トップニュース 【日本】環境省、調整後温室効果ガス排出量の算定方法を改正。ガスの排出係数公表始まる 環境省は1月11日、「調整後温室効果ガス排出量を調整する方法の一部を改正する件」を告示し、4月1日から適用すると発表した。すでに概要は12月に発表されている。 【参考】【日本】環境省、温対法SHK制度のCO2算定ルール […]
トップニュース 【日本】環境省、2023年度環境省LD-Tech認証の製品申請受付開始。低炭素テクノロジー 環境省は12月19日、「2023年度環境省LD-Techリスト・水準表」を公表し、該当する製品情報の募集を開始した。LD-Techとは、「Leading Decarbonization Technology」の略で、エ […]
トップニュース 【日本】環境省、温対法SHK制度のCO2算定ルール大幅改正。2023年度実績報告から適用 環境省は12月12日、 地球温暖化対策推進法(温対法)に基づく、温室効果ガス排出量の算定・報告・公表(SHK)制度を改正する省令及び命令を公布した。2024年4月1日から施行される。2023年度の実績報告から新ルールが […]
トップニュース 【日本】環境省、第4回脱炭素先行地域で12自治体を選定。企業との共同提案多数 環境省は4月28日、脱炭素先行地域募集(第4回)の公募結果を発表。12自治体が脱炭素先行地域(第4回)として選定された。公募では、共同提案を含め62の地方公共団体から54件の計画応募があった。 同制度は、2030年度 […]
トップニュース 【日本】環境省、企業等に「J-GBFネイチャーポジティブ宣言」への署名呼びかけ 環境省の2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)は10月13日、企業、地方自治体、NGO等に「J-GBFネイチャーポジティブ宣言」への署名を呼びかけた。 J-GBFは、2010年の国連物多様性条約第10回締約 […]
トップニュース 【日本】環境省、自然共生サイト第1弾認定結果発表。OECMデータベースに登録 環境省は10月6日、企業等によって生物多様性の保全が図られている区域「自然共生サイト」の第1弾認定結果を発表した。35都道府県122ヶ所が認定された。10月25日に認定証を授与する。 自然共生サイトは、2030年まで […]
トップニュース 【日本】環境省、「脱炭素アドバイザー資格制度」の認定付与第1弾発表。5つの資格が取得 環境省は9月26日、「脱炭素アドバイザー資格制度」の認定資格の付与先第1弾を発表した。5つの団体が運営する合計5つの資格制度に認定資格が付与された。 同省は3月、「脱炭素アドバイザー資格制度」の認定ガイドラインを発表 [&he...
トップニュース 【日本】環境省、第5回ESGファイナンス・アワード・ジャパン(環境大臣賞)募集開始。全5部門 環境省は9月8日、ESG投資やサステナブルファイナンスの普及・拡大に向け、昨年に続き、第5回「ESGファイナンス・アワード」(環境大臣賞)の募集を開始した。同賞には、金融機関だけでなく、環境アクションが先進的な企業を表 [&hel...
トップニュース 【日本】環境省、漁業者と自治体の協力による海洋ごみ回収マニュアル発行。先行事例整理 環境省は8月31日、「漁業者と自治体の協力による海洋ごみ回収マニュアル」を発行した。漁業者がボランティア的に海から回収した海洋ごみを分別し、地方自治体が回収して処理事業者に受け渡すフローを推奨した。 環境省は、漁業者 ...
トップニュース 【日本】脱炭素化支援機構、持続可能な農業支援の坂ノ途中に出資。7社目 環境省所管の脱炭素化支援機構は(JICN)は8月31日、坂ノ途中に出資したと発表した。今回で出資7社目となった。 【参考】【日本】DBJとメガバンク3行、環境省主導の官民ファンド「脱炭素化支援機構」設立(2022年8月 […]
トップニュース 【日本】政府、温対法の改正施行令を閣議決定。算定方法や範囲が一部見直し 日本政府は8月29日、地球温暖化対策推進法(温対法)施行令の一部を改正する政令を閣議決定した。温対法上の算定・報告・公表(SHK)制度における温室効果ガス算定排出量と調整後温室効果ガス排出量の算定方法を一部微修正した。 [&...
トップニュース 【日本】環境省、気候変動の台風激甚化シミュレーション発表。河川氾濫や高潮浸水リスク上昇 環境省は7月21日、気候変動影響を踏まえた将来の台風激甚化のシミュレーション分析結果を発表した。河川氾濫リスクや高潮浸水リスクが高まると伝えた。 今回の分析は、2019年の台風第19号(東日本台風)と2018年の台風 […]
トップニュース 【日本】環境省、PFOAとPFOS以外のPFAS規制の方向性提示。今後研究を強化。スピード遅い 環境省は7月25日、PFAS(パーフルオロアルキル化合物およびポリフルオロアルキル化合物)に関する今後の対応の方向性を定めた。PFAS規制強化は欧米先進国では3年ほど前から本格化してきているが、日本政府の対応が遅れてい […]
トップニュース 【日本】環境省、使用済紙おむつの再生利用促進で課題整理。今後大人用おむつ廃棄が急増 環境省は8月9日、使用済紙おむつの再生利用を促進するため、検討結果を発表した。 日本では現在、大人用紙おむつの消費量が、高齢化に伴い年々増加しており、推計によれば、一般廃棄物に占める割合は、2020年度時点では約5% [&hel...
トップニュース 【日本】環境省、食品ロス推計値発表。前年比増も目標達成ペース。目標そのものに課題 環境省は6月9日、2021年度の食品ロスの推計値を発表した。前年から1万t増加し、状態が悪化していた。 2021年の推計値は、
トップニュース 【日本】経産省と環境省、カーボンフットプリント実践ガイド発行。ガイドラインを解説 経済産業省と環境省は5月26日、「カーボンフットプリント ガイドライン(別冊)CFP実践ガイド」を発行した。両省は3月、カーボンフットプリントの算定及び検証に関するガイドライン「カーボンフットプリントガイドライン」を発 [&he...
トップニュース 【日本】環境省、木質バイオマスのエネルギー賦存量を初発表。REPOS 環境省は4月、日本国内の木質バイオマスエネルギー賦存量について、市町村レベルで推計した結果を初めて発表した。環境省が運営しているウェブサイト「再生可能エネルギー情報提供システム(REPOS)」の中でデータを掲載した。 [&h...
トップニュース 【日本】環境省、環境デューデリジェンスで入門ガイド発行。EUのCSDDDを意識 環境省は5月8日、企業向けに「バリューチェーンにおける環境デュー・ディリジェンス入門」を発行した。EUの欧州委員会が2022年2月に公表した「企業サステナビリティ・デューデリジェンス指令(CSDDD)」案を意識した内容 […]
トップニュース 【日本】環境省、第3回脱炭素先行地域で16自治体を選定。電力案件中心 環境省は4月28日、脱炭素先行地域募集(第3回)の公募結果を発表。16自治体が脱炭素先行地域(第3回)として選定された。公募では、共同提案を含め67の地方公共団体から58件の計画応募があった。 同制度は、2030年度 […]
トップニュース 【国際】世界気象機関、2022年氷河融解が記録的と発表。CO2濃度過去最大。強い危機感 世界気象機関(WMO)は4月23日、気候変動の状況を分析した年次報告の2022年版「State of the Global Climate 2022」を発行。2021年の大気中の二酸化炭素濃度が415.7ppmで史上最 […]