【アフリカ】ノバルティス、サブサハラ地域の事業KPIをソーシャルビジネス型に転換。医薬品アクセス重視

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 製薬世界大手スイスのノバルティスは11月13日、サブサハラ・アフリカ地域の患者に対する医薬品アクセスを拡大するため、同地域の事業KPIを財務指標から医療アクセス指標に変更すると発表した。社会的ビジネスモデルに転換することで事業拡大を目指す。  アフリカでは、世界の疾病者では世界全体の約25%を占める一方、医療関係者は世界全体の3%、医療支出では1%しかなく、医療にアクセスできない人が世界で最も多い地域。そのためアフリカでの医療システ [...]

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【国際】OECD、加盟国の医療に関する2019年版レポート発表。医療費増加と健康事情に懸念

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 経済協力開発機構(OECD)は11月7日、OECD加盟国の医療に関する2019年版レポート「Health at a Glance 2019: OECD Indicators」を公表。健康保険制度を充実させることが人々の生活の質を向上させるとした。  現在一人当たり医療費年間成長率は、OECD全体で平均2.7%。2018年にはGDPに占める医療費の割合は8.8%であったが、2030年には10.2%を占めると見込む。また、OECD加盟国 [...]

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private 【EU】欧州委の専門家グループ、欧州産業戦略の提言レポート発表。競争力強化の重点6セクター設定

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 欧州委員会に2018年に3月に設立された専門家グループ「Strategic Forum on Important Projects of Common European Interest」は11月5日、EUでの経済競争力向上とグローバル規模でのリーダーシップを加速させるための政策提言レポートを発表。その中で、6つの重点事業セクターを設定した。  今回設定した6事業セクターは、 (さらに…)

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【アメリカ】医薬品卸大手3社とJ&J、オピオイド訴訟で合計2.3兆円での和解を地方政府に提案か。各紙報道

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 米医薬品卸大手マクケッソン・コーポレーション、アメリソース・バーゲン、カーディナル・ヘルスの3社は、オピオイド訴訟問題で、州政府や地方政府からの全訴訟を和解で決着させるため、180億米ドル(約1.9兆円)を支払うと提案したことがわかった。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが10月15 、報じた。また、米薬品大手ジョンソン・エンド・ジョンソンも、その動きに加わり、40億米ドル(約4,300億円)を支払提案を行ったと、米金融情報大手ブ [...]

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【アメリカ】J&J、オピオイド問題でオハイオ州2郡と和解。合計22億円の補償で合意

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 製薬世界大手米ジョンソン・エンド・ジョンソンは10月1日、オピオイド訴訟問題で、米オハイオ州のカヤホガ郡とサミット郡の郡政府と和解に達したと発表した。各2郡政府は、ジョンソン・エンド・ジョンソンを相手取り連邦裁判所に提訴していたが、今回合計1,000万米ドル(約10.7億円)の和解金と引き換えに、連邦裁判所訴訟の取り下げと、今後の免責で合意した。  今回の和解では、郡政府が負担した訴訟関連費用500万米ドル(5.4億円)も同社が補償 [...]

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【国際】医療サービスの普及イニシアチブ「UHC2030」、企業の役割と原則示した共同声明発表

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 世界経済フォーラム(WEF)は9月20日、医療サービスの普及イニシアチブ「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)2030」への支持を表明している機関の共同声明を発表した。企業が、質の高い医療と金融リスクの保護等の必要不可欠なサービスへの平等なアクセスを確保し、グローバルな医療ギャップを埋める方法を示した。  UHCとは、「すべての人が、適切な健康増進、予防、治療、機能回復に関するサービスを、支払い可能な費用で受けられる」こと。国 [...]

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【アメリカ】パーデュー・ファーマ、オピオイド訴訟で米24州・5領土政府と暫定和解。同時に破産申請

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 米オピオイド系医薬品大手パーデュー・ファーマは9月15日、同社のオピオイド系の麻薬性鎮痛剤「オキシコンチン」に関する訴訟について、24州の検事総長、米領5地域の当局責任者、広域係属訴訟(MDL)原告執行委員会、MDL共同主任弁護士と和解で暫定合意したと発表した。和解金は推定100億米ドル(約1.08兆円)。同時に同社は、米連邦破産法11条の適用をニューヨーク州連邦裁判所に申請した。 【参考】【アメリカ】オピオイド製薬大手パーデュー・ [...]

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【アメリカ】CDC、肺疾患と電子たばこの関連性調査。含有化学物質の影響示唆するも断定せず

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 米国疾病予防管理センター(CDC)は9月6日、電子たばこと重篤な肺疾患への調査から、患者間に類似性を発見したと発表。電子たばこに含まれるニコチン成分や、大麻由来の有害成分THC(テトラ・ヒドロ・カンナビノール)が、肺疾患に関連している可能性を示唆したが、因果関係については依然としてはっきりしておらず、今後、調査研究を継続していく必要があると話した。  CDCは会見の中で、約450人が肺疾患したとみられ、少なくとも5人が死亡したと表明 [...]

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【アメリカ】J&J、オピオイド危機でオクラホマ州地裁から610億円の制裁金。不服とし控訴の構え

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 オクラホマ州地方裁判所は8月26日、ジョンソン・エンド・ジョンソンに対し、医療用麻薬「オピオイド」中毒蔓延の責任で、5億7,200万米ドル(約610億円)の民事制裁金を科す判決を受けた。原告はオクラホマ州政府で、最高170億米ドルの制裁金を要求していたが、要求額より非常に少ない金額となった。しかし、ジョンソン・エンド・ジョンソンは判決を不服とし、控訴する方針。  「オピオイド危機」と呼ばれるオピオイド薬中毒蔓延では、大手のパーデュー [...]

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【コンゴ民主共和国】WHO、エボラ出血熱に新薬2種類が有効と判断。対策に大きな突破口か

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 世界保健機関(WHO)は、8月13日までに、コンゴ民主共和国で流行しているエボラ出血について、治療薬2種類が有効との判断を下した。有効性が認められたのは、米医薬品リジェネロンの「REGN-EB3」と、米国立衛生研究所(NIH)の「mAb114」。  エボラ出血熱については、今後の国立生物医学研究所(INRB)と米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)が共同で資金拠出し、2018年11月から新薬4種類の臨床試験が行われており、すでに [...]

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