【イギリス】ロンドンで地下農園栽培が本格稼働、大都市での地産地消を目指す

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ロンドン南西部にあるクラップハム・コモン(コモンは広場や公園として開放されている公共地)にある地下壕で栽培している野菜が2年以上の試作期間を経て、このほど市場に売り出されることになった。この地下農園は「Growing Underground」という名称が付けられており、大都市初の先駆的野菜農園として注目を集めている。  農園となっている地下壕は第2次世界大戦中に使用されていたトンネル状の掩蔽壕(銃撃や爆撃から人や航空機を守るための施設 [...]

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【アメリカ】米国ダノン、GMO飼料禁止を含む新サプライチェーン戦略を発表

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 食品大手・仏ダノンの米国法人Dannon Company社は4月27日、主力商品の一つであるヨーグルトについて、サステナビリティ調達を強化するとともに、遺伝子組み換え飼料の使用を禁止し、合成添加物の使用を抑制する新たな方針「ダノン誓約(Dannon Pledge)」を発表した。同社は酪農経営者・飼料提供者と協働し、土壌改善、水管理、生物多様性促進、二酸化炭素削減、動物愛護の分野で、テクノロジーやベストプラクティスを導入していく。   [...]

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【フランス】ロレアル、2005年比でGHG絶対量56%減を達成。サステナビリティ報告書

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 化粧品世界大手ロレアルは4月20日、2015年度のサステナビリティ報告書「2015 PROGRESS REPORT」を公表、ロレアルグループ全体の取り組み成果を発表した。とりわけ温室効果ガスに関しては、2005年比で56%もの二酸化炭素排出量削減を達成した。ロレアルは温室効果ガス削減に取り組む世界的プロジェクトのCDP(Carbon Disclosure Project)から最高の「A」の格付を得ている。それ以外でもロレアルは、20 [...]

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【国際】食品、建設、アパレル企業は奴隷労働との関連性強い。RepRisk特別報告書

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 ESGリスクコンサルティング世界大手のRepRisk(本社はスイス・チューリヒ)は4月20日、イギリスの「現代奴隷法」制定1周年を機に、強制労働に関する報告書「RepRisk Special Report : Forced Labor」を発表した。「奴隷労働」とも呼ばれるこの労働慣行について、違法な実態として問題となるケースが多いのは、国別ではタイ、ブラジル、米国、カタール、中国。業界別では飲食料、消費財、建設・建築資材、ハードウェ [...]

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【国際】食品業界サステナビリティはユニリーバが首位、オックスファム報告書

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 イギリスを本拠地とするNGO、オックスファム・インターナショナルは4月19日、世界大手食品企業のサステナビリティを評価・ランキングするレポート、"Behind the Brand Campaign"の2016年版を公表、ユニリーバがトップに輝いたと発表した。"Behind the Brand Campaign"は、世界の大手食品企業10社(トップ10)について、2013年からの独自のサステナビリティ観点で評価したもの。これを通じて、 [...]

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【イギリス】大手乳製品メーカー、廃棄物からのバイオガス生成を本格化

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 気候変動への対応が叫ばれる中、食品メーカーも自社の資源を活かしたエネルギー対策に乗り出している。  英国最大のチーズ製造企業の1つ、ファーストミルクは昨年7月1日、英国最大級の嫌気性処理(AD)設備がカンブリア州アスパトリアにあるファーストミルクの工場施設内に完成したことを発表した。チーズ製造工程で生まれる食品廃棄物を嫌気性細菌の消化作用によってメタンガスに転換し、同工場のエネルギー源としても用いられるとともに、英国でのガス供給事業 [...]

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【アメリカ】Hanes、世界5カ国の生産工場、エネルギースター認証獲得

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 アパレル世界大手ヘインズは3月24日、新たに5つの生産工場が「工業のためのエネルギースターチャレンジ(ENERGY STAR Challenge for Industry)」認証を受けたと発表した。この認証は、米国環境保護庁(EPA)が管理している「エネルギースター認証」のひとつ。「工業のためのエネルギースターチャレンジ」は、5年以内に10%以上のエネルギー削減量削減を成し遂げた生産工場やR&D設備に授与される。ヘインズは、すでに2 [...]

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【アメリカ】ムーア財団、9000万米ドルを持続可能な食糧生産のためNGOに給付

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 世界最大の環境保全財団の一つ、ゴードン・アンド・ベティ・ムーア財団は3月24日、食糧生産による環境への影響を低減することを目的とした9,000万米ドル(約97億2,000万円)以上の助成金基金プログラムを公表した。世界的な人口増加による食糧問題が懸念されるなかで、環境負荷を与えず、食糧生産能力を維持したいという考えが背景にある。  ゴードン・アンド・ベティ・ムーア財団は、インテルの共同創設者であるゴードン・ムーアとその妻ベティ・ムー [...]

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【国際】SDGs達成に向けユニリーバ、コカコーラら団結。パラゴン・パートナーシップス

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 貧困撲滅や気候変動、ジェンダー平等など17項目ある国連持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、英ユニリーバらのマーケティング部門が団結することが明らかとなった。ユニリーバが3月15日報じた。今年5月に企業、NGO、学会などが提携するパートナーシップ「パラゴン・パートナーシップス」を立ち上げる。初期参加組織は、事業会社からユニリーバ、コカコーラ、ペプシコ、マーケティング、マーケティング・リサーチ・コンサルティング企業から米ニールセ [...]

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【ガーナ】米モンデリーズの持続可能なカカオ調達活動、農家の所得が3倍に

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 世界大手製菓会社の米モンデリーズ・インターナショナルは2月23日、サステナビリティ観点から取り組んでいる活動「ココア・ライフ」の成果報告書を発表した。報告書によると、2012年から2015年までの間に、カカオ原産国6ヶ国で795コミュニティ、農業従事者76,700人に支援を行い、同社のカカオ生産量の21%が持続可能なサプライチェーンに組み込まれたという。  「ココア・ライフ」の対象は、ガーナ、コートジボワール、インドネシア、ドミニカ [...]

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