【EU】EU理事会、サイバーアタックに対する制裁制度を決定。入国禁止や資産差し押さえ等

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 EU理事会は5月17日、サイバーアタックに責任のある域外の個人または法人に対しEUとして制裁を課すことができるフレームワークを初めて制定した。未遂犯や関連人にも制裁を課すことができる。また「責任のある」は、資金、技術、物質面等で支援をしたもののこと。欧州共通外交・安全保障政策(CFSP)の目的を果たすために必要な場合は、EU加盟国以外や国際機関へのサイバーアタックに対しても一定の制裁が課せる。  制裁内容には、EU域内への入国の禁止 [...]

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【EU】欧州委、三菱UFJ銀行等5銀行をカルテル認定。罰金総額1300億円。2010年前後の取引

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 欧州委員会は5月16日、三菱UFJ銀行、シティグループ、ロイヤルバンク・オブ・スコットランド(RBS)、JPモルガン・チェース、バークレイズの5社が、外国為替取引で共謀したとして競争法違反に問われ、課徴金合計10億7,000万ユーロ(約1,300億円)を支払うことで欧州委員会と合意した。  今回、欧州委員会が違反としたのは2つのカルテル取引。1つ目は「Three Way Banana Split」と呼ばれ、シティグループ、RBS、J [...]

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【イギリス】ESG投資推進ShareAction、食品・小売に児童肥満対策要請。エンゲージメント強化

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 英ESG投資推進NGOのShareActionは5月15日、英財団Guy’s and St Thomas’ Charityとの協働で、英国での児童肥満問題に対応するためのキャンペーン「Healthy Markets」を開始した。英国で事業を行う大手食品企業に対し、健康的で手頃価格な製品の生産と糖質の多い製品の広告制限、及び正しい製品ラベルを促すため、機関投資家の力を結集する。  英国では、児童肥満の割合が高い状況にあり、政府も対策に [...]

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【イギリス】CFA UK、ESG投資の認定資格を12月から開始。受験は誰でも可

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 英国のCFA協会「CFA UK」は5月14日、2019年後半に投資専門家向けの新たな認定資格「ESG投資認定」を開始すると発表した。国連責任投資原則(PRI)が運営をサポートする。投資運用担当者、販売担当者、学生まで幅広く受験を進めている。  パイロット版試験が9月に実施され、HSBCとバンガード等の専門家が受験する。正式な試験は第1回を12月1日に実施する予定。受験は誰でもできるが、投資運用に関する基礎知識があると望ましいとしてい [...]

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【イギリス】政府、2030年までの食品廃棄物半減を誓約。ネスレ、テスコ等の企業も署名

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 英環境・食糧・農村地域省から2018年12月に食品廃棄物削減リーダー「食品余剰・廃棄物チャンピオン」に任命されたベン・エリオット氏な5月13日、2030年までに食品廃棄物を半減することを目指す「誓約」を発足。マイケル・ゴーヴ環境・食糧・農村地域相、テレーズ・コフィ同省環境担当閣外相の他、ネスレ、小売大手テスコやセインズベリーズ、ウェイトローズ等も署名した。  ベン・エリオット氏は、高級ライフスタイル・コンシェルジュQuintesse [...]

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【イギリス】環境庁、気候変動を見据え洪水・沿岸侵食長期対策案公表。500万人が高リスク

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 英環境庁は5月9日、今後世界の気温上昇が4℃上昇することを想定した洪水・沿岸侵食対策に関する2050年までの長期戦略案を公表した。8週間パブリックコメントを受け付ける。環境庁は、環境・食糧・農村地域省の外局で、イングランドとウェールズ地域の環境問題を所管する。今回の対策案には、伝統的な防波堤、一時的なバリア、天然洪水マネジメント、持続可能な排水システム、有効な洪水警報と緊急対応、既存及び新設不動産の災害適応設計等が含まれる。  同庁 [...]

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【ドイツ】ボッシュ、2020年に二酸化炭素排出量ゼロ達成。再エネとカーボンオフセット活用

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 総合電機世界大手独ボッシュは5月9日、2020年に全世界の同社事業で二酸化炭素ネット排出量ゼロを達成すると発表した。ボッシュの事業所数は全世界で約400ヶ所。再生可能エネルギーを購入し二酸化炭素排出量を削減するとともに、それでも排出する分はカーボンオフセットで排出量を相殺する。また、2030年に向けて再生可能エネルギー比率をさらに高める。  同社の二酸化炭素排出量の地域内訳は、ドイツ34.0%、トルコ5.9%、その他欧州14.8% [...]

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【イギリス】FTSE100採用企業の英国現代奴隷法報告ランキング。首位マークス&スペンサー

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 英リサーチBREとSustain Worldwideは4月29日、FTSE100に採用されている英大手100社の英国現代奴隷法遵守状況を分析した2019年報告書「2019 Global Governance FTSE 100 Index」を発表した。首位は、マークス&スペンサー。調査では、科学調査NGOのDevelopment Internationalも協力した。  英政府では、現代奴隷法施行とともに、英国内の現代奴隷に関する登録 [...]

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【ドイツ】シーメンス、ガス・電力事業を分社化し新規上場する経営計画発表。注力領域シフト

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 総合電機世界大手独シーメンスは5月7日、ガス・電力事業を分社化し上場させる経営企画を、ドイツ会社法上の最高意思決定機関である同社監査役会(Supervisory Board)が承認したと発表した。エネルギー事業をシーメンスの事業ポートフォリオから切り離した上でエクスポージャーを減らし、新たに株主を集める。新会社は2020年6月の臨時株主総会で決定する予定。  新会社は、売上300億ユーロ(約3.7兆円)、従業員数8万人。分社化される [...]

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【ノルウェー】生保大手KLP、404億円の石炭ダイベストメント実施。割合5%以上に基準強化

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 ノルウェーの生命保険大手KLPは5月7日、KLP及びKLP運用子会社において、石炭関連事業からの売上が全体の5%以上を占める企業からの投資引揚げ(ダイベストメント)を実施したと発表した。ダイベストメントされた企業は、独RWE、南アフリカのサソール、英豪BHPビリトンら32社。ダイベストメント額は合計32億ノルウェークローネ(約404億円)。  KLPは、 (さらに…)

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