【デンマーク】年金基金大手Industriens Pension、責任ある税務で共通原則と推奨事項策定

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 デンマーク企業年金基金大手Industriens Pensionは8月19日、同国最大の企業年金基金PFA、企業年金基金PensionDanmark、公的年金基金ATPととに、「責任ある税務」に関する共通原則と推奨事項に合意したとを発表した。同合意は、委託先運用会社を通じたプライベートエクイティ投資を対象とし、納税の透明性向上を目的としている。  今回の原則は、「責任ある税務」を「責任ある投資」の一部とみなし、Industriens [...]

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【日本】GPIF、2018年度ESG活動報告を発行。ESGインデックスのリターンや投資先企業の改善度示す

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 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は8月19日、2018年度の「ESG活動報告」を発行した。同報告書の発行は今年度が2回目。GPIFは、ESG投資は長期リターン獲得のためだが、取組の方向性と成果を国民に報告するためとして同報告書を発行した。  2018年の活動では、グローバル環境株式指数の選定とESG指数に基づく運用の開始、TCFDへの賛同、委託先運用会社向けのESGインテグレーションの定義、グリーンボンド投資の積極化、委託 [...]

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【ロシア】モスクワ証券取引所、グリーンボンド等の上場区分新設。ロシア国外発行体でも上場可能

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 モスクワ証券取引所は8月12日、グリーンボンド等の上場区分を新設した。新設された区分は、グリーンボンド、ソーシャルボンド、ナショナル・プロジェクトの3つ。  グリーンボンドとソーシャルボンドについては、ロシア国外の発行体でも上場可能。上場には、国際資本市場協会(ICMA)もしくは気候債券イニシアチブ(CBI)のグリーンボンドまたはソーシャルボンド原則等を満たす必要がある。また、要件を満たすセカンドオピニオン等の第三者保証も必要。   [...]

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【EU】金融担当欧州委、サステナブルファイナンス・タクソノミーの狙いは「グリーンウォッシング防止」

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 欧州委員会のヴァルディス・ドンブロウスキス金融安定・金融サービス・資本市場同盟担当委員は、EUが進めるサステナブルファイナンス推進の意義について、「グリーンウォッシング」と戦うためという考えを明確にした。グリーンウォッシングは、実際には環境に悪いことをしているのに良いことをしているかのように「お化粧」することを指す。  ドンブロウスキス委員は、環境保護を支援する経済活動を特定することで今年合意に至ったと、EUの成果を強調。グリーンボ [...]

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【国際】PRI、パッシブ運用でのESG投資に関するディスカッションペーパー公表。意見募集開始

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 国連責任投資原則(PRI)は8月14日、パッシブ運用型のESG投資戦略の概要と課題に関するディスカッションペーパーを公表。機関投資家やサービスプロバイダーからの意見募集を開始した。PRI署名機関でなくてもフィードバックできる。  同ペーパーでは、まずパッシブ運用とESG投資の双方への投資額が増えている事象を整理。パッシブ運用は、アクティブ投資に対する相対的便益の高さやコストの低さ、ETF(上場投資信託)の登場等で注目が集まっており。 [...]

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【国際】グリーン及びソーシャルボンド等の2019年発行額は40兆円の見込み。BNEF分析

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 英エネルギーデータ大手ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス(BNEF)は8月6日、2019年上期のグリーンボンド、グリーンローン、ソーシャルボンド等の発行状況を分析したレポートを発表した。前半だけで2017年レベルと同額にまで達し、通期では2018年を大幅に上回る見通しとなった。  今回の分析では、 (さらに…)

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【アメリカ】KKRのインパクトファンド、募集額10億ドル超。他のPEも同様の動き

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 プライベートエクイティ世界大手米KKRが設定した社会・環境課題の解決に向けたグローバルインパクト投資ファンドに、当初目標としていた10億米ドル(約1,050億円)を超える資金が集まった。ブルームバーグが8月8日、報じた。  同ファンドは2018年初頭から募集を開始。現在も募集中。インドのリサイクルRamky Enviro Engineersと、シンガポール省エネエンジニアリングBarghest Building Performanc [...]

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【国際】JPモルガンAM、ESGスコア考慮は社債投資でも有効。パフォーマンス改善効果あり

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 運用世界大手米JPモルガン・アセット・マネジメントは6月27日、社債でのESG投資におけるパフォーマンス分析結果を発表した。発行体のESGスコアは、社債投資においても投資パフォーマンスを向上させると結論づけた。  JPモルガン・アセット・マネジメントは今回、投資適格債、ハイイールド債、新興国債の3つで、MSCIのESGスコアを加味した「ティルト戦略」の定量分析を実施。従来から活用されている信用格付に、ESGスコアを重ねる投資アプロー [...]

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【オーストラリア】CBA、2030年までに一般炭炭鉱や石炭火力発電への融資残高ゼロを表明

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 豪銀行大手オーストラリア・コモンウェルス銀行(CBA)は8月7日、2019年版アニュアルレポートの中で、2030年までに、一般炭(石炭)及び石炭火力発電に対する融資残高をゼロにすると表明した。  同社は、環境・社会フレームワークを策定。原油、ガス、原料炭(石炭)に対する新規案件でも、環境・社会・経済観点でのアセスメントを通過し、加えてパリ協定との整合性が確認できたもののみにファイナンスを提供することを明確にした。天然ガスについては、 [...]

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