【国際】科学者1.1万人、気候変動は疑う余地なしと警告。学術誌で論文発表。大胆な改善案提示

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 米オレゴン州立大学のウィリアム J.リップル教授らは11月5日、人類は「気候危機」に直面していることは明白で疑う余地がないと警告する論文を学術誌「BioScience」で発表。同論文に科学者11,258人が発表時点で賛同した。  同論文は、1979年の第一回世界気候会議より40年間、気候変動について議論されてきたにも関わらず、その多くは地球の表面温度に関するものに過ぎず、人間の活動や気温上昇に伴う危険性に関しては議論が不十分だと分析 [...]

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【アメリカ】P&G、 紙使用での森林保護で新宣言。FSC認証森林面積拡大や、代替素材・再生紙シフト

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 消費財世界大手米P&Gは10月5日、同社の全ての家庭用消費財製品で使用している紙・パルプのサステナビリティを高めるため、森林保護の新たなコミットメントを発表した。FSC認証やレインフォレスト・アライアンス認証を取得している森林の拡大を目指す。  P&Gの主力製品のトイレットペーパー「チャーミン」と、ティッシュペーパー「パフス(Puffs)」では、全て国際森林NGOの森林管理協議会(FSC)のFSC認証と、国際環境NGOのレインフォレ [...]

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【国際】UNDP、WRI等5機関、原始林1億平方キロ保護アクション「Forests for Life Partnership」発足

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 国連開発計画(UNDP)、世界資源研究所(WRI)、Global Wildlife Conservation、Rainforest Foundation Norway、Wildlife Conservation Societyの5機関は9月25日、森林と生物多様性に関する新たなパートナーシップ「Forests for Life Partnership」を締結した。世界で最も手つかずの原始林10億ヘクタール(1億km2の保護及び再生を [...]

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【アメリカ】HP、世界809キロ平米の森林保護・再生でWWFと提携。12億円拠出。ブラジルと中国が対象

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 製造業世界大手米HPは9月23日、世界自然保護基金(WWF)と5年間のパートナーシップを締結し、世界20万エーカー(約809km2)の森林保護・森林再生を実施すると発表した。ニューヨーク市とほぼ同じ面積となる。  コピー機大手のHPは、コピー用紙のサステナビリティのために従来から取り組んできた「持続可能なファイバー調達プログラム」をさらに拡大し、今回新たにプロジェクト「持続可能な森林共同組合」を発足。WWFに5年間で1,100万米ド [...]

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【スイス】テトラパック、FSC認証木材容器取得が50%以上に。消費者の環境意識高まりに対応

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 容器包装世界大手スイスのテトラパックは8月29日、世界全体を通してのFSC認証取得容器の提供が5,000億個を超えたと発表した。FSC認証は、森林保護推進の国際NGO森林管理協議会(FSC)が管理する森林サステナビリティ認証。  同社はFCS認証取得容器の提供を2007年に実施。当時はセインズベリーと協働で実施した世界初の取組で、その後毎年FCS認証取得商品の投入量を徐々に増やしてきた。特に過去3年間は取組を強く加速してきたという。 [...]

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【ブラジル】アマゾンの大規模火災、現政権の環境軽視政策が原因か。欧州主要国も支援停止

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 ブラジル北部のアマゾン熱帯雨林で大規模な森林火災が発生している件で、ブラジルのジャイル・ボルソナロ大統領は8月21日、環境NGOが人目を引くために着火した犯罪行為かもしれないと言及した。一方、森林火災については、環境NGOの世界自然保護基金(WWF)は、気候変動により山火事が発生しやすくなったことが原因と指摘している。  ブラジル国立宇宙研究所(INPE)によると、ブラジルで2019年1月から8月に発生した森林火災は2013年以降で [...]

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【EU】欧州委、世界的な森林保護のための新たな政策フレームワークを定めた報告書を採択

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 欧州委員会は7月23日、世界的な森林保護のための新たな政策フレームワークを定めた報告書を採択した。森林は、生物多様性の80%を保有しており、世界人口の25%の生活を支えるとともに、気候変動対策にもつながると意義を伝えている。  欧州委員会によると、1990年から2016年までに世界の森林のうち130万km2が消失。サッカーボール場800個分が毎時失われている。森林破壊の主な原因は、食糧生産、飼料生産、バイオ燃料、木材等のコモディティ [...]

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【アメリカ】古い森林は新しい森林より気候変動の影響が少なく、レジリエンス高い。学術論文

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 Global Change Biologyに掲載された論文「Older Forests Resist Change」によると、高齢の樹木が多い古い森林の方が、若い樹木で構成する森林より、炭素貯蓄、木材生産、生物多様性等の面で気候変動の影響を受けにくく、レジリエンスが高いという。特に、米北中西部からニューイングランドにかけての森林はレジリエンスが高く、五大湖の東部および南東部の森林は脆弱なのが顕著となっている。  この論文は、米バーモ [...]

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private 【国際】ユーロネクスト、CDP3データ活用のESG株式インデックスを世界初設定。GSがライセンス獲得

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 環境情報開示を推進する国際NGOのCDPは7月10日、ユーロネクストがCDPのデータを活用したESG株式インデックスを新たに2つ設定したと発表した。CDPが収集、提供している気候変動、水、森林の3つ全てのデータを活用したインデックスは世界初。同インデックスは、ゴールドマン・サックスが欧州の個人投資家向けの仕組み商品販売で独占ライセンスを獲得した。  今回設定のインデックスは、 (さらに…)

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【中国】世界経済フォーラム、中国での熱帯雨林保護アライアンス発足。官民NGO等150団体結集

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 世界経済フォーラム(WEF)は7月3日、WEFのニュー・チャンピオン年次総会(夏季ダボス会議)の場で、「中国での官民熱帯雨林保護アライアンスを発足したと発表した。同時に、2020年に中国・昆明で開催される生物多様性条約締約国会議の成功に向け、中国の生態環境省とも協働する。  今回のアライアンスは、2017年の世界経済フォーラム年次総会(通称ダボス会議)で、生態環境省の諮問機関である中国環境発展国際合作委員会との間で発足の覚書を交わし [...]

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