【日本】GPIF、東証一部上場企業対象の2021年アンケート結果公表。気候変動・ダイバシティが大幅増
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は5月12日、東証一部上場企業(2021年12月16日時点)を対象に実施した機関投資家のスチュワード活動に関する第7回アンケートの結果を公表した。IRミーティングの変化、運用会 […]
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は5月12日、東証一部上場企業(2021年12月16日時点)を対象に実施した機関投資家のスチュワード活動に関する第7回アンケートの結果を公表した。IRミーティングの変化、運用会 […]
厚生労働省4月25日、スマートフォンやタブレットで、年金額を簡単に試算できるツール「公的年金シミュレーター」を開発し、同日から試験運用を開始したと発表した。金融庁者は、民間保険加入者に対し、事前に同ツールを活用すること […]
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は4月20日、ESG投資の投資パフォーマンスを分析した研究結果を発表した。オーストラリア国立大学(ANU)クロフォード公共政策大学院の沖本竜義教授と合同研究していた。 今回の […]
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は3月30日、新たなESGインデックス「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の採用を発表した。運用資産は約7,600億円からスター […]
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は3月23日、委託先運用会社が選定した「優れたTCFD開示」企業を発表した。同様の発表は今回が初。 今回の調査では、
環境情報開示を推進する国際NGOのCDPは10月27日、世界の運用ファンドのうち、パリ協定の2℃未満目標に合致しているファンドはわずか0.5%という分析結果を発表。機関投資家を酷評した。 今回の分析では、
カナダ公的年金基金のカナダ年金基金投資委員会(CPPインベストメント)と、国際環境NGOコンサベーション・インターナショナル(CI)は10月5日、ボランタリーカーボンクレジットの創出協調で、パートナーシップを締結した。 […]
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は10月5日、同機関として2回目となる「GPIFポートフォリオの気候変動リスク・機会分析」レポートを発行した。GPIFは、2019年にも米環境情報データ提供Trucostに委託 […]
ノルウェー公的年金基金GPFGの運用を担うノルウェー銀行投資マネジメント部門(NBIM)の理事会は9月29日、中国企業4社を著しい環境破壊と認定し、同社のガイドラインに基づき、ダイベストメント(投資引揚げ)を決定した。 […]
カナダ・ケベック州公的年金基金資産運用のケベック州投資信託銀行(CDPQ)は9月28日、石油生産ダイベストメント(投資引揚げ)を2022年末までに完了すると発表した。2050年カーボンニュートラル(二酸化炭素ネット排出 […]