懸念物質リスト(SVHCs)に新たに4物質を追加した。これにより、高懸念物質の合計数が173に増加した。 物質名(和名) CAS番号 EC番号 主な用途 理由 提案国 4,4'-プロパン-2,2-ジイルジフェノール(ビスフェノールA) 80-05-7 201-245-8 PVC酸化防止剤、エポキシ樹脂硬化剤、感熱紙 生殖毒性 フランス ナデカ [...]

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2017/02/11 最新ニュース

【アイルランド】下院、政府系ファンドで化石燃料100%ダイベストメントする法案が第二読会を通過

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 アイルランド下院は1月26日、アイルランド国債管理庁(NTMA)が管理する「アイルランド戦略投資基金」の運用から5年をかけて石炭、石油、天然ガスという全ての化石燃料から100%ダイベストメント(投資引揚げ)することを強制する法案の第二読会を開催し、90対53の賛成多数で通過した。法案は下院財政委員会に付託され、今夏に第三読会が開催される予定。第三読会で可決されると、法案が下院を通過し、実質的に法案が成立することになる。この法案が成立 [...]

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2017/02/10 最新ニュース
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