【EU】欧州委員会、男女賃金格差解消と非常勤取締役女性比率40%以上掲げ、新たなアクション

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 欧州委員会は11月20日、男女賃金格差解消のため、2019年までの新たなアクションプラン「Action Plan to tackle the gender pay gap」を発表した。欧州委員会は目下、取締役会と中間管理職の女性比率を40%以上に上げる目標を掲げている。今回のアクションプランでは優先事項を8つ設定。EUでは、2006年7月の「雇用及び職業における男女の機会均等及び均等待遇の原則の実施に関する指令」(2006/54/E [...]

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【イギリス】金融業界ジェンダー多様性「憲章」、26社・団体が新規署名。署名機関数162に

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 英財務省は11月10日、2016年3月に制定した金融業界におけるジェンダー多様性の向上のための憲章「Women in Finance Charter」に新たに26社・団体が署名したと発表した。これにより署名機関は162となった。  憲章で定められている内容は4項目。ジェンダー多様性に責任を持つ経営陣の任命、経営陣レベルのジェンダー多様性に向けた具体的な内部目標の設定、目標の達成度合いを毎年公表、目標達成度と経営陣報酬の連動という内容 [...]

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【アメリカ】ステート・ストリート、日本とカナダで取締役会ダイバーシティ向上アクション開始

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 資産運用世界大手米ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ(SSGA)は11月15日、投資先上場企業を対象とする「取締役会ダイバーシティ指針」を日本とカナダに拡大すると発表した。同社の2017年9月30日時点の運用資産残高は2.67兆ドル(約300兆円)。  ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズは2017年3月から上場企業取締役会の性別ダイバーシティ向上に向けたアクションを起こしている。まず3月8日「国際女性デー [...]

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【国際】ハーバード・ビジネス・レビュー、2017年「世界CEOベスト100」を発表

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 米経営学誌のハーバード・ビジネス・レビュー(HBR)は10月、2017年度の「世界のCEOベスト100(The Best-Performing CEOs in the World)」を発表した。同ランキングは、在任期間中の株主総利回り(TSR)および時価総額の増加という視点から、世界で最も優れた財務パフォーマンスを上げているCEOを格付するものだが、昨年からは新たに企業のESG(環境・社会・ガバナンス)指標も要素として採用されている [...]

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【アメリカ】戦略コンサルBCG、今後は社会・環境インパクトを高める経営戦略が重要

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 戦略コンサルティング世界大手米ボストンコンサルティンググループ(BCG)は10月25日、企業戦略の重要コンセプトとして、これまで重視してきた株主総利回り(TSR)に加え、今後は社会総インパクト(TSI)を新たに提唱した。TSIは、社会だけでなく環境へのインパクトをも含む広義の意味で「社会インパクト」を定義。企業はTSIを高める戦略を取ることで、TSRを下げる要因の把握、新たな気づき獲得の2つのメリットがあるとした。  BCGが今回 [...]

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【国際】FCLTGlobal「四半期業績予想は企業価値向上やボラティリティ低減に寄与せず廃止すべき」

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 長期志向経営推進イニシアチブの米FCLTGlobalは10月23日、四半期業績予想の廃止を提唱するレポートを公表した。FCLTGlobalは、米戦略コンサルティング大手マッキンゼーや、資産運用世界最大手米ブラックロック等がコアメンバーとして活動するNGO。業界慣行となっている四半期業績予想をやめ、長期的な視点で企業と投資家は対話すべきだとした。  FCLTGlobalは、マッキンゼーとカナダ年金計画投資運用委員会が2013年に立ち上 [...]

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【ノルウェー】金融大手ストアブランド、運用Skagenの買収計画を発表

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 ノルウェー金融大手ストアブランドは10月25日、ノルウェー運用大手Skagenを買収すると発表した。ストアブランドは1767年設立。保険、年金基金、資産運用、銀行等を行う総合金融会社。Skagenは1993年設立の運用会社で、投資信託運用等を行っている。買収が完了すると、ストアブランドは資産運用額でノルウェー首位となる、  買収金額は16億ノルウェークローネ(約222億円)。ストラブランド株式と現金を組み合わせて支払う。またSkag [...]

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【イギリス】取締役会の人種ダイバーシティ求めるパーカー・レビュー、2021年目標達成まで課題多い

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 取締役会の人種ダイバーシティを高めるよう要望する英国政府報告書「パーカー・レビュー」が2016年11月2日に発表されてから、間もなく1年が経過する。パーカー・レビューは、英資源大手アングロ・アメリカン会長のジョン・パーカー卿率いるパーカー委員会が、英ビジネス・エネルギー・産業戦略省からの委託を受けてまとめた提言報告書。英国の代表的株式インデックス「FTSE100」採用100社に対しては2021年までに、同「FTSE250」採用250 [...]

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【アメリカ】カルパース、米企業504社に取締役会ダイバーシティの情報開示求める書簡送付

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 カリフォルニア州職員退職年金基金(CalPERS)は8月22日、米国企業株時価総額上位3000銘柄で構成されるラッセル3000指数に採用されている企業504社に対し、取締役会のダイバーシティに関する情報開示を求める書簡を送付した。選ばれた504社は、カルパース基準で、性別に関するダイバーシティが不足していた。書簡では、取締役会のダイバーシティが企業業績に良いメリットをもたらすという証拠を説明し、各社に対し、取締役会のダイバーシティ方 [...]

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【アメリカ】カルパース、今期株主総会シーズンで気候変動開示とプロキシーアクセスを要求。大きな成果

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 カリフォルニア州職員退職年金基金(CalPERS)は8月16日、2017年の株主総会シーズンに際し、昨年に引き続き、投資先企業にコーポレートガバナンス改革を迫るアクションを実施したと発表した。とりわけ注力したのは、プロキシーアクセス(一定の条件を満たす株主が特定の取締役候補者の選任を株主総会議案として提案し、企業から株主に送付される委任状勧誘書類に掲載することを請求できる権利のこと)の確保と気候変動対応状況の報告の2つ。  カルパー [...]

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