トップニュース 【ドイツ】メルセデス・ベンツ、植物由来シルクのドアハンドルをAMSilkと共同開発へ 独バイオ由来シルク素材開発スタートアップAMSilkは1月3日、メルセデス・ベンツとのパートナーシップを発表した。メルセデス・ベンツの車両部品サーキュラーエコノミー化で手を組んだ。 AMSilkは、
トップニュース 【アメリカ】カリフォルニア州、大型低NOxオムニバス規制でコスト試算を妥当と結論。計画通り導入 米カリフォルニア州大気資源局(CARB)は1月14日、「大型低NOxオムニバス規制」で義務付けられている排ガス規制関連機器製品の保証期間の長期化について、コスト試算結果を発表。産業界の主張より、コスト試算結果は大幅に下 [&hell...
トップニュース 【日本】ソニー、EV試作車両「VISION-S 02」発表。自動運転やエンタメで技術発揮 ソニーグループは1月5日、CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)2022の場で、同社が開発している電気自動車(EV)「VISION-S 02」の試作車両を発表した。2022年春に事業会社ソニーモビリティを設 […]
トップニュース 【国際】アマゾンとステランティス、車両向け新型アプリ開発・運用で協働。新時代へ IT世界大手アマゾンと自動車世界大手蘭ステランティスは1月5日、車両向けアプリケーションの開発・運営で協働すると発表した。アプリケーションを共同開発するとともに、アマゾンのAWS上でシステムを構築する。 今回の開発す [&he...
トップニュース 【アメリカ】EPA、2026年までの野心的な自動車燃費基準を最終決定。当初案より厳格化 米環境保護庁(EPA)は12月20日、乗用車および中小型トラック・バスに対する2023年から2026年までの野心的な二酸化炭素排出基準を最終決定した。 今回の発表では、
トップニュース 【日本】BYD、京都観光地路線へEVバス実証導入。全車両EV転換、関西電力と京阪バス協働 EV世界大手中国BYD(比亜迪汽車工業)の日本法人ビーワイディージャパンは12月24日、小型電気バス「J6」の5年間の実証導入に向け、関西電力および京阪バスと協定を締結したと発表した。京阪バスは今回、日本のバス会社とし […]
トップニュース 【日本】トヨタ、2030年に年間EV販売350万台へ。レクサスは2035年までにEVのみに トヨタ自動車は12月14日、「バッテリーEV戦略に関する説明会」を開催。その中で、豊田章男社長は、2030年に電気自動車(EV)の世界販売台数を年間350万台とする目標を掲げた。トヨタ自動車も車種のEV化に向けて本格的 […]
トップニュース 【国際】シェルとNIO、中国や欧州でのEV充電ステーション事業で提携。共同技術開発も エネルギー世界大手蘭ロイヤル・ダッチ・シェルと、中国EV(電気自動車)大手NIO(蔚來汽車)は11月25日、EV充電ステーション技術開発での提携を発表した。欧州でのEV充電ステーション最大手でもあるロイヤル・ダッチ・シ […]
トップニュース 【国際】フォード、海洋プラごみ100%活用で世界初の自動車部品製造。ハーネスクリップ 自動車世界大手米フォードは12月8日、海洋プラスチックごみを回収し、世界初となる海洋プラスチックごみ由来の再生素材を100%活用した自動車部品を製造すると発表した。「フォード・ブロンコ」車種のスポーツモデルのワイヤーハ [&h...
トップニュース 【国際】WBCSD、世界でのEV普及促進でレポート発表。モビリティ、エネルギー、不動産の業界横断で 持続可能な発展を目指すグローバル企業団体WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)は11月10日、第26回国連気候変動枠組条約グラスゴー締約国会議(COP26)の場で、電気自動車(EV)とEV充電ステーションの […]
トップニュース 【国際】WBCSDとCatena、自動車サプライチェーンのスコープ3算出方法開発で提携。62社加盟 持続可能な発展を目指すグローバル企業団体WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)は11月10日、第26回国連気候変動枠組条約グラスゴー締約国会議(COP26)の場で、ドイツを中心とした自動車関連企業62社加盟 […]
トップニュース 【国際】30ヶ国政府、世界中でのゼロエミッション車アクセス拡大で合意。新興国からも 英政府は11月10日、第26回国連気候変動枠組条約グラスゴー締約国会議(COP26)の場で、30ヶ国政府が、ゼロエミッション車への手頃な価格でのアクセス及びサステナビリティが2030年までに全地域で実現することを目指す […]
トップニュース 【国際】IEA、自動車の燃費改善低迷に警鐘。ゼロエミッション車両の市場シェア拡大提言 国際エネルギー機関(IEA)とパートナー機関は11月4日、自動車での二酸化炭素排出量削減に向けた方向性を示す提言レポートを発表した。同レポートは、2年毎に発行。今回初めて、燃料の抽出、精製、加工から自動車のエンジンで消 [&h...
トップニュース 【北米】ステランティスとサムスンSDI、リチウムイオン電池製造合弁会社設立でMOU締結。EV製造強化 自動車世界大手蘭ステランティスと韓国電機大手サムスンSDIは10月22日、北米でのリチウムイオン電池製造合弁会社の設立に関する覚書(MOU)を締結した。2025年に稼働を開始し、生産規模を現在の23GWhから40GWh […]
トップニュース 【インド】WBCSDと企業25社、インド政府にEVシフト要請。車両タイプ毎に定量目標設定 持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)とインド25社は10月14日、インド政府に対し、インドでの新車販売での電気自動車(EV)シフトを促進する共同声明を発表した。第26回気候変動枠組条約グラスゴー締約国会議 […]
トップニュース 【スウェーデン】ボルボ・カーズ、皮革素材の使用禁止。動物福祉と気候変動対策 スウェーデン自動車大手ボルボ・カーズは9月23日、新型EV車種「C40 Recharge」から、皮革素材の使用を禁止すると発表した。動物福祉と畜産による気候変動が理由。ボルボ・カーズは、2010年に中国の浙江吉利控股集 […]
トップニュース 【国際】グリーンピース、自動車大手4社の燃費水準達成状況分析。中国や米国では状況悪い 国際環境NGOグリーンピースは9月22日、フォルクスワーゲン、トヨタ自動車、本田技研工業、現代自動車の4社について、EU、米国、中国の各市場での燃費水準を分析したレポートを発表した。 今回の調査では、
トップニュース 【国際】世界銀行、自動車の速度低減は環境と社会のコストを大きく削減。設計の重要性 世界銀行の世界交通安全ファシリティ(GRSF)は9月8日、自動車の速度低減は、交通安全と人命救助に資するだけでなく、持続可能なモビリティを促進し、効率やインクルージョンの向上ももたらすとした分析結果を発表した。 同レ [&h...
トップニュース 【韓国】現代自動車、2028年までに商用車車種でEV・FCV投入。2045年カーボンニュートラルも 韓国自動車大手の現代自動車は9月15日、ドイツ・ミュンヘンで開催された「IAAモビリティ2021」で、事業運営と製品の双方で2045年までにカーボンニュートラル(二酸化炭素ネット排出量ゼロ)を実現すると発表した。 実 […]
トップニュース 【アメリカ】ニューヨーク州、2035年までにゼロエミッション車限定の州法が成立。ハイブリッド車も禁止 米ニューヨーク州のキャシー・ホークル知事は9月5日、改正環境保護州法案に署名。同法が成立した。2035年までに乗用車と小型トラックの販売、リース、車両登録等をゼロエミッション車に限定することを法定目標として設定した。ハ [&...