private 【イギリス】財相、グリーンボンド国債を2021年に発行。企業と金融機関に2021年からTCFDの段階的義務化も

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 英リシ・スナック財相は11月9日、2021年にグリーンボンド国債を発行する移行を表明した。また同時に、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)ガイドラインに基づく情報開示の義務化、英国証券取引所での上場基準や情報開示ルールの見直し等による気候変動ルールの強化、並びに中央銀行での暗号資産(仮想通貨)活用の議論を主導していく考えを表明した。  英国政府は、すでに2050年までに二酸化炭素ネット排出量ゼロ(カーボンニュートラル)を実 [...]

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private 【アメリカ】ニューヨーク州、管轄の金融機関に気候変動金融リスク対策を要請。対話も強化

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 米ニューヨーク州金融局(DFS)は10月29日、同州管轄の金融機関のCEOに対し、気候変動による金融リスクへの対策を強化するよう求める公開書簡を発表した。同局としても金融監督行政の中に気候変動リスクを盛り込み、積極的に金融機関との対話に乗り出す意思も示した。  DFSの管轄の金融機関は、 (さらに…)

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private 【国際】仏政府等、国際気候報告賞の受賞機関発表。バークレイズやアクサ、ハーミーズが受賞

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 フランス・エコロジー移行省等は10月28日、気候変動分野の金融機関での情報開示に関する表彰「国際気候報告賞」の受賞機関を発表した。英バークレイズ等が受賞した。  同賞は、2016年に初回の表彰が行われ、今回は2019年に続き3回目。主催は、仏エコロジー移行省、仏エネルギー移行庁(ADEME)、2° Investing Initiative(2°ii)。SASBとGRIも協力している。表彰基準は、気候関連財務情報開示タスクフォース(T [...]

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private 【国際】TCFD、2020年進捗レポート発表。金融セクターの情報開示促進でパブコメ募集も開始

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 金融安定理事会(FSB)は10月29日、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)が第3回の進捗報告書「2020進捗レポート」を公表したと発表した。同時に、金融セクターに対する情報開示をさらに促すため、開示指標とデータ収集に関する課題についてのパブリックコメントの募集も開始した。 【参考】【国際】TCFDの2019年進捗書、「開示の質に課題あり」と苦言。今後シナリオ分析指南書を策定(2019年6月7日)  進捗レポートによると、 [...]

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private 【日本】コーセー、イオンの売場で一部商品のプラ容器回収開始。TCFDにも賛同

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 コーセーは10月27日、2020年11月1日からイオンとイオンスタイルの計33店舗にあるコーセーの化粧品売場で、一部商品のプラスチック容器の回収プログラムを開始すると発表した。回収容器のリサイクルでは、サーキュラーエコノミー推進TerraCycleの日本法人テラサイクルジャパンと協働する。  回収対象となる製品は、同社のスキンケアブランド「雪肌精」の化粧品。同社は、9月から同社のコンセプトストア「Maison KOSÉ」でプラスチッ [...]

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private 【EU】欧州保険・企業年金監督局、ソルベンシーII指令の保険企業向けリスク評価の気候変動シナリオ案提示

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 EUの欧州保険・企業年金監督局(EIOPA)は10月5日、ソルベンシーII指令に基づく保険会社の「リスクおよびソルベンシーの自己評価(ORSA)」での活用を要求する気候変動リスク・シナリオ案を発表した。2021年1月5日までパブリックコメントを募集する。 【参考】【EU】EIOPA、保険規制「ソルベンシーII」において気候変動シナリオ分析重要とする意見書発表(2019年10月4日) 【参考】【EU】EIOPA、保険会社規制ソルベンシ [...]

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private 【国際】UNEP FI、銀行向けの気候変動移行リスク・シナリオ分析ツール発表。融資影響を可視化

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 国連環境計画金融イニシアチブ(UNEP FI)とオリバー・ワイマンは9月24日、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)ガイドラインに基づき、気候変動の移行リスクが与える事業融資ポートフォリオへの影響をシナリオ分析するツール「Transition Check」をリリースした。UNEP FIのTCFDパイロット・プロジェクトが開発主体となった。 【参考】【国際】世界大手39銀行、TCFDで物理的リスク対策レポート第2弾発表。UN [...]

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private 【国際】WWF、水リスク・シナリオ分析ツール発表。2030年と2050年の各地のリスク表示

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 国際環境NGO世界自然保護基金(WWF)は10月6日、同団体が開発・運営している水リスク分析ツール「WWFウォーター・リスク・フィルター」の機能を追加。「Optimistic」「Current Trend」「Pessimistic」の3つのシナリオを用意し、2030年と2050年における各地の水リスク・エクスポージャーをマッピング表示できるようにした。すでにデンマーク飲料大手カールスバーグが同シナリオを用いたシナリオ分析実施第1号企 [...]

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private 【国際】Vigeo EIRIS、機関投資家向けに企業のTCFD格付サービス開始。2855社がすでに対象

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 ESG評価世界大手仏Vigeo EIRISは9月24日、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)ガイドラインに基づき上場企業の情報開示を格付する「TCFD気候戦略評価」レポートサービスを開始したと発表した。上場企業の状況を評価し、機関投資家向けに提供する。すでに日本企業も含む2,855社の評価が行われた。  今回発表のサービスでは、 (さらに…)

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private 【日本】JFE、CO2を2030年までに20%減。「気候変動対応推進の節目の年」とし初の個社目標発表

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 JFEホールディングスは9月15日、グループの主力事業である鉄鋼事業において、2030年度の二酸化炭素排出量を2013年比で20%削減する目標を発表した。日本の製鉄大手がパーセントでの削減目標を設定したのは極めて異例。  二酸化炭素排出量の非常に多い製鉄業界では、日本では各企業が個別に目標や方向性を設定するのではなく、業界団体の日本鉄鋼連盟が計画を示してきた。日本鉄鋼連盟の計画は、2009年に方向性の枠組みを固め、自社での削減だけで [...]

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