【日本】生保協会、2018年度の加盟企業調査結果と提言発表。ESG投融資を大きく位置づけ

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 生命保険協会は4月19日、投資家の立場から企業価値向上に向けた取り組みについて、2018年度の生命保険協会加盟企業に対するアンケート調査結果とそれを踏まえた提言を発表した。同調査は1974年度に開始し、過去には、自己株取得の促進や社外取締役拡充・総会分散開催等で一定の効果を挙げてきた。近年ではESG投融資も重要な調査対象にしている。  2018年の調査では、同協会加盟41社のうち、ESGの「G」に対する対話に取り組んでいる企業は10 [...]

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【国際】国際環境NGOのTNC、海洋保護で国家政府に低金利資金提供。20カ国に導入目指す

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 国際環境NGOの米The Nature Conservancy(TNC)は4月16日、海洋保護に取り組む政府に対し利率の低い負債性資金を提供する新プログラム「Blue Bonds for Conservation(保護のためのブルーボンド)」を発表した。NGOが国債スキームを活用して政府に環境保護の金融インセンティブを提供するのは画期的なアイデア。  今回の仕組みでは、まず島嶼諸国や海に面した国々が自国の近海海域の30%以上を環境保 [...]

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【シンガポール】銀行大手OCBCとDBS、石炭火力発電への新規ファイナンス禁止発表

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 シンガポール銀行大手OCBC(華僑銀行)は4月16日、現在進めるベトナムでのギソン2石炭火力発電所とバンフォン1石炭火力発電所建設を最後に、世界中で石炭火力発電への新規融資を禁止すると発表した。再生可能エネルギープロジェクトへの融資を伸ばす。すでに過去2年間、石炭火力発電所案件には交渉にも参加してこなかったことも明らかにした。各国政府に対しても、石炭火力ではなく、再生可能エネルギーを提案していく。  またシンガポール銀行大手DBSも [...]

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【アメリカ】モルガン・スタンレー、廃プラ問題で決意表明。本業を通じて2030年までに5千万t削減

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 金融世界大手米モルガン・スタンレーのサステナブル投資研究所は4月16日、世界のプラスチック廃棄物問題に対応するための体系的な決意をまとめた「Morgan Stanley Plastic Waste Resolution」を表明した。2030年までに海洋プラスチックや埋立処理されるプラスチックを5,000万t削減するために様々な手を尽くす。  同社は、世界で生産されたプラスチックの75%以上は廃棄され、大半が海洋プラスチックまたは埋立 [...]

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【国際】PRI、56の機関投資家が投資先企業や銀行にRSPO加盟要請。運用資産総額880兆円

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 国連責任投資原則(PRI)は4月3日、機関投資家56機関、合計運用資産総額7.9兆米ドル(約880兆円)が、パーム油関連企業に対しサプライチェーンを通じて持続可能なパーム油生産を追求するよう求める共同声明を発表した。特に、持続可能なパーム油のための円卓会議(RSPO)が2018年11月に改定したRSPO認証基準にコミットするよう求めた。 【参考】【国際】パーム油RSPO総会、加盟機関が遵守義務を負うRSPO基準改定。環境・人権基準強 [...]

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【国際】中銀・金融当局連合NGFS、金融機関監督にTCFD盛り込む提言発表。ブラウン・タクソノミーも

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 気候変動に関する金融リスクを検討するための中央銀行・金融当局ネットワーク「気候変動リスクに係る金融当局ネットワーク(Network for Greening the Financial System;NGFS)」は4月17日、検討結果をまとめた報告書を発表した。EUが進めている気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言の金融監督行政への反映へ、低炭素経済分野のタクソノミー(定義)を支持するとともに、中央銀行自身の投資ポートフ [...]

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【国際】ムーディーズ、Vigeo EIRISを買収。株式過半数取得。業界再編進む

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 信用格付大手米ムーディーズは4月15日、ESG評価機関Vigeo EIRISを買収し、株式の過半数以上を獲得したと発表した。Vigeo EIRISは、ムーディーズの「投資家サービス」部門の下で事業を続けるが、引き続き本社をパリに置き、ブランド名もそのまま維持する。  ESG投資が投資のメインストリームになりにつれ、既存の大手プレーヤーとの再編が進んでいる。すでにSustainalyticsが投資信託評価大手モーニングスター傘下に入り [...]

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【アジア】WWF、ESG投資フレームワーク発表。投資インパクト考慮のチェックリスト

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 国際環境NGO世界自然保護基金(WWF)は4月11日、運用会社向けのESG投資運用フレームワークを発表した。ESG投資については長期リーン向上のために実施されてきているが、今回のレポートでは、NGOらしく、投資が与える環境インパクトを考慮した運用フレームワークを提唱した。背景には、運用会社は受益者の関心に応えるフィデューシャリー・デューティーがあり、受益者は投資インパクトへの関心を高めているという考えがある。  今回のフレームワーク [...]

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【国際】S&Pグローバル・レーティング、信用格付から独立したESG評価サービス開始

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 信用格付世界大手米S&Pグローバル・レーティングは4月11日、発行体のESG評価サービス「ESG Evaluation」をリリースした。従来の信用格付とは別にESG評価を行う。同社はすでに、信用リスクに影響を与えるESG要素については、信用格付に組み入れて評価しているが、今回発表のものは、別立てで幅広くESGリスクの評価を行う。  ESG Evaluationは、 (さらに…)

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【カナダ】MSCIとブルームバーグ、カナダ市場対象ESG債券インデックス新設。ブラックロックがETF

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 インデックス開発世界大手米MSCIとブルームバーグは4月10日、カナダ市場を対象としたESG債券インデックス「Bloomberg Barclays MSCI Canada ESG Indices」を新たに開発した。ブラックロック等が同インデックスをベンチマークとする上場投資信託(ETF)を設定した。 【参照ページ】BLOOMBERG AND MSCI EXPAND ESG FIXED INCOME INDEX SUITE TO CA [...]

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