private 【南アフリカ】UNEP、州政府の生態系サービスの価値金額換算結果発表。野生生物保護の重要なステップ

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 国連環境計画(UNEP)は7月21日、南アフリカのクワズール・ナタール州の生態系サービスを金額換算したレポートを発表した。同地域は、南アフリカの国内生産の15%を占め、今回調査は、野生生物の保護のため重要なステップになるとした。州全体の生態系サービス換算は極めて先進的な事例。  生態系サービスは、 (さらに…)

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【オーストラリア】政府、環境・生物多様性保護法の独立レビュー中間報告発表。環境メリットほぼ無し

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 オーストラリア政府は7月20日、開発プロジェクトに関する環境アセスメント等を規定する「1999年環境・生物多様性保護法(EPBC法)」に関する独立レビューの中間報告を発表。同法の基本的な課題に焦点を当て、必要な改善の方向性を提案した。  独立レビュアーを担ったグレアム・サミュエル教授は、EPBC法について、州および準州の環境法との重複があると指摘。開発の評価・承認プロセスが遅く、案内が複雑で企業側に負担がかかるだけでなく、現在および [...]

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【北極】2100年までに大半のホッキョクグマが絶滅のおそれ。海氷融解で捕食できず餓死

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 ホッキョクグマが2100年までに絶滅するおそれがある。英科学誌ネイチャー・クライメート・チェンジに、トロント大学の研究チームが論文を発表した。ホッキョクグマが北極圏の海氷の減少で絶滅するおそれがあることは知られていたが、今回始めて絶命に至る時期を特定した。  ホッキョクグマが餌となるアザラシを捕食するためには、広大な海氷が必要となるが、気候変動の影響を受け、海氷は大きく減少しており、ホッキョクグマの捕食が徐々に困難になってきている。 [...]

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【国際】自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)発足。大手機関投資家がすでに参画

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 国連機関等は7月23日、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)を発足した。自然環境が経済界にもたらす影響について機関投資家からの関心が高まっており、専門機関を中心に発足。今後、具体的な内容を情報開示フレームワークを固めていく。  TNFDは、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)と名称が類似していることが示すとおり、TCFDの成功を基にしているとみられる。但し、TCFDが、G20が金融安定理事会(FSB)に要請して発 [...]

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private 【国際】世界経済フォーラム、自然環境にプラスの経済への転換を提言。雇用創出効果2030年までに4億人

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 世界経済フォーラム(WEF)は7月15日、生態系や生物多様性を考慮し、自然環境にプラスの影響を与える経済を実現するための提言レポートを発表した。特に雇用影響としては、3.95億人の新規雇用を創出するとし、大きな雇用効果があることを示した。  今回のレポートは、 (さらに…)

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【国際】IUCN、絶滅危惧レッドリスト更新。キツネザルが絶滅危惧IA種、マツタケやヤシガニがII種に指定

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 国際環境NGOの国際自然保護連合(IUCN)は7月9日、絶滅危惧種をリストアップした「IUCNレッドリスト」を更新。キツネザルやタイセイヨウセミクジラ、クロハラハムスター、冬虫夏草が絶滅危惧IA類(CR)に移行した。評価対象は12万種超。絶滅危惧種指定は合計32,441種となった。日本に関連する動植物としては、マツタケや沖縄県に生息するヤシガニ等が絶滅危惧Ⅱ類(VU)に移行した。 絶滅(EX) 我が国ではすでに絶滅したと考えられる種 [...]

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private 【アメリカ】カーギルとバーガーキング、牧草地回復プログラム開始。WWF協働、土壌改善とCO2削減

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 食品世界大手米カーギル及びファーストフード世界大手米バーガーキングは7月1日、世界自然保護基金(WWF)とグレートプレーンズ北部の牧場と協働し、3年間の牧草地回復プログラムを開始したと発表した。同プログラムは、牛肉をより持続可能にするためのカーギルとバーガーキングの継続的な取り組みの一環。  同プログラムは、 (さらに…)

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private 【国際】ロレアル、2030年までに包装を100%再生・植物素材に切替。環境・社会格付ラベル付与も

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 化粧品世界大手仏ロレアルは6月25日、2030年目標を強化した新たなサステナビリティプログラム「L’Oréal for the future」を発表。2025年までに同社全拠点で二酸化炭素ネット排出量ゼロ(カーボンニュートラル)の実現、2030年までに製品あたりの二酸化炭素排出量を2016年比50%削減、2030年までに同社製品パッケージでの100%再生素材または植物由来素材の利用を掲げた。  同社はすでに、 (さらに&hellip [...]

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private 【国際】環境NGO、深海底多金属鉱床採掘事業は生態系破壊と停止要請。南太平洋で開発計画進む中

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 環境NGOは5月19日、深海底の多金属鉱床採掘による社会・環境インパクトを調査したレポートを発表した。深海底の実態については、研究者たちでさえ十分な把握が出来ていないにも関わらず、世界で資源獲得競争が激化していることを危険視し、採掘活動を一時的に停止するよう警鐘を鳴らした。  今回のレポートは、 (さらに…)

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private 【国際】大手機関投資家35団体720兆円、投資の生物多様性インパクト測定に関心。策定作業開始

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 欧州機関投資家大手35団体は5月28日、金融データプロバイダーに対し、投資家における生物多様性のインパクト測定フレームワークを要請する共同声明を発表した。機関投資家としての強い需要を表明し、開発を促すシグナルを送った形。  今回の共同声明を主導したのは、 (さらに…)

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