
【アメリカ】ゴールドマン・サックス株主総会、反DEI株主提案を大差で否決
金融世界大手米ゴールドマン・サックスは4月23日、定時株主総会を開催し、保守系シンクタンク「国立公共政策研究センター」が提出していた反DEI株主提案2件を大差で否決した。 国立公共政策研究センターの株主提案では、
金融世界大手米ゴールドマン・サックスは4月23日、定時株主総会を開催し、保守系シンクタンク「国立公共政策研究センター」が提出していた反DEI株主提案2件を大差で否決した。 国立公共政策研究センターの株主提案では、
米アップルは2月25日、定時株主総会を開催。保守派シンクタンクの全米公共政策研究センターから提出されていたダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン(DEI)プログラム、方針、部門、目標の廃止を求める株主提案を圧倒的 [&...
投資運用世界大手米ブラックロックは1月9日、米国上場企業を対象とした2025年の議決権行使方針を公表した。 関心が高まる気候変動テーマでは、
投資運用世界大手米バンガードは11月18日、個人投資家を対象とした議決権行使選択プログラム「プロキシー・ボーティング・チョイス」を適用する対象投資信託と新たな選択オプションを追加したと発表した。 同社は2023年2月 [&hell...
投資運用世界大手米ブラックロックは7月10日、気候変動に関する新たなスチュワードシップ・ガイドラインを発表。気候変動をテーマとしたエンゲージメントや議決権行使の方針をあらためて掲げた。 同社は以前から気候変動に関する ...
環境NGO3団体は7月8日、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)、三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)、みずほフィナンシャルグループ、中部電力の4社に対し提出した気候変動株主提案に関し、各社の株主総会で […]
議決権行使助言世界大手米ISS子会社のISSコーポレート・ソリューションズは5月22日、米国の2024年株主総会シーズンでのESG関連議案の動向を分析した結果を発表。ESG関連議案の勢いが戻ってきていることがわかった。 […]
エネルギー世界大手英シェルは5月21日、定時株主総会を開催。同社側が上程した株主総会議案を賛成多数で決議した一方、オランダ環境NGOのFollow Thisが提出し機関投資家27社が賛同していた株主提案議案に関しては反対 […]
機関投資家の気候変動アクション・イニシアチブClimate Action 100+(CA100+)は4月25日、2024年株主総会シーズンでの気候変動関連の株主提案と経営陣提案の合計8本に対し「フラグを立てた」と発表し […]
ノルウェー公的年金基金GPFGの運用を担うノルウェー銀行投資マネジメント部門(NBIM)の理事会は3月、2024年株主総会シーズンに向けた議決権行使指針を発表した。 今回の改訂では、
カリフォルニア州公務員退職年金制度(CalPERS)は2月15日、2023年株主シーズンでの議決権行使結果を公表した。合計32,000件の議案に対する賛否投票結果を伝えた。 取締役選任議案での賛成率は、
アップルのティム・クックCEOは2月28日、年次株主総会の中で、生成AIの実用化計画について2024年後半に詳細を開示すると発表した。 同社の今回の年次株主総会では、
金融情報世界大手米モーニングスターは1月11日、過去3年の株主総会シーズン期の欧米運用会社大手のESG株主提案への議決権行使を分析したレポートを発行。欧州運用会社大手が継続して指示し続けている一方、米国大手は顕著に賛成 [&h...
英環境シンクタンクNGOプラネット・トラッカーは5月24日、世界中の株主総会での生物多様性に関する議案の賛成状況を分析した報告書を発表した。 同報告書は、
機関投資家の気候変動アクション・イニシアチブClimate Action 100+(CA100+)は5月9日までに、今回の株主総会シーズンでの気候変動関連の株主提案と経営陣提案の合計29本に対し「フラグを立てた」と発表 […]
オーストラリアESG投資推進NGOのACCR(オーストラリア社会的責任センター)は5月9日、電源開発(Jパワー)に対し、気候変動株主提案を提出した。HSBCグローバル・アセット・マネジメントとアムンディも共同提案者とな […]
英ESG投資推進NGOのShareActionは1月17日、資産運用世界大手68社について2022年の252のESG議決権行使動向を分析した報告書を発表した。今回の報告で4回目。2021年の報告書と同様、運用会社が環境 […]
国際的なESG投資推進NGOのMajority Actionは1月10日、気候変動機関投資家団体のAIGCC及びClimate Action 100+(CA100+)に加盟している機関投資家の米国企業への2022年株主 […]
オーストラリア電力最大手AGLエナジーは11月15日、株主総会を開催し、取締役会側が反対していた取締役候補3人が選任。石炭火力発電からの転換が進まない経営姿勢を気候変動対策に消極的と株主側が判断する結果となった。 A [&hell...
英ESG投資推進NGOのShareActionは8月18日、2022年の株主総会でのESG関連株主提案に関する総括を発表。最も重要で影響力があるとした株主提案を約20件抽出し、示唆をまとめた。 今回とりあげた重要 […]