【国際】最悪の形態の児童労働条約にILO加盟全187加盟国が批准。国連機関初の全加盟国批准達成

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 国際労働機関(ILO)は8月5日、トンガがILO182号条約(最悪の形態の児童労働条約)を批准し、ILO加盟全187ヶ国が同条約の加盟国になったと発表した。国連機関が所管する諸条約の中で、全加盟国が批准した最初の条約となった。  同条約は、1999年6月17日に採択され、2000年11月に発効。日本は、2001年6月18日に批准し加盟国となった。同条約は、最悪の形態の児童労働を定義した上で、18歳未満の児童による最悪の形態の児童労働 [...]

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private 【国際】国連人権理事会のワーキンググープ、ビジネスと人権に関する条約草案の第2次修正案を公表

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 国連人権理事会(UNHRC)の国際ワーキンググループは8月6日、ビジネスと人権に関する条約草案の第2次修正案を公表した。国連人権理事会は2011年に国連とビジネスに関する指導原則(UNGP)を採択して以降、遵守内容の国際条約化に向けた作業を進めている。  国連人権理事会は2014年、 (さらに…)

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【国際】国連総会、2021年のHLPFではSDGsのうち9目標に焦点。新型コロナ復興に注力

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 国連総会は8月3日、2021年の持続可能な開発目標に関するハイレベル政治フォーラム(HLPF)の重要テーマを定める決議を採択した。国際持続可能な開発目標(SDGs)の17の目標のうち、9つの目標に重点を置くことを決めた。  同決議は、「沈黙手続き」の手法で可決された。沈黙手続きは、異議がある場合にのみ発議し、発議がなければ採択されるというもの。事前には各国の国連代表部による意見表明も行った後、ジョージアとベニンの国連代表部が一部表現 [...]

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private 【国際】「貿易経済は女性の社会進出やジェンダー平等を推進」。WTOと世界銀行の合同調査報告書

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 世界銀行と世界貿易機関(WTO)は7月30日、貿易経済が女性に与えるメリットを分析した合同報告書を発表した。国際貿易の進展が女性の社会的地位の向上を推進していることを示した。同レポートに関する分析は、新型コロナウイルス・パンデミックの前に実施されたが、両機関は今回、パンデミックによってあらためて貿易の必要性が明らかとなったと伝えた。  同調査では、72ヶ国もの多数の国について産業レベルで貿易が女性に与える影響を初めて分析。また、地域 [...]

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private 【アメリカ】メイン大学、浮体式洋上風力発電の実証開始。三菱商事とRWEの合弁会社がパートナー

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 米メイン大学は8月5日、同大学が開発した浮体式洋上風力発電の実証プロジェクトで、独電力大手RWEの子会社RWEリニューアブルズと三菱商事子会社のDiamond Offshore Windとの合弁会社New England Aqua Ventus(NEAV)とパートナーシップを締結したと発表した。メイン州沿岸から22km沖に実験機を1基設置する。  今回のプロジェクトでは、 (さらに…)

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private 【国際】ディアジオ、2020年目標の進捗発表。CO2半減を達成。国際NGO連携のインパクト拡大でも成果

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 飲料世界大手英ディアジオは8月10日、自社での二酸化炭素排出量を2007年比で半減させたと発表。バリューチェーン全体でも33.7%の削減に成功したと発表した。同社は2008年に二酸化炭素排出量の削減目標を設定し、2015年には同目標を改訂した上で、複数の項目で2020年目標を設定していた。設定した二酸化炭素排出量目標は、科学的根拠に基づく削減目標イニシアチブ(SBTi)から承認されている。  水消費量については、 (さらに&hell [...]

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【東アフリカ】食料危機が深刻化。FAO主導の活動に35ヶ国以上参加。イケア財団は農業支援も

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 東アフリカ地域の農業を支援する国や企業の動きが拡大している。同地域では、新型コロナウイルス・パンデミック、紛争、サバクトビバッタ蝗害等による影響が拡大しており、食糧供給や農業が今まで以上に深刻なリスクに晒されている。  国連食糧農業機関(FAO)は7月31日、イタリア政府が提唱し、FAOが主導するイニシアチブ「COVID-19 Food Coalition」に参加する国が増えていると発表した。  6月に発表された本イニシアチブは、新 [...]

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private 【EU】欧州食品安全機関、ミツバチの死亡率に関する調査報告書公表。農薬ガイダンス改訂の一環

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 EUの欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、ミツバチの死亡率に関する調査報告書を公表した。EFSAは2021年初旬に「農薬のミツバチに対するリスク評価ガイダンス文書」を改訂する計画を進めており、同レポートは改訂に向けた1つの主要資料として活用される。  近年、欧州ではミツバチの減少や大量死が問題視されており、その原因のひとつに、殺虫剤として使用される農薬が指摘されている。ミツバチ等の送粉者の数が減少すると、植物の受粉に影響を与え [...]

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【国際】中国の自然科学系論文数、米国を抜き初めて世界1位。文部科学省調査。日本の地位低下

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 文部科学省所管の科学技術・学術政策研究所(NISTEP)は8月7日、日本及び主要国の科学技術活動を客観的・定量的データに基づき体系的に分析した調査報告書「科学技術指標」の2020度版を発行した。自然科学系の論文数で、中国が初めて米国を上回り、世界第1位となったことがわかった。  「科学技術指標」は、毎年発行。科学技術活動を、「研究開発費」「研究開発人材」「高等教育と科学技術人材」「研究開発のアウトプット」「科学技術とイノベーション」 [...]

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private 【国際】ブルームバーグ、独自のESGスコア付与開始。石油・ガスセクターのESや取締役構成スコア

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 金融情報世界大手米ブルームバーグは8月11日、機関投資家向けサービスの一環として、企業に対する独自のESGスコア付与を開始したと発表した。まず石油・ガスセクターの252社に対し、環境と社会のESスコアを付与。また4,300社に対して取締役構成スコアを付与した。同社の端末「ブルームバーグ」から閲覧できる。  同社は今回、燃料燃焼由来の二酸化炭素排出量の約半分を占める石油・ガスセクターからESGスコア付与を開始したと説明。一方、取締役会 [...]

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