【アメリカ】JPモルガン、鉄鋼、セメント、航空向け2030年カーボンフットプリント目標設定
金融世界大手JPモルガン・チェースは12月22日、鉄鋼、セメント、航空の3セクターでのカーボンフットプリント削減目標を発表した。同社は2021年に石油・ガス、電力、自動車の3セクターで目標を設定。対象を拡大した。 【参 […]
金融世界大手JPモルガン・チェースは12月22日、鉄鋼、セメント、航空の3セクターでのカーボンフットプリント削減目標を発表した。同社は2021年に石油・ガス、電力、自動車の3セクターで目標を設定。対象を拡大した。 【参 […]
投資運用世界大手米ブラックロックは12月20日、同社の投資先へのエンゲージメント方針「投資スチュワードシップ」の2023年版を発表。2022年の方針を継続した上で、2つの変更を加えたことを表明した。同方針は2023年1 […]
投資運用世界大手の間で、EUサステナブルファイナンス開示規則(SFDR)に基づく9条ファンド登録を8条ファンド登録に移行する動きが大きくなっていることがわかった。 【参考】【EU】欧州監督機構、サステナブルファイナンス […]
機関投資家の食品・小売関連イニシアチブ「Farm Animal Investment Risk and Return(FAIRR)」は12月6日、食品大手60社を対象に実施した環境・社会・健康格付「Coller FAI […]
金融庁は12月15日、「ESG評価・データ提供機関に係る行動規範」を公表した。7月に案を公表し、パブリックコメントを募集していた。日本市場で活用されている海外のESG評価機関やデータプロバイダーも対象となる。 金融庁 […]
金融庁は12月19日、「金融商品取引業者等向けの総合的な監督指針」の一部改正案を公表した。ESGファンドのESGウォッシュ防止の指針を示した。2023年1月17日までパブリックコメントを募集する。 金融庁は、
国連環境計画(UNEP)と土地劣化の経済学(ELD)は12月1日、自然を軸としたソリューション(NbS)への世界のファイナンス状況を分析した報告書「自然のためのファイナンス状況」の第2版を発行した。大幅な資金動員不足と […]
国連責任投資原則(PRI)は12月1日、人権に関する集団的エンゲージメント・イニシアチブ「Advance」を開始すると発表した。機関投資家220機関以上が参画し、運用資産残高(AUM)は30兆米ドル(約4,120兆円) […]
日本の環境NGO4団体は12月15日、銀行と保険大手の投融資方針の社会・環境性を格付するランキング「Fair Finance Guide(フェア・ファイナンス・ガイド)」の2023年日本版を発表した。 同格付は、
アパレル世界大手仏ケリングと仏化粧品大手ロクシタンは12月12日、国連生物多様性条約第15回締約国会議(CBD COP15)の場で、女性のエンパワーメントに焦点を当てながら自然の保護と再生を進めるファンド「Climat […]