【国際】機関投資家90以上、パーム油RSPOに対し環境・人権基準強化を要請。運用総額740兆円

Facebook Twitter Google+

   機関投資家90機関以上は8月13日、パーム油認証機関RSPO(持続可能なパーム油のための円卓会議)に対し、認証基準を強化するよう求める共同書簡を送付したことを明らかにした。投資先の先進的な企業は、RSPOより高いパーム油調達基準を設定してきているとし、RSPOに対しても基準強化を要請した。  今回の共同書簡は、米ESG投資分野アドボカシーNGOのCeresが主導。参加した機関投資家は、AP4、Brunel Pension Par [...]

» 続きを読む

【オランダ】大手銀行の人権イニシアチブ、初の年次報告書発表。2019年に具体的アクション固める

Facebook Twitter Google+

 オランダ銀行業界の人権イニシアチブ「Dutch Banking Sector Agreement on International Responsible Business Conduct Regarding Human Rights」の独立モニタリング委員会は8月9日、初のアニュアルレポートを発行した。同イニシアチブには現在、オランダ銀行大手11行が加盟。同レポートでは、独立モニタリング委員会が実施した人権モニタリング結果を踏まえ [...]

» 続きを読む

【国際】マイクロソフト、PoA型イーサリウムのブロックチェーン・ツールをAzureに搭載

Facebook Twitter Google+

 IT世界大手米マイクロソフトは8月7日、同社のクラウド・プラットフォーム「Azure」に、「Proof-of-Authority(PoA)」型のブロックチェーン・ツール「Ethereum Proof-of-Authority on Azure」を追加すると発表した。「Proof-of-Authority」は「権威による証明」と呼ばれ、ブロックチチェーンの特徴的な概念の一つであるマイニングを必要としない。ブロックチェーン信奉者の間では [...]

» 続きを読む

【アメリカ】クラフト・ハインツ、2025年までに世界中の商品容器をサーキュラーエコノミー化

Facebook Twitter Google+

 食品世界大手米クラフト・ハインツは7月31日、新たな環境へのコミットメントを打ち出した。2025年までに世界中で容器を100%リサイクル可能、再利用可能もしくは堆肥化可能な素材に切り替える。また現行の二酸化炭素排出量削減長期目標の区切りがつく2020年に、科学的根拠に基づく排出量削減目標イニシアチブ(SBTi)からの承認が得られるよう計画を進める。  クラフト・ハインツの環境への取組では、すでに容器5万tを削減するコミットメントを達 [...]

» 続きを読む

【アメリカ】リーバイス、サプライチェーン全体のCO2排出量を2025年までに40%削減。SBTi承認

Facebook Twitter Google+

 アパレル世界大手米リーバイ・ストラウスは7月31日、新たな気候変動戦略を発表。自社での二酸化炭素排出量を2025年までに90%削減し、サプライチェーン全体の二酸化炭素排出量も2025年までに40%削減する。同目標はすでに科学的根拠に基づく排出削減目標イニシアチブ(SBTi)から承認を得た。  自社での二酸化炭素排出量削減では、自社所有事業所での事業電力を100%再生可能エネルギーに転換する。また、省エネ設備をさらに導入するとともに、 [...]

» 続きを読む

【国際】世界大手70社以上、ブラジルのカンポ・セラードでの森林破壊阻止で結集。FAIRR主導

Facebook Twitter Google+

 英コラーキャピタルのジェレミー・コラー創業者が2015年に発足した投資家の畜産業関連イニシアチブ「Farm Animal Investment Risk and Return(FAIRR)」は7月30日、森林破壊が深刻化するブラジルのカンポ・セラード地域での森林破壊ゼロを宣言する「Cerrado Manifesto(セラード・マニフェスト)」に食品・消費財・小売世界大手と機関投資家17団体が署名したと発表した。  署名した機関投資家 [...]

» 続きを読む

【EU】欧州司法裁、ゲノム編集作物にもGMO規制適用と判断。農業関連企業は対応必須

Facebook Twitter Google+

 欧州司法裁判所(ECJ)は7月25日、種が元来持つ特定の遺伝子を科学的に改変させる「ゲノム編集(Gene Editting)」により開発した作物も、従来の遺伝子組換え作物(GMO)と同様に規制の対象とすべきとの判断を下した。ゲノム編集を、遺伝子組換え技術と同様に規制すべきではないとの声もあるが、欧州司法裁判所は厳しい見方を示した。  1960年頃から開発された遺伝子組換え技術は、主に細胞の外型で人工的に遺伝子を創り出し、細胞内に組み [...]

» 続きを読む

【国際】米Crop Oneとエミレーツ航空ケータリング、ドバイに世界最大級の垂直農法植物工場建設

Facebook Twitter Google+

 米垂直農法大手Crop Oneとドバイのエミレーツ航空ケータリング(EKFC)は6月27日、世界最大級の垂直農場型の植物工場をドバイに建設するための合弁企業を設立すると発表した。両社で合計4,000マン米ドル(約45億円)出資する。  垂直農法は、高層建築物の中に人工的に農業空間を創り出す農法。土壌を用いない水耕栽培を行うのが特徴的。一般的な農法に比べ水消費量も大幅に削減できる。また今回の植物工場では、殺虫剤も一切用いず、デジタル技 [...]

» 続きを読む

【国際】日本はサプライチェーンでの現代奴隷関与度が世界第2位。GSI 2018レポート発表

Facebook Twitter Google+

 オーストラリア人権NGOのWalk Free Foundationは7月19日、2018年の「Global Slavery Index(GSI)」を発表した。Global Slavery Indexは、現代奴隷やヒューマントラフィッキングに関する各国の状況を評価した報告書で定期的に発行されている。評価対象は世界167ヶ国。政府、企業双方の取組が採点された。今回はその中でもG20諸国のサプライチェーン状況について特に詳細分析を行った。 [...]

» 続きを読む

【イギリス】バーバリー、約42億円の在庫焼却処分。問題の本質は焼却行為より過剰在庫

Facebook Twitter Google+

 アパレル世界大手英バーバリーが5月15日に発表した2018年アニュアルレポートに記載された売れ残り在庫処分方法が、突如英メディアによって批判される状況が発生している。ブランド価値保全のために焼却処分したことが問題とされているが、事の本質は過剰在庫にあるのではないか。  バーバリーは、同レポートにおいて、棚卸在庫の会計報告の項目で、「The cost of finished goods physically destroyed in [...]

» 続きを読む
ページ上部へ戻る