private 【北米】ネスレ、水事業子会社を三菱商事出資PEファンドへ売却。事業集中とガバナンス懸念

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‎  食品世界大手スイスのネスレは2月17日、北米飲料事業子会社ネスレ・ウォーターズ・ノースアメリカ(NWNA)を、三菱商事が4割出資する米プライベートエクイティ「ワン・ロック・キャピタル」に、43億米ドル(約4,500億円)で売却すると発表した。  今回売却対象となるのは、NWNAの取り扱いブランド「ポーランド・スプリング」、「ディアパーク」、「オザーカ」、「アイスマウンテン」、「ゼファーヒルズ」、「アローヘッド」、「ピュアライフ」 [...]

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private 【国際】世界経済フォーラム、ESG課題に立ち向かうための取締役の役割と推奨アクションを発表

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 世界経済フォーラム(WEF)は1月13日、ESG課題に立ち向かうためには取締役とコーポレートガバナンスの役割が非常に重要になるというポイントをまとめた白書を発表した。過去2、3年で、投資家・株主は、投資先企業に対し、短期リターンの最大化ではなく、長期的な価値創出を求めるようになっており、取締役の認識とアクションが極めて重要との考えを示した。  同白書は、 (さらに…)

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private 【イギリス】ロンドン証券取引所グループ、リフィニティブ買収で欧州委承認。競争法対応で条件付き

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 欧州委員会は1月13日、競争法審査を完了し、ロンドン証券取引所(LSE)グループによる金融情報大手リフィニティブの買収を承認した。買収金額は270億米ドル(約2.8兆円)。 リフィニティブは2018年10月にトムソン・ロイターの金融情報部門が独立。多くの金融情報サービスを抱えるLSEグループの傘下に入ることで、米ブルームバーグにとっての対抗馬のポジションを徐々に形成しつつある。  今回の競争法上審査では、 (さらに…)

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【EU】FCAとグループPSA、臨時株主総会で合併承認。自動車世界第4位ステランティス誕生

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 オランダに本社を置く自動車世界9位フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)と、フランスに本社を置く同10位のグループPSAは1月4日、各々の臨時株主総会で両社の合併が承認されたと発表した。新社名はステランティス(Stellantis)。1月16日に、フォルクスワーゲン、トヨタ自動車、日産自動車・仏ルノー・三菱自動車連合に次ぐ世界4位の自動車グループが誕生する。  両社は、2019年10月に50対50の対等合併を発表し、2 [...]

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private 【国際】ジェンダーダイバーシティと気候変動対策には相関関係あり。笹川平和財団とBNEF合同調査

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 公益財団法人笹川平和財団とブルームバーグNEF(BNEF)は12月2日、ジェンダーダイバーシティが、企業の気候変動対策に与える影響をまとめた国際調査レポート「ジェンダーダイバーシティと気候変動イノベーション」を発表した。両社の間には相関関係があると伝えた。  同調査では、ブルームバーグがESGデータを保有する102ヶ国11,700社のうち創業から10年以上経過している企業を分析。その中で、電力、石油・ガス、鉱業の3業界では特に、女性 [...]

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private 【日本】花王、ESGを中期計画に全面統合。ポジティブ・インパクトで高収益実現。2030年売上2.5兆円

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 花王は12月9日、2025年までの花王グループ中期経営計画「K25」を発表。「ESG-driven Kao Way」を標榜し、ESGを全面に経営計画に統合し、2025年の売上1.8兆円、営業利益2,500億円を実現する目標を設定した。  K25の経営方針は、「持続的社会に欠かせない企業になる」「投資して強くなる事業への変革」「社員活力の最大化」の3つが柱。特に、「持続的社会に欠かせない企業になる」では、再利用による新事業を創造する「 [...]

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private 【国際】WBCSDとベーカー・マッケンジー、取締役会のESGに関する法的責務を解説。リスクだけでなく機会も

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 持続可能な発展を目指すグローバル企業団体WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)は11月24日、法律事務所大手ベーカー・マッケンジーと協働で、ESG課題に関する取締役会の責務をまとめたペーパーを発表した。昨今の新型コロナウイルス・パンデミックによる金融リスク増大は、取締役会に持続可能なビジネスを実現するという責務の重要性が高まっていると指摘した。  同レポートは、 (さらに…)

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private 【国際】WWF、企業のレジリエンス戦略策定ガイド発行。気候変動と水のリスクで

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 国際環境NGO世界自然保護基金(WWF)は11月17日、企業が気候変動リスク下で収益と社会的責任の双方を追求するための実践ガイド「Rising to Resilience: A practical guide for business and nature」を公表した。  同ガイドでは、事業での環境負荷低減などの目標設定よりもさらに重要なものとして、 (さらに…)

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【インド】250社・団体、インパクト重視経営の普及でイニシアチブ発足。マイクロソフト、タタ等

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 インドの企業、金融機関、NGO、メディア合計250社以上は11月2日、インパクト重視の経済界を育成するための新たなソートリーダーシップ・イニシアチブを発足した。国連持続可能な開発目標(SDGs)で掲げられているテーマ等で10個の分科会を組成し、経済活動に統合していくための道筋を検討する。  今回発足したのは、「インパクト未来プロジェクト(IFP)」。環境・社会の双方の分野でインパクトをもたらすリーダーを育成する人材開発企業Aspir [...]

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【ドイツ】DWS、取締役会にESG諮問委員会を発足。IIGC会長、UNGC創設者、アップル役員等就任

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 投資運用世界大手独ドイチェ・アセット・マネジメント(DWS)は11月12日、ESG戦略の推進のため、取締役会の下にESG諮問委員会を発足すると発表した。同諮問委員会は、様々な分野で高い評価を得ている国際的なESG専門家で構成。DWSのCEO及び取締役会へ助言する。  ドイツの会社法は、企業側の代表者で占める取締役会と、労働者と株主側の代表者で構成する監査役会の二元制を規定しており、独特のコーポレートガバナンス体制が敷かれている。今回 [...]

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