private 【EU】欧州委、カカオで新イニシアチブ。ガーナとコートジボワール両政府や企業、NGOを招聘

Facebook Twitter Google+

 欧州委員会は9月22日、カカオ産業のサステナビリティ向上のため、マルチステークホルダー型のダイアログを行うイニシアチブを発足した。カカオの主要生産国であるガーナとコートジボワールから代表者を招くとともに、欧州議会、EU加盟国、チョコレート関連企業、NGOで構成する協議体を設け、具体的な勧告をまとめる。  同イニシアチブは、2020年10月から2021年7月まで活動。「チョコレート関連産業のサプライチェーン改善」「人権・森林破壊デュー [...]

» 続きを読む

private 【アフリカ】ネスレ、カカオ・サプライチェーンで2020年森林保護進捗レポート発表

Facebook Twitter Google+

 食品世界大手スイスのネスレは3月26日、ガーナおよびコートジボワールのカカオ・サプライチェーン上における森林伐採停止と森林再生に関する進捗レポートを発表した。同社は「2050年ネットゼロ誓約」を目標として掲げており、同アクションは、気候変動にレジリエンスのある農業サプライチェーンへの変革の一環。  同社は2017年、 (さらに…)

» 続きを読む

【国際】ガーナとコートジボワール、カカオ最低価格を2600米ドルに設定。購入企業側も承諾

Facebook Twitter Google+

 ガーナとコートジボワールのカカオ生産者団体は6月12日、ガーナで開催された関係者会合の中で、カカオ1t当たり2,600米ドル以上でなければ2020年度にカカオを販売しない意向を表明。購入企業側も受け入れる意思を示した。具体策は今後検討する。ガーナとコートジボワールの2ヶ国で、世界のカカオの60%以上を生産しており、カカオの国際価格に大きな影響を与える。  今回のケースは、これまで弱い立場に立たされていたカカオ生産者が一念発起して、購 [...]

» 続きを読む

【アメリカ】連邦控訴裁、ネスレとカーギルのアフリカでの児童奴隷控訴を受理。13年以上の長期裁判

Facebook Twitter Google+

 米サンフランシスコの第9巡回連邦控訴裁判所は10月23日、マリ人の元児童奴隷3人がネスレ米国法人と米カーギルを訴えた裁判の控訴を受理した。同裁判は、もともとは2005年7月14日に起こした集団訴訟が発端で、13年以上たった今も裁判が続いている。  同裁判の原告は、マリ人の元カカオ農園児童奴隷3人と人権NGOGlobal Exchange。被告は、当初はネスレ米国法人、カーギル、アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド(ADM)の3社だっ [...]

» 続きを読む

【コートジボワール】世界初のカカオがらバイオマス発電所建設。米貿易開発庁が資金援助

Facebook Twitter Google+

 コートジボワール政府と米貿易開発庁(USTDA)は7月2日、カカオがらを利用した世界初のバイオマス発電所をコートジボワール南西部のディヴォに建設すると発表した。発電設備容量は60MWから70MW。カカオがらはカカオから豆を採取した後に残る廃棄物。実現すれば、二酸化炭素排出量25万tの削減効果がある。  同発電所は、同国のエネルギー大手Société des Energies Nouvelles(SODEN)が運営者となる。発電所建設 [...]

» 続きを読む

【コートジボワール】フェアトレードUSAと仏PUR Projet、農家のカカオ生産改善・森林保護で連携

Facebook Twitter Google+

 米フェアトレード認証NGOフェアトレードUSAと仏ファアトレード推進企業PUR Projetは3月7日、コートジボワールでのフェアトレード農林業新興でパートナーシップを締結した。カカオ生産により森林の85%が消失した同国で、現地コミュニティ主導での持続可能なカカオ生産を推進する。コートジボワールは世界のカカオ生産の39%を占める。  両者の連携プロジェクトでは、森林保護区でのカカオ生産を防止するため研修や監視活動を展開。プロジェクト [...]

» 続きを読む

【国際】世界カカオ財団と企業21社、コートジボワールとガーナの熱帯雨林保護・再生で協働

Facebook Twitter Google+

 カカオ産業のサステナビリティ向上を目指す世界カカオ財団(WCF)は11月16日、気候変動枠組み条約ボン会議(COP23)の場で、新たなイニシアチブ「Frameworks for Action」の設立を発表した。世界のカカオの3分の2を生産するコートジボワールとガーナでカカオ栽培による熱帯雨林伐採を食い止め、国立公園を守る。熱帯雨林を保護することで大気中の二酸化炭素を固定化するにもつながり気候変動緩和にも貢献できる。  過去10年で、 [...]

» 続きを読む

【西アフリカ】カカオ栽培により熱帯雨林が大規模消失。メーカー・流通企業の課題多い

Facebook Twitter Google+

 深刻化する西アフリカの森林破壊の主要因が、チョコレート産業のカカオ栽培にあることがわかった。英紙ガーディアンが9月13日報じた。現在、世界で生産されているカカオのおよそ約70%は、シエラレオネからカメルーンまでの地域で、約200万人の農家によって生産されている。とりわけコートジボワールとガーナは、世界第1位(174.1万トン)と第2位(89.7万トン)の生産地。コートジボワールでは、かつて国土の25%が熱帯雨林だったが、現在は4%未 [...]

» 続きを読む

【国際】英皇太子、チョコレートメーカー世界大手を招集。森林破壊撲滅に向けた共同趣旨書発表

Facebook Twitter Google+

 英国チャールズ皇太子は3月16日、世界カカオ基金(WCF)、Sustainable Trade Initiative(IDH)と共同で、チョコレート産業に関する国際会議をロンドンで開催した。チャールズ皇太子は、2004年にサステナビリティ情報開示の推進機関The Prince’s Accounting for Sustainability Project(A4S)を立ち上げ、国際統合報告評議会(IIRC)を2010年にの設立する際に [...]

» 続きを読む

【アメリカ】カーギル、国際カカオイニシアチブが開発した児童労働監視システムを導入

Facebook Twitter Google+

 食品世界大手カーギルは2月7日、国際カカオイニシアチブ(ICI)と協働し、両者が共同で取り組んでいるコートジボワールでの児童労働撲滅プログラムを拡大していくことを発表した。コートジボワールにあるカーギルのサプライチェーン全体で、児童労働の関与を監視するシステム「児童労働監視改善システム(CLMRS)」を導入する。  ICIは、カカオ農園から児童労働を撲滅するため、食品メーカー、米国政府、ILO、労働組合、NGO、消費者団体などが20 [...]

» 続きを読む
ページ上部へ戻る