private 【フランス】政府、580MWアーブル石炭火力を2021年4月に停止。2022年までに合計3GW停止

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 フランスのエコロジー・持続可能開発・エネルギー相は1月10日、ノルマンディー地方のアーブル石炭火力発電所を2021年4月1日に停止すると発表した。設備容量は580MW。  フランス政府は、気候変動対策のため、2022年までに石炭火力発電所を3GW分停止する政策を掲げている。今回のアーブル発電所の廃止もその一環。替わりに再生可能エネルギーを推進する。アーブル発電所は、仏国営エネルギー会社EDFが所有。  EDFは他にも、設備容量580 [...]

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【フランス】競争委員会、競争法違反でグーグルに165億円。オンライン広告で優越的地位の濫用

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 フランス政府の競争委員会は12月20日、グーグルが検索広告で優越的地位の濫用があったとして、1.5億ユーロ(約165億円)の罰金を命じた。仏ウェブサイト大手Gibmediaがグーグルから一方的に広告アカウントを停止されたとして訴えを起こし、競争委員会が4年間、捜査していた。  今回の件では、グーグルが、恣意的に利用規約や運用ルールを変更したことが、優越的地位の濫用と認められた。グーグルは同国で、オンライン検索広告市場の約90%を握っ [...]

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private 【フランス】機関投資家の気候関連情報開示動向分析。測定手法が進化、化石燃料ダイベストメント増

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 仏ESG投資コンサルティング大手Novethicは11月28日、仏エネルギー転換法173条に基づく、大手機関投資家の気候関連情報開示の状況を分析したレポートを発表した。同レポートは今年で3年目。大手機関投資家で投資ポートフォリオの気候変動リスクに関する情報開示が進む一方、中規模の機関投資家では法定の情報開示を怠っていることがわかった。 【参考】【戦略】フランス「エネルギー転換法」の内容 〜原発削減、気候変動情報開示、プラスチック製品 [...]

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private 【フランス】アクサ、気候戦略を新たに発表。投資のパリ協定整合性、石炭投資引揚げ強化、トランジションボンド

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 保険世界大手仏アクサは11月27日、新たな気候戦略を発表。具体的には、パリ協定と整合性のある投資運用を実現するための測定強化、石炭ポリシーの強化、トランジションボンド推進を掲げた。  今回の新戦略では、まず、パリ協定との整合性を確保するため、気候変動を1.5℃上昇未満に抑えるための投資運用における全体フレームワークを策定する。具体的には、 (さらに…)

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private 【フランス】クレディ・アグリコル、トランジションボンド120億円発行。アクサIM向け私募債

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 仏銀行大手クレディ・アグリコルは11月27日、トランジションボンドを1億ユーロ(約120億円)発行すると発表した。年限10年。クーポン0.55%。銀行によるトランジションボンド発行は世界初。  トランジションボンドは、グリーンボンドの亜種で、二酸化炭素排出量の多い業種の企業に対し、二酸化炭素排出量を削減に関するプロジェクトを資金使途とする債券。今回の資金使途は、 (さらに…)

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private 【国際】BNPパリバ、融資先電力会社に脱石炭火力期限を設定。EU内2030年、その他2040年

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 金融世界大手仏BNPパリバは11月22日、石炭火力発電に関係する一切のファイナンスをEU域内では2030年までに、世界全体でも2040年までに停止すると発表した。同社は2017年から石炭火力発電新設プロジェクトへの投融資を禁止しているが、融資残高にまで適用するダイベストメント期限を設定した大手銀行は同社が世界初。  BNPパリバは、今回の決定は、国際エネルギー機関(IEA)の「持続可能な開発シナリオ(SDS)」に準じたものと説明。2 [...]

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【フランス】ロレアル、紙製の化粧品チューブを2020年から使用開始。認証紙活用。洗顔・ボディソープで

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 化粧品世界大手仏ロレアルは10月17日、仏容器製造Albéaと協働で、同社初となる紙製化粧品チューブを開発したと発表した。プラスチック汚染問題に対応するため、2020年に活用を開始する予定。使用する紙繊維は、サステナビリティ認証紙を用いる。同社は2025年までに全製品のプラスチック容器を、詰替可能、リサイクル可能、堆肥化可能なものに切り替える。加えて、全容器・包装を2025年までに植物由来に切り替える。  同社は、プラスチック製から [...]

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【フランス】ナティクシスとEDHECinfra、インフラ投資ESGインデックス開発で提携。機械学習も活用

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 仏金融大手ナティクシスとインフラ投資インデックス開発EDHECinfraは10月7日、インフラ投資アセットクラスでのESG投資インデックス開発するための3年間の共同プロジェクトを発表した。機械学習も活用する。  今回のプロジェクトでは、ESG報告を包括的に分析し、インフラのESG評価に活用できる要素を抽出。次に、機械学習機能を用いて、インフラ投資のリスクやインパクトに関するデータベースを構築する。最後にそれらを用いて、インデックスを [...]

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【フランス】エールフランス、2020年1月から全国内線がCO2ゼロに。カーボンオフセット活用

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 仏航空大手エールフランスは10月1日、新たなサステナビリティ・ロードマップを発表した。二酸化炭素排出量やプラスチック廃棄物削減でアクション・レベルを上げる。  二酸化炭素排出量については、全国内線の二酸化炭素排出量を2020年1月1日から全量カーボン・オフセットする。航空業界では、乗客が自主的にカーボン・オフセットする手段を提供することが多かったが、エールフランスは企業として事前に全量オフセットする方向へと舵を切った。また、国際線で [...]

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【フランス】ナティクシス、気候ファイナンス積極化のためリスクアセット評価手法を調整。世界初

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 仏金融大手ナティクシスは9月23日、投融資ポートフォリオの気候変動インパクトを積極的にマネジメントするため、「グリーン・ウェイティング・ファクター」を導入したと発表した。ナティクシスによると、同種の制度を導入するのは世界初。  今回の制度により、同社の投資銀行部門と融資部門では、気候変動対策に資する「グリーン」と分類された案件には優遇措置を、気候変動を悪化させる「ブラウン」と分類された案件には悪条件を課す。具体的には、グリーン案件に [...]

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