【アメリカ】アメリカン航空、プラスチック製ストローとマドラー使用を今年中に廃止

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 アメリカン航空は7月10日、機内と空港ラウンジで提供するストロー等をプラスチック製から環境に配慮した素材に切り替える方針を発表した。  まず7月頃から、空港ラウンジで提供するストローを生分解可能素材に、マドラーも木製や竹製のものに切り替える。さらにラウンジで使用する食器類も環境に配慮した素材に今後切り替える予定。  11月からは、機内でのストローやマドラーの転換を開始する。これらの取り組みにより、アメリカン航空は年間32tのプラスチ [...]

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【国際】ICAO理事会、国際線の二酸化炭素排出量算出・報告ルールを決定。2019年から導入

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 国際民間航空機関(ICAO)は6月27日、第214回理事会を開催し、国際民間航空条約(シカゴ条約)第16附属書第4巻の初版を採択したと発表した。2019年1月から民間の国際便からの二酸化炭素排出量情報を収集するための測定、報告、検証(MRV)について、詳細フレームワークに関する内容が規定された。  国際便からの二酸化炭素排出量測定は、どの国に排出量を配分するかの考え方が未整備だったため、国際的に排出量が大いにもかかわらず、これまで各 [...]

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【オランダ】公的年金ABP、韓国総合商社大手ポスコ大宇からの投資引揚げ決定。パーム油森林破壊

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 オランダ公務員年金基金ABPは6月22日、韓国総合商社大手ポスコ大宇の保有全株式を売却したと発表した。同社子会社がパーム油生産のため森林伐採を進めていたため。ABPは2018年3月末時点でポスコ大宇株式を約30万ユーロ(約3,900万円)分保有していた。  ポスコ大宇は、旧社名が大宇インターナショナル。ポスコ大宇は2017年、同社子会社を通じてインドネシア領ニューギニア島で森林破壊に関与し、さらに土地所有者との間でもトラブルがあった [...]

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【日本】三菱商事、ペルーの銅鉱山権益を追加獲得。豪石炭炭鉱権益は売却。資源転換進む

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 三菱商事は6月15日、アングロアメリカン(AA)と推進するペルーのケジャベコ銅鉱山の権益を同社から21.9%追加取得することで合意した。これにより三菱商事の持ち分は40%に上がる。銅はバッテリーの原材料として活用される物質の一つで、今後需要が増えると言われる資源。三菱商事は銅を中核資源の一つと位置付けている。  今回取得するケジャベコ銅鉱山は約750万tの埋蔵量が見込まれる世界最大級の未開発鉱山。三菱商事は2012年にケジャベコ銅鉱 [...]

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【国際】国際海事機関、海運業のCO2削減長期目標採択。2050年までに半減

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 国際海事機関(IMO)は4月13日、先日ロンドンで開催された海洋環境保護委員会(MEPC)で、海運業界の二酸化炭素排出量削減目標を含む気候変動対応初期戦略採択したと発表した。海運業界が国際的に二酸化炭素排出量削減目標を定めたのは初めて。海運業務当たりの原単位二酸化炭素排出量を2030年までに2008年比40%以上削減し、2050年までに70%削減できるよう努める。MEPCには100ヶ国以上のIMO加盟国が参加した。  初期戦略は、海 [...]

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【日本】三菱商事、スコットランド沖の大規模洋上風力発電運営MOWELの株式獲得

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 三菱商事は3月26日、英完全子会社Diamond Generating Europe(DGE)を通じ、英スコットランドのモーレイ(Moray)湾沖の洋上風力発電所「Moray East」の事業管理会社英Moray Offshore Windfarm -East(MOWEL)の株式33.4%を、スペイン再生可能エネルギー大手EDP Renewables(EDPR)から取得すると発表した。これによりMOWELの株主は、三菱商事、EDPR [...]

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【アメリカ】UPS、電気トラックをWorkshorseと共同開発。2019年以降に50台導入目指す

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 輸送世界大手米UPSは2月22日、電気商用車Workhorse Groupと連携し、電気トラック50台を導入すると発表した。導入コストは、助成金なしの状態で、既存の化石燃料車両と同等を目指す。導入すると配送プロセスでの二酸化炭素排出量をゼロにできる。  UPSは、新型電気トラックを夜間に充電し、昼間に配送業を担う計画。Workhorseは新型車両の開発に4年を費やしてきた。同社によると、新型車両の燃費効率は従来より400%高く、エネ [...]

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【ヨーロッパ】INGとEIB、環境負荷の低い船舶建造及び修繕に対する高条件融資提供で提携

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 金融世界大手蘭INGと欧州投資銀行(EIB)は2月19日、海運業界の二酸化炭素排出量削減と燃費改善のため、新型船舶建造や船舶の修繕に対し好条件の融資を提供するスキームを発表した。INGとEIBが1億5,000万ユーロ(約200億円)を拠出する融資ファシリティを設定する。同融資は、欧州市場に関係する国内、国際双方の海運業者が申請できる。  INGとEIBは、融資先の分散化のため今後3年間に渡って3億ユーロを融資していく方針。ING野海 [...]

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【オーストラリア】カンタス航空、米豪間長距離国際線でバイオジェット燃料混合飛行を成功

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 豪航空大手カンタス航空は1月30日、米豪間直行便で初のバイオジェット燃料利用フライトを成功させた。豪メルボルンー米ロスアンゼルス間(15時間)QF96便で、アビシニアガラシ(エチオピアンマスタード)由来のバイオジェット燃料を10%(2.4t)混合した。二酸化炭素排出量を1.8t削減。通常便の7%に相当する。機体はボーイング787-9ドリームライナー。  カンタス航空は、2012年からジェットスターとの提携で、シドニーーアデレード間国 [...]

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【日本】パナマ船籍石油タンカーが日本のEEZ内で沈没。原油が大量に流出

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 イランの海運会社が所有するパナマ船籍の石油タンカー「サンチ」が1月6日、中国上海沖約300kmで香港籍の貨物船「CFクリスタル」と衝突・炎上し、乗組員のイラン人30人、バングラディッシュ人2人が行方不明。その後、周辺海域を漂流し1月14に日本の排他的経済水域(EEZ)内で爆発、沈没した。同タンカーは、非常に燃えやすい超軽質原油(コンデンセート)を約11万1,000t積載しており、その多くは船舶炎上により揮発したものの、1,000tの [...]

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