トップニュース 【国際】東京栄養サミット、N4G投資家宣言やIFBA減塩コミット等が表明。WBCSDも前進 日本政府は12月7日、「東京栄養サミット(Nutrition for Growth(N4G)Summit」を主宰した。同サミットは、英国政府の働きかけで発足した国際会議。2013年に英国ロンドン、2017年にブラジル・ […]
トップニュース 【国際】投資家団体NZAOA、新興国での気候変動対策でブレンデッド・ファイナンス促進呼びかけ 2050年までの運用ポートフォリオのカーボンニュートラル(二酸化炭素ネット排出量ゼロ)にコミットするアセットオーナーのイニシアチブ「Net-Zero Asset Owner Alliance(NZAOA)」は11月29 […]
トップニュース 【国際】機関投資家団体TPI、エネルギー関連190社のパリ協定整合性分析。欧州勢が相対優位 機関投資家大手115機関が参加する低炭素経済推進イニシアチブ「Transition Pathway Initiative(TPI)」は11月24日、エネルギー・資源大手190社の気候変動マネジメント状況を分析した結果を […]
トップニュース 【国際】ブラックロック、保険業界の年次調査レポート第10版を公表。エグゼクティブの90%、気候変動は甚大なインパクト 投資運用世界大手米ブラックロックは11月15日、保険業界の年次調査レポートの第10版を公表。保険会社のエグゼクティブの95%が、気候変動は今後2年間、ポートフォリオに甚大なインパクトを与えると懸念を示した。 同調査は […]
トップニュース 【EU】欧州金融監督機構、SFDRのRTS草案を公表。商品単位のEUタクソノミー準拠度の開示義務化へ EUの欧州金融監督機構(ESAs)を構成する欧州証券市場監督局(ESMA)、欧州銀行監督局(EBA)、欧州保険・企業年金監督局(EIOPA)は10月22日、EUタクソノミー規則によって改正されたサステナブルファイナンス […]
トップニュース 【国際】CFA協会、「投資商品のためのグローバルESG開示基準」策定。ウォッシュ防止 CFA協会は11月1日、任意のCFA協会に関するグローバルESG開示基準を策定、発表した。投資商品での「ウォッシュ」を防ぐため、CFAも協会として自発的に基準を策定した。策定過程では2回パブリックコメントを募集した。 […]
トップニュース 【国際】Net-Zero Asset Managers、43社が中間目標設定完了。加盟は220に伸長 2050年までの運用ポートフォリオのカーボンニュートラル(二酸化炭素ネット排出量ゼロ)にコミットする運用会社のイニシアチブ「Net Zero Asset Managers(NZAM)」は11月2日、進捗報告書を発表。加 […]
トップニュース 【ノルウェー】年金大手KLP、核兵器やクラスター爆弾で14社を投資除外決定。有名企業も ノルウェー年金基金最大手KLPは11月4日、核兵器やクラスター爆弾等の問題性のある武器の製造に関連する14社の投資除外を決定した。2022年11月に適用され、すでに、総額12億ノルウェークローネ(約130億円)の株式と […]
トップニュース 【フランス】アクサIM、気候ポリシー強化。石油・ガス企業も目標次第でダイベストメント対象に 保険世界大手アクサの運用子会社アクサ・イベストメント・マネージャーズは11月8日、気候変動ポリシーを強化した。エンゲージメントだけでなく、石油・ガス業界での投資方針も改訂した。 今回の新方針では、
トップニュース 【EU】43社・機関、EUの人権・環境デューデリ義務化で人権活動家の保護も重要と共同声明 グローバル企業・機関投資家43社は11月10日、欧州委員会に対し、人権・環境デューデリジェンス義務化(mHREDD)を制定する動きを支持するとともに、人権活動家の保護も同時に追求するよう求める共同声明を発表した。人権活 […]
トップニュース 【国際】仏NGO、GFANZのネットゼロ方針を曖昧で抜け穴ありと批判。NZAOAは反論 仏NGOのリクレイム・ファイナンスは11月2日、ネットゼロのためのグラスゴー金融同盟(GFANZ)を構成するNet-Zero Asset Owner Alliance(NZAOA)、Net Zero Asset Man […]
トップニュース 【国際】機関投資家33社、投融資先への2025年森林破壊関与ゼロにコミット。運用資産990兆円 機関投資家世界大手33社は11月2日、第26回国連気候変動枠組条約グラスゴー締約国会議(COP26)の場で採択された「森林と土地利用に関するグラスゴー首脳宣言」と「グローバル・フォレスト・ファイナンス・プレッジ」に呼応 […]
トップニュース 【国際】ネットゼロのためのグラスゴー金融同盟(GFANZ)正式発足。マーク・カーニーが議長 2050年までのカーボンニュートラル(二酸化炭素ネット排出量ゼロ)にコミットする金融機関イニシアチブの連合体「ネットゼロのためのグラスゴー金融同盟(GFANZ)」が11月3日、正式に発足した。国連気候アクション・ファイ […]
トップニュース 【国際】PRI、フィオナCEOの後任にデビッド・アトキン氏。豪年金基金での幹部を歴任 国連責任投資原則(PRI)は11月1日、オーストラリアの機関投資家での経営幹部を歴任したデビッド・アトキン氏を新CEOに任命したと発表した。現CEOのフィオナ・レイノルズ氏は6月に退任を発表。12月10日まで任を続け、 […]
トップニュース 【アメリカ】第2回フォレスト・レジリエンス・ボンド、28.5億円調達。森林回復の新たな資金スキーム 米環境NGOブルー・フォレスト・コンサベーション(BFC)は10月26日、米森林局と世界資源研究所(WRI)の支援を受け、2回目の「フォレスト・レジリエンス・ボンド(FRB)」として「ユバII FRB」を発行すると発表 […]
トップニュース 【アメリカ】フィデリティ・インターナショナル、投資CFPで2030年半減、2050年ネットゼロ 米投資運用大手フィデリティ・インターナショナルは10月27日、気候変動投資ポリシーを策定。2030年までに投資ポートフォリオのカーボンフットプリントを50%減、2050年までにカーボンニュートラルを達成すると宣言した。 […]
トップニュース 【国際】CDP、「パリ協定整合のファンドはわずか0.5%」と酷評。ABPは化石燃料ダイベストメントへ 環境情報開示を推進する国際NGOのCDPは10月27日、世界の運用ファンドのうち、パリ協定の2℃未満目標に合致しているファンドはわずか0.5%という分析結果を発表。機関投資家を酷評した。 今回の分析では、
トップニュース 【イギリス】LGIM、世界収入格差が英国の2050年カーボンニュートラルの障壁と警鐘。政府・自治体・消費者の協働重視 世界保険大手英リーガル&ゼネラルの運用子会社リーガル&ゼネラル・インベストメント・マネジメント(LGIM)は10月20日、世帯収入格差が英国の2050年カーボンニュートラル(二酸化炭素ネット排出量ゼ […]
トップニュース 【国際】Net-Zero Asset Owner Alliance、初の進捗レポート発行。2025年までにCO2を25-30%削減 2050年までの運用ポートフォリオのカーボンニュートラル(二酸化炭素ネット排出量ゼロ)にコミットするアセットオーナーのイニシアチブ「Net-Zero Asset Owner Alliance(NZAOA)」は10月20 […]
トップニュース 【国際】機関投資家団体CA100+、先進国の電力会社に2035年カーボンニュートラル要求。再エネ大幅増 機関投資家の気候変動アクション・イニシアチブClimate Action 100+(CA100+)は10月20日、世界の電力会社に対し、2050年までに国際エネルギー機関(IEAの)の「NZ2050シナリオ」に沿った2 […]