【アメリカ】ボーイング、中国飛行機製造大手COMACと提供強化。サステナビリティ分野で共同研究を推進

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 航空機製造大手ボーイングと中国商用飛機(COMAC)は11月1日、商用航空機産業の長期的で持続可能な発展に向けた調査・研究に関する提携強化で合意したことを発表した。両社はすでに2012年3月より、燃費効率改善、バイオ燃料の利用や効率的な航空交通管理システム(ATM)導入による温室効果ガスの削減といった分野で共同調査・研究を進めており、すでに国内外の12の研究パートナーとともに17件の研究プロジェクトを実施してきた実績がある。その中に [...]

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【国際】IFC、世界初のカーボンクレジット・クーポン付森林債を約165億円発行

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 世界銀行グループの国際金融公社(IFC)は10月31日、利払い(クーポン)を現金とカーボンクレジットのどちらかまたはその組み合わせで受け取ることを選択できる森林債(Forest Bonds)」を発行した。カーボンクレジットでの利払いを選択できる債券としては世界初。発行額は1億5,200万米ドル(約165億円)。償還期間は5年。債券格付はAAA。金利1.546%または同等のカーボンクレジット。森林債は一般的にはグリーンボンドの一種だが [...]

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【EU】欧州委、持続可能な金融分野で諮問機関グループ設置を発表。NGOにも参加を要請

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EUの政策執行機関である欧州委員会は10月28日、同委員会が推進する「Capital Markets Union(資本市場同盟)」プログラムの一環として、持続可能な金融(Sustainable Finance)分野の諮問機関「持続可能な金融についてのハイレベル専門家グループ(HLEG)」を設置する欧州委員会決定(Comission Decision)を発表した。EUは現在、2019年までにEU域内の金融市場を統合していく「資本市場同盟 [...]

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【国際】南極海に世界最大の海洋保護区誕生。南極海洋生物資源保存条約で加盟国が合意

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 南極の海洋生物資源の保存に関する委員会(CCAMLR)は10月28日、南極のロス海を海洋保護区(MPA)とすることを決定したと発表した。CCAMLRは、1982年に発効した「南極の海洋生物資源の保存に関する条約」に基づき設置された国際委員会。同条約では、特にオキアミとメロの保護を定めており、日本の他、米国、EU、中国、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、チリ、アルゼンチン、南アフリカなど25ヶ国・地域が条約に加盟している。 【参 [...]

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【イギリス】労働裁判所、ウーバーのドライバーを従業員であると認める判決。ウーバー社の敗訴

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 タクシー配車アプリ世界大手の米ウーバーが、タクシードライバーを従業員ではなく、独立事業者と扱って来たことが係争されていた案件で、ロンドンにある雇用審判所(裁判所)は10月28日、タクシードライバーは独立事業者ではなく、ウーバーの従業員だとの判決を下した。この判決により、ウーバーの運転手はウーバーの従業員として、英国の最低賃金、有給休暇等の権利を有することになる。英国労働組合(GMP)は、イングランドとウェールズのウーバードライバー4 [...]

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【アフリカ】世界カカオ財団、カカオ生産者に対する金融支援と高品質カカオ苗生産の支援事業を発表

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 カカオ産業のサステナビリティ向上を目指す世界カカオ財団(WCF)は10月26日、米国政府の「Feed The Future」イニシアチブと連携し、「African Cocoa Initiative II」事業を立ち上げたことを発表した。世界カカオ財団には、EUや米国農務省、米国労働省、世界銀行、ビル・メリンダ・ゲイツ財団や世界各地のカカオ産業支援団体などが加盟する世界的な組織。今回立ち上げる「African Cocoa Initia [...]

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【アメリカ】カルパースとCalSTRS、取締役候補人材データベース(3D)の新プロバイダーを発表

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 カリフォルニア州職員退職年金基金(CalPERS)とカリフォルニア州教職員退職年金基金(CalSTRS)は10月24日、両基金が2011年に開発した「Diverse Director DataSource(通称3D)」システムの新たなプロバイダーが決定したことを発表した。これまでは、金融指数開発世界大手MSCIのESG調査機関MSCI ESG Researchを通して3Dデータの閲覧が可能であったが、今後は取締役の指名、報酬、株主エ [...]

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【国際】2030年までに風力で総電力の20%を賄うことは可能。世界風力会議レポート

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 風力発電の国際的連携機関、世界風力会議(GWEC)は10月18日、2016年度の「Global Wind Energy Outlook」を発表し、2050年までの風力発電の成長予測を更新した。GWECは2年毎に同レポートを発表している。今回のレポートでは、風力発電や太陽光発電など再生可能エネルギーの発電コストが劇的に減少していることを挙げ、2030年までの風力発電の伸び率予測を上方修正した。とりわけ、アフリカ、アジア、南米など新市場 [...]

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【日本】国環研ら、気温上昇が土壌呼吸を増加させる地球温暖化悪循環を実証

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 国立環境研究所は10月24日、宮崎大学、エディンバラ大学と共同で、地球温暖化が土壌中の生物呼吸を活発化させ、二酸化炭素排出量をさらに増加させるという悪循環が実証されたという研究結果を発表した。研究内容は10月17日に学術誌Scientific Reportsに論文として掲載された。国立環境研究所と宮崎大学は、この悪循環を実証するため6年間をかけて研究に取り組んできた。  土壌呼吸は、土壌中の微生物による有機物分解(微生物呼吸)と、植 [...]

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【南アフリカ】キングレポートの最新版「キングⅣ」発表。企業に具体的な結果を求める内容に進化

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 南アフリカ取締役協会(IoDSA)と同協会が組成したキング委員会(King Committee)は11月1日、「コーポレート・ガバナンスに関するキングレポート」を改訂し、第4版となる「キングⅣ」を発表した。キングレポートは、今では世界的な動きとなった統合報告書という概念を世界で最初に謳ったものとして知られている。キングⅣでは、統合報告の運用を改善するとともに、機関投資家に対する規定も加えられた。  キングレポートの初版が制定されたの [...]

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