トップニュース 【日本】アイシン、ペロブスカイト太陽電池活用の社内実証を開始。国内初の系統連系運用評価も アイシンは4月7日、ペロブスカイト太陽電池の社会実装に向けた社内実証を、2025年3月から安城工場で開始したと発表した。 同社のペロブスカイト太陽電池は、20年以上にわたる太陽電池の研究開発による高い発電効率と、自動 [&hell...
トップニュース 【日本】YKK AP、ペロブスカイト太陽電池活用の建材一体型太陽光発電を羽田で開始 YKK APは4月25日、ペロブスカイト太陽電池等を用いた建材一体型太陽光発電(BIPV)の早期社会実装に向け、技術開発を加速するための実証実験を羽田イノベーションシティ(HICity)敷地内で開始したと発表した。実証 […]
トップニュース 【日本】環境省、化学物質に関するグローバル枠組み国内実施計画発表。有害化学物質 環境省は4月28日、化学物質に関するグローバル枠組み(GFC)関係省庁連絡会議を開催し、GFC国内実施計画を公表した。 【参考】【国際】ICCM5、SAICMに替わる「化学物質に関するグローバル枠組み(GFC)」採択。 […]
トップニュース 【日本】環境省、「グリーンプロジェクトに寄与する事業の考え方」発表。ICMAのGEPガイダンス踏まえ 環境省は4月25日、グリーンボンドやグリーンローンの対象プロジェクトとなるグリーンプロジェクト等の例示リストの拡充に向け、ガイドライン「グリーンプロジェクトに寄与する事業の考え方」を発表した。 「グリーンプロジェクト ...
トップニュース 【日本】2023年度GHGネット排出量、2013年度比27.1%減。電源転換が牽引。環境省 環境省は4月25日、2023年度の日本の温室効果ガス排出・吸収量を発表した。過去最小の約10億1,700万tを記録し、2022年度比で4.2%減、2013年度比では27.1%減となった。日本政府は、2030年度の温室効 […]
トップニュース 【日本】消費者庁、食用赤色3号の大量摂取実態把握で自治体保健当局に自主点検要請 消費者庁は4月21日、地方自治体の保健当局に対し、合成着色料の食用赤色3号を含有する食品に関する自主点検を要請した。同庁は、科学的な見地から食用赤色3号の食品添加物としての使用について検討していく。 今回の決定は、米 [&...
トップニュース 【日本】みずほ銀行、持続可能な食糧・農業産業の確立でクボタと戦略的提携。オープンイノベーション みずほフィナンシャルグループ傘下の社みずほ銀行は4月24日、グローバルに深刻化する食料問題と気候変動の課題を解決するため、クボタとの戦略的提携を発表した。クボタの農業分野おける豊富な知見・技術と、みずほ銀行の強みである...
トップニュース 【日本】環境NGO、金融・商社・電力7社に気候変動株主提案提出。株主総会投票へ 環境NGOマーケット・フォース、Friends of the Earth(FOE)ジャパン、気候ネットワーク、レインフォレスト・アクション・ネットワーク(RAN)の4団体は4月15日、日本大手7社に対し株主提案を提出し […]
トップニュース 【日本】中国電力等、国内初のバージ型浮体式洋上風力の商業運転開始。3M機 中国電力、東急不動産ホールディングス傘下のリニューアブル・ジャパン、三井住友ファイナンス&リース傘下のSMFLみらいパートナーズ、グローカル、合人社グループ、コトブキ技研工業が出資するひびきフローティングウィンドパワー ...
トップニュース 【日本】農水省、「加工食品カーボンフットプリント(CFP)共通算定ガイド」発行 農林水産省は4月23日、「加工食品カーボンフットプリント(CFP)共通算定ガイド」を発行した。2023年12月に策定した原案を2024年度に実証し、最終発行にこぎつけた。 【参考】【日本】農水省、加工食品CFPの算定で […]
トップニュース 【日本】Jリーグ、Sport Positive League参画。気候アクションレベルでクラブに予算配分へ Jリーグは4月22日、英国に本部を置く国際スポーツ・イニシアチブ「Sport Positive League(SPL)」への参画を決定した。Jリーグと、J1、J2、J3の60クラブ全てがSPLに参画する。 SPLは、 […]
トップニュース 【日本】環境省、「市町村による使用済製品等のリユース取組促進のための手引き」改訂。事業者連携 環境省は4月22日、「市町村による使用済製品等のリユース取組促進のための手引き」の改訂した。同省は、廃棄物行政を所管する市町村に対し、使用済製品を廃棄するのではなく、再利用するよう促しており、2015年の同手引き作成依 [&h...
トップニュース 【日本】政府、国と地方自治体に中小企業発注先からの価格転嫁受入れ要請。年1回以上率先協議 日本政府は4月22日、「令和7年度中小企業者に関する国等の契約の基本方針」を閣議決定し、国及び地方自治体に対し、新たな契約の基本方針を定め、迅速かつ適切な価格交渉・転嫁等を実施するよう要請した。公共予算のコスト削減では ...
トップニュース 【日本】京セラ子会社、使用済み太陽光発電パネルのリユース・リサイクル事業検討開始 京セラとKDDIの合弁会社である京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は4月8日、太陽光発電設備製造メーカーNPCと、使用済み太陽光発電パネルのリユース・リサイクル事業に関する協業の検討を開始したと発表した。 […]
トップニュース 【日本】飲料・消費財・製造業9社、PETケミカルリサイクルで協働。再生プラ利用も検討へ 飲料・消費財・製造等9社は4月21日、飲料用PETボトル及び非食品用途PETのケミカルリサイクルで協働すると発表した。非食品用途PETから飲料用PETボトルにリサイクルするのは国内初。 参画するのは、アサヒグループホ […]
トップニュース 【日本】環境省、「生物多様性マップ」と「自然共生サイト検索ナビ」の試験運用開始 環境省は4月21日、2023年に閣議決定された生物多様性国家戦略2023-2030に基づき、開発を進めている「生物多様性見える化システム」の一部として、「生物多様性マップ」と「自然共生サイト検索ナビ」の試行運用を開始し […]
トップニュース 【日本】環境省、気候・自然関連情報開示ガイドVer2.0発行。TNFDのシナリオ分析を充実 環境省は4月21日、「サステナビリティ(気候・自然関連)情報開示を活用した経営戦略立案のススメ ~TCFDシナリオ分析と⾃然関連のリスク・機会を経営に織り込むための分析実践ガイドVer2.0~」を公表した。 【参考】【 […]
トップニュース 【日本】サントリー、持続可能な用水確保コンサルティングWater Scape設立。企業等の水管理支援 サントリーホールディングスは4月16日、水に関する科学的知見を提供し、用水確保を支援する新会社「Water Scape」を設立し、4月から事業を開始すると発表した。 同社グループでは、
トップニュース 【日本】量子コンピューター向けソフトウェア群をオープンソース化。大阪大学、富士通等4者 富士通は3月24日、セック、TIS、大阪大学と共同で、量子コンピュータの基本ソフトウェアを開発し、オープンソースとして公開したと発表した。実行環境構築から運用向けソフトウェアまで網羅する世界最大規模のオープンソース化を [&...
トップニュース 【日本】IPA、ランサムウェア感染インシデント対応教材公開。中小企業、医療機関向け 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は4月15日、ランサムウェア感染を想定したセキュリティ・インシデント対応の机上演習教材を公開した。中小企業と医療機関の2種類があり、無料で利用できる。 IPAは2025年1月、