食品・消費財・アパレル 【国際】FAO、卵・肉類の包括研究報告書公表。研究と政策に大きなズレ。軌道修正必要 国連食糧農業機関(FAO)は6月5日、卵・肉類(TASF)の現状と課題に関する研究報告書「陸生動物由来食品の需給要因 ― 知見の現状とギャップに関する実証的・政策的概観」を公表した。研究で重視されている課題と、各国政府 […]
政府・国際機関・NGO 【日本】政府、新「森林・林業基本計画」閣議決定。林業経営改革と木造建設促進に踏み込み 日本政府は6月5日、新たな「森林・林業基本計画」を閣議決定した。それに伴い農林水産省林野庁は新たな「全国森林計画」を発表した。森林・林業基本計画は、森林・林業基本法により、おおむね5年毎に策定されることになっている。 ...
製造業 【日本】ネステ等4社、再生可能ナイロン繊維サプライチェーン構築。ゴールドウイン商品に採用 フィンランド石油化学大手ネステ、ゴールドウイン、出光興産、東レの4社は6月4日、再生可能原料由来ナイロン繊維サプライチェーンを構築したと発表した。ゴールドウインが展開するアウトドアブランド「ノースフェイス」の商品の一部...
政府・国際機関・NGO 【国際】IEA・IMF・世銀・WTO、中東情勢の経済影響で共同声明。脆弱国に過大な影響 国際エネルギー機関(IEA)、国際通貨基金(IMF)、世界銀行、世界貿易機関(WTO)は5月29日、中東での戦争がエネルギー供給、食料安全保障、経済活動に与える影響に関する共同声明を発表。4機関は、影響が国・地域毎に大 […]
製造業 【オーストリア】アルプラ、包装材LCA結果公表。rPETがガラス容器等より優位 プラスチック世界大手オーストリアのアルプラは5月27日、独コンサルティングc7-consultによる包装材のライフサイクルアセスメント(LCA)結果を公表。ペットボトル、アルミ缶、ガラス瓶、紙系容器等を比較した結果、再 […]
食品・消費財・アパレル 【デンマーク】カールスバーグ研究所、ホップの全ゲノム高精度解析。気候耐性品種開発加速 飲料世界大手デンマークのカールスバーグ傘下カールスバーグ研究所は5月27日、ホップの遺伝子構造を詳細に解析した研究成果を発表した。気候変動に伴う高温化や旱魃、異常気象によりホップの収量や品質への影響が拡大する中、耐候性...
食品・消費財・アパレル 【日本】サントリーとTOWING、飲料製造残渣由来バイオ炭の本格製造開始。茶粕活用 サントリーホールディングスと名古屋大学発スタートアップTOWINGは6月3日、飲料製造残渣を活用した高機能バイオ炭「宙炭」の本格製造を開始すると発表した。九州での製造残渣の地域循環モデル構築を目指す。 両社は2025 […]
食品・消費財・アパレル 【アメリカ】Syre、ターゲットと提携拡大。2030年までに繊維to繊維の再生ポリエステル7万トン スウェーデン再生ポリエステル製造合弁会社Syreは5月11日、米小売大手ターゲットとの提携を拡大し、小売業界向けに次世代リサイクル素材を量産すると発表した。 【参考】【ベトナム】SyreとABB、繊維to繊維のリサイク […]
食品・消費財・アパレル 【サモア】環境団体等、CCEPにリユース可能な瓶復活要求。プラ汚染懸念で抗議 国際プラスチック汚染対策ネットワーク Break Free From Plasticは5月28日、サモアの地域リーダーや環境団体が、欧州・アジア飲料大手コカ・コーラ・ユーロパシフィック・パートナーズ(CCEP)に対し、 […]
食品・消費財・アパレル 【アメリカ】ペプシコ、ゲータレード容器で再生PET採用。イーストマンのケミリサ技術活用 米化学大手イーストマンは5月27日、食品世界大手米ペプシコとの間で、同社の再生PET素材「Eastman PET Renew」の複数年契約を締結したと発表した。米国で販売する飲料ブランド「ゲータレード」のボトルで採用さ […]
食品・消費財・アパレル 【イギリス】WRAP、食品関連企業向けスコープ3プロトコル第3版案公表。LSRやSBTi改訂踏まえ 英サーキュラーエコノミー推進NGOのWRAP(Waste & Resources Action Programme)は5月11日、英国食品関連企業向けのスコープ3温室効果ガス排出量算定プロトコルの第3版案を公 […]
製造業 【日本】三菱電機、土壌炭素貯留量の高精度推定技術開発。大規模な土壌採取と土壌分析が不要 三菱電機は5月13日、画像解析と光計測技術に植物の「根バイオマスモデル」と微生物による「有機物分解モデル」で構成される炭素循環モデルを組み合わせることで、農地土壌における炭素貯留量を高精度に推定できる技術を開発したと発...
製造業 【EU】欧州委、肥料アクションプラン策定。短期特定支援と化学肥料依存削減を強化 欧州委員会は5月19日、肥料アクションプランを発表した。肥料価格の高騰や供給不足に直面する農家を支援し、国内生産を強化し、欧州の輸入依存度を下げることを目指す。 【参考】【国際】FAO、ホルムズ海峡情勢で世界的な食糧価 [&h...
食品・消費財・アパレル 【国際】Cascale、アパレル業界影響のサステナビリティ法規制分析。基礎的環境パフォーマンス特定も アパレル業界の国際サステナビリティ団体Cascaleは5月20日、欧州、米国、アジア太平洋、中南米地域の21のサステナビリティ関連法規制を分析し、アパレル業界に影響を与える今後の義務を整理した報告書「2026年グローバ […]
食品・消費財・アパレル 【日本】サントリーHD等、熊本ウォーターポジティブ・デザインセンター設立。水涵養と水害対策 サントリーホールディングス、熊本県立大学、熊本大学、九州フィナンシャルグループ傘下の肥後銀行、MS&ADインシュアランスグループホールディングスは5月28日、雨庭等のグリーンインフラを活用したウォーターポジテ […]
食品・消費財・アパレル 【EU】EU理事会、窒素系肥料の関税1年停止を決定。価格高騰に対処 EU加盟国閣僚級のEU理事会は5月22日、EU域内の農業生産で使用される主要な窒素系肥料(尿素やアンモニアなどの肥料原料を含む)に対する関税を1年間停止することを決定した。肥料価格の高騰に対処する。EU官報掲載の翌日か […]
食品・消費財・アパレル 【国際】食品・農業大手40社、リジェネラティブ農業拡大で共同宣言。SAIプラットフォーム主導 持続可能な農業促進の国際イニシアチブ「SAIプラットフォーム」は5月19日、食品・農業バリューチェーンの40団体が、リジェネラティブ農業の拡大に向けた共同宣言に署名したと発表した。 今回の共同宣言は、
食品・消費財・アパレル 【国際】FAO、ホルムズ海峡情勢で世界的な食糧価格高騰に警鐘。電動化、精密農業、備蓄等提言 国連食糧農業機関(FAO)は5月20日、ホルムズ海峡の封鎖は、一時的な海運の混乱にとどまらず、6カ月から12カ月以内に深刻な世界的な食料価格危機を引き起こす可能性があると警鐘を鳴らした。 FAOは今回、
食品・消費財・アパレル 【国際】繊維EPR規制拡大もデータ整備とリサイクル市場形成に課題。Cascale等分析 アパレル業界の国際サステナビリティ団体Cascale(旧サステナブルアパレル連合)とサステナビリティデータ管理プラットフォーム大手米Worldlyは5月13日、政策分析レポートを公表。繊維・アパレル分野で拡大する拡大生 […]
食品・消費財・アパレル 【国際】ABインベブ、2030年サステナビリティ目標発表。農業・水・GHGに重点 飲料世界大手ベルギーのアンハイザー・ブッシュ・インベブ(ABインベブ)は5月15日、2030年サステナビリティ目標を発表した。グローバル・サプライチェーンのレジリエンス強化を軸に、「農業」「水」「エネルギー・温室効果ガ [&hel...