【国際】気候変動ファイナンス推進イニシアチブ、2019年版レポート発表。国家単位でより高い目標必要

Facebook Twitter Google+

 気候変動ファイナンス推進イニチアチブ「Climate Policy Initiative」は11月7日、気候変動関連投資の包括的な概況をまとめた2019年版レポート「Global Landscape of Climate Finance」を発表した。過去6年間のデータに基づき、気候変動による最悪の事態を避けるためには、グローバルでの気候ファイナンスの急速な成長と規模拡大に向け、国家単位でより高い目標を掲げ、推進する必要があるとした。 [...]

» 続きを読む

private 【EU】経済財務相理事会、国際開発金融機関に化石燃料ファイナンスの段階廃止を要請。特に石炭

Facebook Twitter Google+

 EU加盟国の財相・経済相が集うEU経済財務相理事会(ECOFIN)は11月8日、同月の定例会議を開催。「気候ファイナンス」をアジェンダの一つとし、合意文書の中で、国際開発金融機関(MDB)に対し、化石燃料関連プロジェクトへのファイナンスを段階的に廃止することを促すことを盛り込んだ。MDBの中でも、EUの政策金融機関である欧州投資銀行(EIB)に対するメッセージと受け止められている。  EUは今回、 (さらに…)

» 続きを読む

private 【国際】MSCI、EUサステナブルファイナンスの低炭素ベンチーマークに準拠したインデックスを2本リリース

Facebook Twitter Google+

 インデックス開発世界大手米MSCIは11月7日、EUサステナブルファイナンス政策の一環で策定された低炭素ベンチマークに整合性のある2つのインデックスをリリースした。欧州委員会が9月に案を発表した「EU気候移行ベンチマーク(EU CTB)」と「EUパリ協定整合ベンチマーク(EU PAB)」にそれぞれ対応している。 【参考】【EU】欧州委TEG、低炭素「ベンチマーク」最終報告書発表。ESGベンチマーク内容開示も(2019年10月4日) [...]

» 続きを読む

private 【アメリカ】アップル、欧州市場でグリーンボンド2400億円発行。欧州市場で企業発行過去最大額

Facebook Twitter Google+

 米アップルは11月7日、欧州市場でグリーンボンドを、企業発行体で欧州史上一回の発行額が最大となる20億ユーロ(約2,400億円)発行した。同社は2016年に15億米ドル、2017年に10億米ドルのグリーンボンドを発行しており、大ロットの発行で知られる。  今回アップルは、6年債と12年債の2種類をそれぞれ10億ユーロずつ発行する。6年債は、ゼロクーポン債で、利回りは0.32%。12年債は、 (さらに…)

» 続きを読む

private 【国際】金融業界団体IIF、ESG投資手法の用語改革を提言。林立する投資手法用語を3つに集約すべき

Facebook Twitter Google+

 米金融業界団体の国際金融協会(IIF)は11月6日、同団体のサステナブルファイナンス・ワーキンググループでのアンケート結果を発表。サステナブルファイナンスの推進には、ESG投資手法に関する用語が林立していることを課題視し、3つに集約する提言を発表した。  IIFは、70ヵ国400社以上の金融機関で構成。本部は米ワシントンDC。ロンドン、ブリュッセル、北京、シンガポール、ドバイにも支部がある。同ワーキンググループには、20ヵ国150社 [...]

» 続きを読む

private 【アメリカ】SEC、委任状勧誘規制改正案を採択。投資家の株主提案を制限。今後60日間パブコメ募集

Facebook Twitter Google+

 米証券取引委員会(SEC)は11月5日、委任状勧誘規制に関する改正案を採択し、正式に改正案として提出することを決定した。今後60日間、パブリックコメントを募集する。  SECは8月、議決権行使助言会社による議決権行使助言は「委任状勧誘」に該当するとの解釈を示したため、機関投資家のアクティブオーナーシップを阻害するとして、国連責任投資原則(PRI)から反対されていた。SECは、同案は長期志向の経営が求められる現状に鑑み、要件の更新を行 [...]

» 続きを読む

【日本】GPIF、欧州復興開発銀行のグリーンボンドとソーシャルボンドへの投資を委託先運用会社に提案

Facebook Twitter Google+

 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は10月1日、欧州復興開発銀行(EBRD)が発行するグリーンボンドとソーシャルボンドへの投資機会を、GPIFが運用を委託する運用会社に新たに提案していくと発表した。  GPIFは、ポートフォリオのカーボンフットプリント削減や、パリ協定整合性を高めるため、グリーンボンドへの投資を増やしている。但し、GPIFは、自家運用が禁止されているため、委託先の運用会社にグリーンボンドへの投資を促すという手 [...]

» 続きを読む

【国際】資源採掘企業の尾鉱ダム1635ヶ所のうち約10%が過去に安全性問題発生。機関投資家調査

Facebook Twitter Google+

 機関投資家の尾鉱ダム安全性イニシアチブ「Mining and Tailings Safety Initiative」は10月31日、資源採掘企業726社に送った尾鉱ダムに関する質問票の回答結果を発表。全1,635ダムのうち166ヶ所で今までに何らかの安全性問題を発生させていたことがわかった。機関投資家たちは、今後協働して対応を進める考え。  Mining and Tailings Safety Initiativeは、英国国教会年金 [...]

» 続きを読む

【国際】国連グローバル・コンパクト、企業のSDGsファイナンス拡大ガイダンス発行。幅広く手法解説

Facebook Twitter Google+

 国連グローバル・コンパクト(UNGC)は10月29日、国連持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、新興国や後進国への民間投資を促進するための企業向けガイダンスを発行した。海外直接投資(FDI)を含む企業投資や金融機関の投資をSDGsにつなげる手法を整理した。  今回のガイダンスは、UNGCの「SDGsのための金融イノベーションに関するアクション・プラットフォーム」が策定したガイダンス3部作の締めくくりとして出された。前2作は、「 [...]

» 続きを読む

private 【国際】世界銀行、国債ESG投資のための国別データベースをリリース。GPIFとの共同研究の一環

Facebook Twitter Google+

 世界銀行は10月29日、国債ESG投資のための国別ESGデータベース「Sovereign ESG Data Portal」をリリースした。世界銀行は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)との共同研究プログラムの一環として、国債アセットクラスのESG投資のためのデータの入手可能性や入手方法に関する課題の特定に取り組み、今回のデータベース整備に至った。  同ツールは、世界銀行(IBRDとIDA)の全加盟国に関するデータを網羅。公開 [...]

» 続きを読む
ページ上部へ戻る