private 【国際】RSPO、全てのパーム油調達農園の地図表示を開始。企業名や森林カバーの変化具合もモニタリング

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 パーム油認証機関RSPO(持続可能なパーム油のための円卓会議)は12月12日、RSPO加盟企業のパーム油調達農園を地図にマッピングしたツールに、マレー半島とマレーシア・サラワク州のデータが追加されたと発表した。RSPOの透明性を高める狙い。マレーシアとインドネシアは、世界的なパーム油生産国でありながら、パーム油農地開拓のための違法熱帯雨林伐採が横行。東南アジアのヘイズ(煙霧)の原因となっている。  RSPOによると、 (さらに&he [...]

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2019/12/19 最新ニュース

【イギリス】マークス&スペンサー、ビスコース等人造繊維のサプライヤー公開。持続可能な森林に向け

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 英小売大手マークス&スペンサーは11月下旬、レーヨン、ビスコース、リヨセル等の人造繊維(MMCF)の全原材料サプライヤーを公表した。中国、インド、インドネシアから原料の木片を調達していることがわかった。  マークス&スペンサーは、2016年に同社のサプライヤー公開ウェブサイトを発表。牛肉と乳製品の調達サプライヤーの社名、住所、製法等を開示した。2018年には、ウールと魚介類のサプライヤーも同様に開示。そして今回、MMCFサプライヤー [...]

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private 【国際】機関投資家・企業87社、アマゾン地域の大豆企業に森林破壊防止要請。投資や原料調達リスク指摘

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 機関投資家世界大手と企業世界大手87社・機関は12月3日、南米アマゾン地域での大豆生産を通じて大規模な森林破壊が発生していることを懸念し、ブラジルの大豆生産事業者に対し、環境に配慮した大豆農法を要請する共同書簡を発表した。87機関の運用資産総額は3.2兆米ドル(約350兆円)。  同共同書簡は、アマゾン地域で2006年に関係者が合意した「アマゾン大豆モラトリアム」を想起。同合意では、 (さらに…)

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【ブラジル】1年間のアマゾン森林消失面積が過去10年間で最大。違法経済活動が原因

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 ブラジル国立宇宙研究所(INPE)は11月18に日、ブラジル領アマゾン地域9州の森林消失面積の推計結果を発表した。森林消失面積は、2018年7月の7,536km2から2019年7月には9,762km2へと29.54%拡大し、過去10年間で最大規模となった。  INPEは、衛星による法定アマゾン森林伐採監視プロジェクト(PRODES)を実施し、衛星から森林消失面積を解析。同データがブラジル政府の公式統計となっている。観測衛星では、米国 [...]

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【国際】食品大手10社、人工衛星レーダー波活用の森林破壊監視プログラムに参画。まず東南アジアのパーム油

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 国際環境NGOの世界資源研究所(WRI)は10月31日、食品大手10社がパーム油の森林破壊状況を衛星からのレーダー波でモニタリングするプログラム「森林破壊検知のためのレーダーアラート(RADD)」に参加したと発表した。同プログラムは、蘭ヴァーヘニンゲン大学と蘭人工衛星活用Satelligenceが開発し、WRIが支援している。  同プログラムに参加したのは、ユニリーバ、ネスレ、ペプシコ、カーギル、モンデリーズ・インターナショナル、バ [...]

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【国際】ノルウェー環境NGO、航空産業のバイオジェット燃料化は熱帯雨林破壊リスク。パーム油と大豆油は危険

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 ノルウェー環境NGOのRainforest Foundation Norwayは10月1日、国際民間航空機関(ICAO)が掲げる航空産業の二酸化炭素排出量を2050年までに50%削減するという国際目標について、慎重に行わければ巨大な熱帯雨林破壊をもたらすと警鐘を鳴らすレポートを発表した。航空産業の排出削減では、ジェット燃料をバイオジェット燃料に切り替えることが主流となるが、バイオジェット燃料の原料作物生産により熱帯雨林が伐採されるリ [...]

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private 【国際】230の機関投資家、企業に森林破壊ゼロ要求。アマゾン火災に危機感。PRIとCeres主導。1700兆円

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 国連責任投資原則(PRI)と米ESG投資推進NGOのCeresは9月18日、運用資産総額16.2兆米ドル(約1,700兆円)となる世界の機関投資家230機関が、企業に対し、ブラジルとボリビアで危機的レベルで進行している熱帯雨林破壊が原因にもなっているアマゾン熱帯雨林火災問題で早急なアクションを要求する共同声明を発表した。PRIとCeresが主導した。  今回共同声明が企業に対し求めたアクションは3つ。まず、 (さらに… [...]

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【スイス】テトラパック、FSC認証木材容器取得が50%以上に。消費者の環境意識高まりに対応

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 容器包装世界大手スイスのテトラパックは8月29日、世界全体を通してのFSC認証取得容器の提供が5,000億個を超えたと発表した。FSC認証は、森林保護推進の国際NGO森林管理協議会(FSC)が管理する森林サステナビリティ認証。  同社はFCS認証取得容器の提供を2007年に実施。当時はセインズベリーと協働で実施した世界初の取組で、その後毎年FCS認証取得商品の投入量を徐々に増やしてきた。特に過去3年間は取組を強く加速してきたという。 [...]

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【ブラジル】VFコーポレーション、ブラジル産牛革の調達停止発表。アマゾン火災への加担抑止

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 アパレル世界大手米VFコーポレーションは8月29日、アマゾン地域で続く大規模熱帯雨林問題に対応するため、ブラジルからの牛革調達を停止すると発表した。ブラジルでは、ボルソナロ現政権の短期的な開発推進政策により、アマゾン熱帯雨林を焼払うことで農地や放牧地を確保する企業アクションが増加したと見られており、同社は調達を停止することで、熱帯雨林破壊への間接的な加担を抑止する。  VFコーポレーションは、「VANS」「ティンバーランド」「ノース [...]

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【ブラジル】G7サミット、アマゾン消火に21億円援助合意。ブラジルは受取拒否。ボリビアは「義務」と声明

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 フランスが議長国のG7ビアリッツ・サミットは8月26日、ブラジルを中心としたアマゾン地域での大規模熱帯雨林火災の消火活動援助として、2,000万米ドル(約21億円)をブラジル政府等に提供することで合意した。しかし、ブラジルのジャイル・ボルソナロ大統領は、支援を拒否。同大統領は、仏マクロン大統領との対立が続いていることが背景にあると見られる。  一方、ボリビアのエボ・モラレス大統領は、受け取る姿勢を見せたが、金額が非常に少ないという見 [...]

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