【アメリカ】ペプシコ、グリーンボンド1080億円発行。環境サステナビリティ施策を幅広く資金使途

Facebook Twitter Google+

 食品世界大手米ペプシコは10月7日、同社初となるグリーンボンドを10億米ドル(約1,080億円)発行すると発表した。資金使途は、脱炭素、プラスチック容器・包装、水の3分野。各々国連持続可能な開発目標(SDGs)と関連付けた。  脱炭素では、バリューチェーン全体のでの二酸化炭素排出量を2030年までに2015年比で20%削減する目標を定めている。資金使途としては、省エネ、クリーン輸送や電気自動車(EV)の活用、土壌改善のための農家研修 [...]

» 続きを読む

【アメリカ】P&G、 紙使用での森林保護で新宣言。FSC認証森林面積拡大や、代替素材・再生紙シフト

Facebook Twitter Google+

 消費財世界大手米P&Gは10月5日、同社の全ての家庭用消費財製品で使用している紙・パルプのサステナビリティを高めるため、森林保護の新たなコミットメントを発表した。FSC認証やレインフォレスト・アライアンス認証を取得している森林の拡大を目指す。  P&Gの主力製品のトイレットペーパー「チャーミン」と、ティッシュペーパー「パフス(Puffs)」では、全て国際森林NGOの森林管理協議会(FSC)のFSC認証と、国際環境NGOのレインフォレ [...]

» 続きを読む

【アメリカ】バーバリー、中古アパレル委託販売RealRealと協働。サーキュラーエコノミー促進

Facebook Twitter Google+

 アパレル世界大手英バーバリーは10月7日、サーキュラーエコノミーの実現に向け、中古ラグジュアリーブランド委託販売米RealRealとの協働を発表した。背景には、米国での中古アパレル市場の急速な成長や、それを支えるミレニアル世代やZ世代の環境意識等がある。米国では、衣服の中古販売は業者へ委託するのが主流。消費者は不要となった衣服を中古市場に提供することで、サーキュラーエコノミーに貢献できるだけでなく、委託手数料を除いた販売益も得ること [...]

» 続きを読む

【国際】アパレルNGO世界最大手、第三者監査機関が機能不全と批判。構造改革を要請

Facebook Twitter Google+

 アパレル労働NGO世界大手Clean Clothes Campaign(CCC)は9月9日、人権分野での第三者監査機関が機能不全に陥っていると批判するレポートを発表した。CCCは、1989年にオランダで設立された世界最大のアパレル労働NGO。欧州15ヶ国に支部を持ち、250以上の団体とパートナーシップを締結している。  サプライチェーンの人権監査については昨今、企業が自主的に取り組むようになってきており、外部の第三者評価機関会社に人 [...]

» 続きを読む

【インドネシア】紙パルプ大手APP、熱帯雨林での事業開発で社会紛争多数に関与。煙害責任も。RAN調査

Facebook Twitter Google+

 国際環境NGOレインフォレスト・アクション・ネットワーク(RAN)は10月1日、紙パルプ世界大手APPが、スマトラ島とボルネオ島の地域コミュニティとの間に起きている数百にのぼる紛争に関係していることを示したレポート「紛争パルプ材植林地:製紙企業アジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)のインドネシア各地での紛争概要」を発表した。  同レポートは、過去約20年分の資料や記録を収集し、状況を分析。同国5州だけで少なくとも107の村・地域 [...]

» 続きを読む

【国際】BNPパリバ、ABNアムロ、ラボバンク、コーヒー大手ノイマンの農家向け融資を金融面で支援

Facebook Twitter Google+

 欧州銀行大手BNPパリバ、ABNアムロ、ラボバンクの3社は10月1日、独コーヒー大手ノイマン・コーヒー・グループの親会社ノイマン・グループが展開する小規模コーヒー農家10万人に対する融資プログラム「NKG BLOOM」に対し、合計2,500万米ドル(約26.8億円)を融資すると発表した。同社のコーヒー農家支援を資金面で後押しする。  NKG BLOOMは現在、10ヶ国の小規模農家に対しサステナビリティ向上のための融資を提供。さらにコ [...]

» 続きを読む

【国際】ネスレ、P&G、2020年までの「森林破壊ゼロ」は未達見込みと発表。他の大手企業も不明

Facebook Twitter Google+

 食品・消費財世界大手企業が、自社製品で使用する原材料生産での「森林破壊ゼロ100%」を2020年までに達成すると宣言しているが、多くの企業では間に合わない見込みであることがわかった。英紙ロイターが9月28日、報じた。食品・消費財大手や小売大手が加盟する国際的な業界団体コンシューマー・グッズ・フォーラム(CGF)は2010年、2020年までの「森林破壊ゼロ」を誓約。数百社が自主的にコミットを宣言していた。  食品世界大手スイスのネスレ [...]

» 続きを読む

【メキシコ】消費財・小売業界団体CGF、健康的な食生活推奨キャンペーン実施。肥満と栄養失調防止

Facebook Twitter Google+

 食品・消費財大手や小売大手が加盟する国際的な業界団体コンシューマー・グッズ・フォーラム(CGF)の健康・ウェルネス部門は9月27日、メキシコシティで健康的な食生活を促すキャンペーン「メキシコ・ゲット・ウェル」を実施すると発表した。同キャンペーンはすでにコロンビア、コスタリカ、日本、トルコ、フランス、米国、英国で実施している。  同キャンペーンは、1ヵ月間試験実施する予定。メキシコシティのウォルマート10店舗では10月4日から10月6 [...]

» 続きを読む

【国際】機関投資家200社、米上場企業47社に対し、パリ協定に反するロビー活動は投資リスクと警告

Facebook Twitter Google+

 機関投資家200機関は9月26日、米上場企業47社に対してパリ協定の目標に則したアクションを要請し、同目標と矛盾するロビー活動は投資リスクをみなすと警告する共同書簡を送付した。参加した機関投資家の運用資産総額(AUM)は6.5兆米ドル(約700兆円)。米ESG投資推進NGOのCeresが主導した。  参加した主要な機関投資家は、カリフォルニア州職員退職年金基金(CalPERS)、カリフォルニア州教職員退職年金基金(CalSTRS)ニ [...]

» 続きを読む

【アメリカ】リーバイス、環境・社会起業家との協働プログラムに35万米ドル拠出。気候変動対策を推進

Facebook Twitter Google+

 アパレル世界大手米リーバイ・ストラウスは9月26日、アパレル業界のサステナビリティを高める取組を評価するプログラム「Levi Strauss & Co. Collaboratory」の受賞者を発表した。11人に合計35万米ドル(約3,800万円)が支給される。受賞者は「フェロー」と呼ばれる。  同プログラムは、毎年特定のテーマの下、アパレル業界が直面する環境・社会分野でのソリューションを生み出している起業家を表彰するもの。2018年 [...]

» 続きを読む
ページ上部へ戻る