【ヨーロッパ】欧州投資銀行、エネルギー効率化、生物多様性保護に向けた新たな融資スキームを公表

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 EUの政策金融機関である欧州投資銀行(以下、EIB)は2月16日、エネルギー使用量の削減および生物多様性保護という2大テーマに対する民間セクターからの投資促進に向け、新たな融資プランを発表した。今後、EIBと欧州委員会は力を合わせ、PF4EE(Private Finance for Energy Efficiency およびNCFF(Natural Capital Financing Facility)という2つのイニシアチブを通じ [...]

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【ヨーロッパ】EU全体のエネルギー消費量、1990年代前半の水準まで減少

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ユーロスタット(欧州連合統計局)は2月9日、2013年のEUのエネルギー消費量は16.6億トン(石油換算トン)まで減少し、最大消費量を記録した2006年比で9.1%減となり、1990年代前半の水準にまで達したと発表した。 さらに、2013年のEU内のエネルギー構成比は原子力が29%、再生可能エネルギーが24%となり、固形燃料(20%)、ガス(17%)、石油(9%)を上回った。EUは域内におけるエネルギー生産に力を入れた結果7.9億トン [...]

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【ヨーロッパ】GRI、非財務情報開示に関する新EU指令とG4との関連性を公表

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サステナビリティ報告に関する国際イニシアチブのGRIは2月3日、昨年に欧州連合理事会が承認した企業の非財務情報および多様性の開示に関するEU指令への対応を支援するために、新EU指令とG4との関連性について示した新たなガイドブック”Making headway in Europe” を刊行した。 同ガイドブックは、EU指令を遵守するために対象企業がどのようにG4を活用することができるかについて解説しており、GRIはガイドブックの中でG4 [...]

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【中国】中国-EU人権対話が北京で開催。人権分野での協力を確認

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 第34回中国-EU人権対話が11月30日、北京で開催された。この人権対話は1995年に始まりすでに20年に及ぶ。今回は、李軍華・中国外交部国際合作司司長とウゴ・アストゥートEU対外活動庁アジア太平洋総局長代理が共催し、人権領域での意見交換を行った。とりわけ、中国側は最高人民法院、全国人民代表大会常務委員会法制工作委員会、公安部、国家宗教事務局など10部門が参加し、関心の高さを見せた。    中国-EU人権対話の場では歴史的に双方が人 [...]

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【戦略】CSRからCSVへ? 〜CSV、CSR、サステナビリティ、CR、SRの違い〜

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マイケル・ポーター教授が火を付けた"CSV" 2011年にハーバード大学のマイケル・ポーター教授が、ハーバード・ビジネス・レビュー誌で発表した論文 "Creating Shared Value"。それ以降、日本でもCSVという言葉が多用されるようになりました。CSVを説明するにあたり、ポーター教授は論文の冒頭で、 Shared value is not social responsibility, philanthropy, or e [...]

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2014/12/16 体系的に学ぶ

【国際】EU首脳、2030年までに温室効果ガスを1990年比で40%削減に合意

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喫緊のグローバル課題である気候変動対策に向けて、EUがまた大きな一歩を踏み出した。EUは10月24日、気候とエネルギーに関する2030年目標とそれを達成するための枠組みについて、EU加盟国政府の首脳で合意に達したと発表した。今回合意に盛り込まれた目標は下記の通りだ。 2030年までに温室効果ガス排出量を1990年比で少なくとも40%削減する EU全体での再生可能エネルギーの構成比を少なくとも27%以上に高める エネルギー効率化指標を少 [...]

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【スペイン】労働安全衛生分野で高まるCSRへの関心

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スペイン語圏でもCSRの概念が浸透しつつある。スペイン語のコーポレート・サステナビリティに関するニュースサイトであるdiario responsibleは、労働安全衛生分野に関するCSRの重要性を訴える記事を10月に掲載した。記載内容の多くは、2004年にEUの専門機関である欧州労働安全衛生機関が発行したペーパー「CSRと労働安全衛生:Corporate social responsibility and safety and hea [...]

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【EU】欧州連合理事会、大企業の透明性向上に向け、非財務情報開示義務指令を承認

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欧州連合理事会は9月29日、EU域内の大企業に対して非財務情報および取締役会構成員の多様性に関する情報の開示を義務づける指令を正式に承認した。 同指令により、今後EUの大企業は環境面、社会面、従業員に関連する事項、人権の尊重、腐敗防止、贈収賄などに関する非財務情報を年次で報告することが義務づけられる予定だ。報告書の中にはこれらの事項に関する方針、アウトカム、リスクに関する説明も盛り込む必要があり、それらの事項に関する方針を開示しない場 [...]

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【EU】2030年のエネルギー効率化目標を30%と発表

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欧州委員会は7月23日、2030年までにエネルギー効率を30%向上させるという目標を発表した。 今回の枠組みがもたらす利益としては、環境面への好影響だけではなく、EU企業への新たなビジネス機会創出、消費者の光熱費負担軽減、天然ガスの輸入比率低下によるエネルギー安全保障の強化などが挙げられており、より政策の費用対効果が意識されたものとなっている。 また、この30%という目標は、2020年までにエネルギー効率を20%向上させるという目標に [...]

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【EU】環境に優しい空港を実現するテクノロジーに資金援助

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毎年夏になると、数百万人のヨーロッパ人が旅行に出かけるために空港を利用する。空港の利用人数が増えるにつれて、空港の運営コストに加え、環境フットプリントも大きくなってしまう。巨大なハブ空港で使われている照明や空調設備を考えるだけでも分かるように、空港が大きくなれば、その消費エネルギーは一都市の消費量にも匹敵するものになる。 そこで、ヨーロッパの研究者らは空港のCO2排出量とエネルギーコストを20%削減することを目標に、新たなソフトウェア [...]

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