【アイルランド】政府、2021年までに使い捨て飲料容器に課税すると表明。使い捨てプラ削減で行動変化促す

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 アイルランドのリチャード・ブルトン通信・気候アクション・環境相は11月6日、使い捨て飲料容器に課税する通称「ラテ税」を2021年までに導入する考えを表明した。使い捨てプラスチックを削減するため、消費者の行動変化を促す狙い。  課税は、コーヒー容器毎に0.25ユーロ(約30円)を課す方向で調整している。課税そのものに意味があるというより、消費者に対し再利用可能なカップを持ち運ぶことが目的。すでにアイルランドのカフェでは、再利用可能なカ [...]

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private 【アメリカ】「53%の米国人が買物で環境サステナビリティを考慮」「値段高くても許容」APP調査

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 紙パルプ世界大手アジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)は、消費者行動に関する2019年版レポート「2019 Paper & Packaging Consumer Trends Report」を発表。消費者の大半が消費行動の最重要事項の1つとして持続可能性を考慮していると分析した。APPは、インドネシアの大財閥グループの一つ、シナール・マス・グループ(金光公司集団)のグループ企業。  同レポートによると、 (さらに… [...]

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【日本】環境省、プラスチック廃棄物の海外輸入規制影響第3回調査結果を公表。保管量増加、処理量上昇

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 環境省は11月5日、外国政府によるプラスチック廃棄物の輸入規制等に係る影響を測るため、都道府県、政令指定都市、産業廃棄物処理事業者に対し実施したアンケート調査結果を公表した。調査は今回で3回目。海外での輸入規制を原因とした不法投棄は、現時点では確認されていないものの、国内での処理量が増加していることがあらためて明らかとなった。  アンケート結果の回答率は、都道府県と政令指定都市は100%、産業廃棄物処理事業者は30.6%(605社の [...]

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【日本】P&Gジャパン、海洋プラ再生素材25%含有の容器を用いた商品発表。世界最大規模55万本生産

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 消費財大手P&Gジャパンは11月6日、海洋プラスチックごみを原料とした再生プラスチックを25%含む容器を活用した製品「JOY Ocean Plastic」を発表した。11月上旬より数量限定で販売するため55万個生産した。再生プラ活用容器の大規模活用は同社が消費財業界で日本初。海洋プラスチックを原料とした再生プラスチック生産でも世界最大規模の模様。  P&Gは、「製品ブランド」「サプライチェーン」「社会」「社員」の4つを軸とした203 [...]

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【イギリス】テスコ、PB製品でプラスチック10億個使用削減。納品業者の選定基準にもプラスチック観点追加

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 英小売大手テスコは11月1日、2020年までに英国店舗で販売しているPB製品において、プラスチック10億個を削減すると発表した。同社は、プラスチックについて「廃止、削減、再利用、リサイクル」の4R戦略を進めており、今回の発表もその一環。無駄なプラスチックを廃止する。  今回の削減戦略では、PB製品について複数のアクションを実施する。まず、青果やパンをラッピングしているプラスチック包装を紙包装に変える。また、惣菜用のプラスチックトレイ [...]

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【日本】セブン-イレブン、弁当見切り販売の実証テスト開始。セブンカフェ・ストローも生分解性や紙製に切替

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 セブン‐イレブン・ジャパンは10月30日、食品ロスを削減するため、販売期限の迫った弁当等の購入者に対し、nanacoボーナスポイントを付与する実証テストを同日より開始すると発表した。対象店舗は、北海道内のセブン‐イレブン1,010店舗と四国4県のセブン‐イレブン351店舗。  販売期限の迫った食品の値引き販売は「見切り販売」と呼ばれる。同社は従来、価格を維持することが、顧客の信頼を得ることとして、加盟店に対し見切り販売を許してこなか [...]

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【日本】日清食品HD、カップヌードル容器を植物性プラに切り替え。食品原料も植物性に転換しビーガン用に

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 日清食品ホールディングスの安藤宏基社長は10月28日、主力商品「カップヌードル」で使う容器の原料を12月から植物性プラスチックに切り替えると発表した。現在のカップは、紙が約7割、石油由来プラスチックが約3割で構成。石油由来プラスチック使用量を減少することで、ライフサイクルでの二酸化炭素排出量を約16%削減できる。2021年度中に全量の切り替えを完了させる予定。  一方、廃棄されたカップについては、ごみ汚れが多いためリサイクルは困難と [...]

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private 【国際】エレン・マッカーサー財団とUNEP、海洋プラ対応イニシアチブ「Global Commitment」初年次報告書発行

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 サーキュラーエコノミー推進の英エレン・マッカーサー財団と国連環境計画(UNEP)は10月23日、2018年10月に発足した企業・政府の海洋プラスチック対応イニシアチブ「New Plastics Economy Global Commitment」の初の年次報告書を発行した。 【参考】【国際】プラスチック対応の国際イニシアチブ「Global Commitment」初の報告書発表。日本企業の署名1社のみ(2019年3月17日)  現在同 [...]

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【アメリカ】コカ・コーラ、海洋プラ再生素材25%のペットボトル発表。2020年から投入の考え

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 食品世界大手米コカ・コーラ・カンパニーは10月3日、海洋プラスチックごみを原料とした再生プラスチックを25%活用したペットボトルの試作品を発表した。生産したのは300個。海洋プラスチックごみを原料とする食品・飲料容器として世界初だという。コカ・コーラ・カンパニーは、2020年から市場に投入する考え。  今回の試作品は、Ioniqa Technologies、Indorama Ventures、Mares Circularesの3社と [...]

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【フランス】ロレアル、紙製の化粧品チューブを2020年から使用開始。認証紙活用。洗顔・ボディソープで

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 化粧品世界大手仏ロレアルは10月17日、仏容器製造Albéaと協働で、同社初となる紙製化粧品チューブを開発したと発表した。プラスチック汚染問題に対応するため、2020年に活用を開始する予定。使用する紙繊維は、サステナビリティ認証紙を用いる。同社は2025年までに全製品のプラスチック容器を、詰替可能、リサイクル可能、堆肥化可能なものに切り替える。加えて、全容器・包装を2025年までに植物由来に切り替える。  同社は、プラスチック製から [...]

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