private 【国際】プラネット・トラッカー、持続可能な漁業に向けブルーボンド発行を提唱。内部留保での生き残り困難

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 英金融シンクタンクのプラネット・トラッカーは8月20日、漁業の持続可能性への懸念と解決策としてのブルーボンド発行を提唱したレポートを公表した。健康な食生活を実現するため、魚介類の供給量を2050年までに118%増加させる必要がある一方、従来型の慣行の継続を前提とした「現状(BAU)シナリオ」では、漁獲量は低下が見込まれると警鐘を鳴らした。  同レポートでは、 (さらに…)

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【中国】政府、ガラパゴス諸島西域公海での漁業を9月から11月まで禁止。エクアドル政府と協議

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 中国外交部の汪文斌報道官は8月6日、定例会見の中で、エクアドル領ガラパゴス海洋保護区から西側の公海での漁を9月から11月まで禁止すると発表した。同海域では、7月下旬に中国船籍を中心とする260艘の漁船団が現れ、生態系に対する懸念と外交懸念が生じていた。  エクアドル領のガラパゴス海洋保護区は、1979年に国連教育科学文化機関(UNESCO)の世界遺産にも登録され、生態系の保護が行われている。漁船が現れたのは海洋保護区の西側の海域で、 [...]

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【国際】人権NGO、漁船の船上監督官に対する人権侵害問題に警鐘。台湾船籍漁船で殺人発生か

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 英人権NGOのHuman Rights at Seaは7月3日、漁船の行為を船上で監視する「船上監督官(Fishery Observer)」に対する人権侵害に対応するため、漁業認証機関や監督官庁に対し、船上監督官に対する人権侵害問題への関心を高め、監督アクションを強化するよう求めるレポートを発表した。  今回のレポートは、昨今、太平洋島嶼国のキリバスで発生した事件を事例として取り上げている。同事件では、台湾船籍の漁船「Win Far [...]

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private 【イギリス】プリマス海洋研究所、気候変動により高栄養プランクトン減少。海洋生態系の生存競争激化に警鐘

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 英プリマス海洋研究所は6月8日、気候変動により、大陸棚の高栄養価プランクトンが減少していると発表。プランクトンを捕食する魚や海鳥、海洋哺乳類間の競争が激化し、人間の生活にも影響を及ぼす可能性があると警鐘を鳴らした。  同研究は、 (さらに…)

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【スウェーデン】政府、海洋保護区拡大イニシアチブ「30by30」加盟。英政府主導

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 英環境・食糧・農村地域省は2月19日、世界自然保護基金(WWF)の海洋会議「Blue Road to Glasgow」で、世界の海洋及び希少な野生動物を保護するための緊急アクションを支援するための国際イニシアチブ「30by30」にスウェーデン政府が参画したと発表した。  同イニシアチブは2019年9月、同国主導で発足。参加国は、ベルギー、ポルトガル、フィンランド、ベリーズ、コスタリカ、ケニア、ガボン、パラオ、セイシェル、バヌアツ、ナ [...]

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private 【イギリス】上院、EU離脱に伴い漁業の資源管理強化で法案審議。気候変動対応型漁業目指す

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 英政府は2月11日、同国に独立漁業政策の策定権限を与える漁業法について、上院第二読会を通過し、上院委員会に送られた。1月29日起案の同法案は、EU離脱に伴うEU共通漁業政策(CFP)からの離別による新たな漁業ルールを定めるもので、スピード審議されている。  同法案は、 (さらに…)

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private 【国際】GRI、農業・漁業のセクタースタンダード策定プログラム発足。参加機関の応募開始

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 サステナビリティ報告国際ガイドライン策定GRIは2月4日、農業及び漁業セクターを対象としたセクタースタンダードの策定プログラムを発表した。GRIの基準策定機関GSSBが担当する。3月4日まで策定機関の応募を募る。  GSSBは、2019年にセクタープログラムを開始。特に農業と漁業は、 (さらに…)

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【中国】政府、長江332ヶ所で10年間の禁漁導入。資源量回復目的。年内には全域に禁漁対象拡大

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 中国国務院農業農村部は1月1日、長江流域の発表済み水生生物保護区332ヶ所での禁漁措置を施行した。農業農村部は2019年1月、同措置「長江流域重点水域禁捕和建立補償制度実施方案」の導入を決定し、2019年末までに禁漁するよう命じていた。乱獲により破壊された生態系と水産資源量を回復させることを目的とする。  中国政府は、これまで長江での生態系回復のため、毎年4月から6月までを禁漁期としてきたが、7月の解禁後に乱獲が起こり、3月の禁漁が [...]

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private 【国際】CO2削減進まなければ、2100年に世界人口72億人が食料の状況悪化。パリ大学研究者ら論文

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 パリ大学の研究者らは11月27日、気候変動が今後の世界の農業及び漁業の生産性に及ぼすインパクトを分析した論文を発表した。世界の平均気温が、2100年に2.6度から4.8度上昇する「RCP8.5」シナリオの下では、2100年に農業・漁業の状況悪化の影響を受ける人口は72億人で、反対に農業・漁業の状況が改善する恩恵を受けるのはわずか2億人と試算した。  今回の論文は、学術誌 (さらに…)

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【国際】48ヶ国、漁船安全性強化のケープタウン協定を2022年10月までに発効することで合意。日本は署名せず

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 国際海事機関(IMO)は10月23日、スペイン・トレモリーノスで開催された閣僚級会議に約120ヶ国が参加。48カ国が2012年10月に採択された「漁船の安全性等に関するケープタウン協定」を2022年10月11日に発効するを約束する「トレモリーノス宣言」に署名した。同協定では、違法・無報告・無規制(IUU)漁業の抑止にもなると期待されている。  同協定は、正式名称は「1977年の漁船の安全のためのトレモリノス国際条約に関する1993年 [...]

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