最新ニュース 【アメリカ】アマゾン、2040年までのCO2ゼロ誓約イニシアチブ「Climate Pledge」発足。自ら第1号署名 IT世界大手米アマゾンは9月19日、国連気候変動枠組条約事務局のクリスティナ・フィゲレス前事務局長が創設したGlobal Optimismと連携し、パリ協定で合意した2050年までの二酸化炭素ネット排出量ゼロ(カーボン […]
最新ニュース 【国際】IOCとダウ、国際競技連盟と国内オリンピック委員会にカーボンオフセットを共同提供。CO2削減狙うh 国際オリンピック委員会(IOC)と化学世界大手米ダウ・ケミカルは8月27日、国際競技連盟(IFs)およびNOCs(国内オリンピック委員会)による気候変動対応でパートナーシップを締結したと発表した。ダウは2017年よ […]
最新ニュース 【国際】FAO、航空業界に対し「持続可能な土壌マネジメント」によるカーボンオフセット提唱 国連食糧農業機関(FAO)は7月10日、航空業界に対し、土壌炭素貯留によるカーボンオフセットを提唱するレポートを発表した。国際民間航空機関(ICAO)は2019年から国際線のカーボンオフセット及び削減スキーム(CORS […]
最新ニュース 【ヨーロッパ】空港業界団体、2050年までのCO2ゼロを宣言。194空港対象。カーボンオフセット使わず 欧州空港業界団体ACI EUROPEは6月26日、年次総会を開催し、2050年までに空港事業からの二酸化炭素ネット排出量をゼロにする目標「NetZero2050」を採択した。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の1 […]
最新ニュース 【ドイツ】ボッシュ、2020年に二酸化炭素排出量ゼロ達成。再エネとカーボンオフセット活用 総合電機世界大手独ボッシュは5月9日、2020年に全世界の同社事業で二酸化炭素ネット排出量ゼロを達成すると発表した。ボッシュの事業所数は全世界で約400ヶ所。再生可能エネルギーを購入し二酸化炭素排出量を削減するとともに [&hel...
最新ニュース 【オーストラリア】政府、2770億円のCO2削減パッケージ発表。再エネ等のプロジェクト支援 オーストラリアのスコット・モリソン首相とメリッサ・プライス環境相は2月25日、パリ協定の下で設定した自主的削減目標(NDC)達成に向け、合計35億豪ドル(約2,770億円)の「気候ソリューション・パッケージ」を発表した […]
最新ニュース 【アメリカ】BNPパリバ子会社、カーボンオフセット取引プラットフォーム「ClimateSeed」リリース 金融世界大手仏BNPパリバの米証券子会社BNP Paribas Securities Servicesは11月9日、カーボンオフセット取引プラットフォーム「ClimateSeed」をリリースした。発足時点でカーボンオフ […]
最新ニュース 【国際】ICAO理事会、国際線の二酸化炭素排出量算出・報告ルールを決定。2019年から導入 国際民間航空機関(ICAO)は6月27日、第214回理事会を開催し、国際民間航空条約(シカゴ条約)第16附属書第4巻の初版を採択したと発表した。2019年1月から民間の国際便からの二酸化炭素排出量情報を収集するための測 […]
最新ニュース 【イギリス】ベン&ジェリーズ、店舗でのアイスクリーム販売でカーボンオフセットをセット販売 英教育NGOのポセイドン・ファンデーションは5月24日、小売店での商品販売とカーボンオフセットをブロックチェーン技術を用いて結びつける小売プラットフォームを5月1日リリースしたと発表した。同様の取り組みは世界初。すでに [&he...
事例を見る 【ビジネス・サービス】マイクライメイトジャパン社インタビュー「カーボン・オフセットを通じた企業価値向上」 経済活動だけでなく日常生活を行う上でも避けることのできないCO2の排出。気候変動リスク緩和のために動き出している企業が増えてきています。しかしながら、削減コストなどの観点から企業内で削減できる温室効果ガスには限界がある...
体系的に学ぶ 【環境】排出権市場におけるカーボン・オフセットの在り方とは 世界の機関投資家らが集まり、企業に対して気候変動に関する情報開示を求めている国際団体のCDP(旧カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)が影響力を強めており、それに呼応し企業側も対応を迫られています。そういった中、...
最新ニュース 【カナダ】世界規模イベント「Sustainable Brands」、カーボンオフセットを導入カーボン・オフセット・サービスを提供するカナダOffsetters Climate Solutionsは、今年6月に米サンディエゴで開催予定のフォーラムSustainable Brandsと、カーボン・オフセット・サービ […]
最新ニュース 【ケニア】アメリカ社会企業 ケニアのサバンナ・森林保護に大規模投資アメリカ・カリフォルニア州に本社を置き、森林保全を手がける企業 Wildlife Works Carbonは、ケニア南東部の森林保護を行う「タイタヒルズ自然保護・持続可能土地利用プロジェクト(以下、タイタプロジェクト)」 […]
行動する 【3/4 東京・フォーラム】カーボン・マーケットEXPO 2014が開催!地球温暖化対策の一つである「カーボン・オフセット」。それは今、CO2削減・吸収クレジットの購入を通じて地域に利益を還元する仕組みとして注目されています。地域産品の地産地消・地産外消を目指し、マーケティングツールとして活用...